日野瑛太郎のレビュー一覧

  • 新しい法律ができた

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    かなり面白かった
    「新しい法律ができた」と言う話を軸に
    ・AIに絡んだ近未来
    ・全く関係ない未来
    ・過去から法律ができたことにより、現代になる
    ・新しくできた法律の内容が分からない
    といった様々な進め方を楽しめた

    舞台装置としてのAIの便利さ(我々に身近だが未知のもの)と、法律はルールなので、それによって話の土台を作れる万能さに驚いた

    〜特にお気に入り〜
    矢野帰子先生→おとなも英語を学ばせる話。「英語介護」という考え方が面白かった
    潮谷験先生→人々は、作品を楽しむときに作品の裏にいる作者と交流している。AIが作った作品だとその交流ができなくて孤独を感じる。新しい視点だな。オチも良かった。

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    2025年12月26日
  • フェイク・マッスル

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    2024年の江戸川乱歩賞受賞作。この賞の受賞作と云うとけっこう凝ったミステリーって云う印象があったが、ユーモアミステリーで、でもしっかりと書けてて楽しませてもらった。主人や取り巻く人たちに嫌みがなくて好感を持てた

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    2025年11月14日
  • フェイク・マッスル

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    今まで殺人事件などのベタなミステリーばかりを読んでいた自分にとっては衝撃の一作。
    新しいスタイルのミステリーであり、トレーニングに詳しくない方でも楽しめる作品と感じた。

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    2025年10月25日
  • フェイク・マッスル

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    インスタでおすすめされてるのを見て読んでみたのですが、とても面白かった。

    本格ミステリーじゃなくて、すごいライトなミステリーという感じなので、ミステリー初心者の私もスラスラと読めた。とにかく本当にスラスラ読める。トリックがよくわからなくてページを戻らなくちゃいけないとか、こいつは誰だったっけ?とか引っかかったりせず、ぐんぐん読ませてくれた。

    潜入取材のために主人公がジムで筋トレしてたらハマっていったり、マトリの現場に入るためにピアノ練習したり、主人公の真面目でちょっとコミカルな感じがとても面白かった。筋トレのまめ知識もあってそれも面白かった。まさかそれがラストに花開くとは思わなかった。

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    2025年09月10日
  • フェイク・マッスル

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    面白かった!!
    普段本を読まない人種ですが、友達に薦められて読みました。

    私もボディビルをやっていることもあったかもしれませんが、
    文体も読みやすく、スピード感のある展開。
    次はどうなるんだ!?と気になり、サクサクと読み進められました。

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    2025年08月31日
  • フェイク・マッスル

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    努力は裏切らないな、と思った。
    散らばった小さな伏線を綺麗に回収して、まとまった作品だと思う。わかりやすくて、面白い。

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    2025年08月24日
  • フェイク・マッスル

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    ミステリー要素と、トレーニングという特殊な世界が融合した独特な作品で、すごく面白かった!
    特に終盤の展開は予想できない!

    ただ、トレーニングを続けている私としては、少し残念に感じる点もあったな。
    作中で「上腕三頭筋上部」という表現が出てきますが、これは解剖学的に正確な言い方ではありません。
    おそらく、一般読者向けに分かりやすくしようとしたのかもしれませんが、この手の表現はトレーニング経験者からすると、少し違和感を覚えてしまいます。
    とはいえ、これはあくまで細かな点。作品全体の魅力が損なわれるわけではありません。

    そして、この作品を読んでいて最も心に響いたのは、作中にも登場する三島由紀夫の言

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    2025年08月22日
  • フェイク・マッスル

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    Audibleにて。
    文芸希望で出版社に入社したが週刊誌に配属され、やる気を無くしてほぼほぼ戦力外になっている若手社員が主人公。半分厄介払いのように潜入取材に送り込まれたが、その潜入先は、アイドルがプロデュースするトレーニングジム。そのアイドルがドーピングをしているのでは?という疑惑を記事にするための潜入取材だった。
    はじめは転属希望を出せるという餌に釣られた主人公だったが、潜入の一貫で筋トレと向き合う中で、精神的にも成長し、積極的に取材に取り組むようになっていく。そんな中、取材のためにかけたカマから思わぬ形で大きな騒動の渦中に。。。
    ミステリとしても面白いし、筋トレ美談としても面白かった。

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    2025年08月05日
  • フェイク・マッスル

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    有名アイドルが経営するスポーツジムに、潜入取材をする雑誌記者の話。
    アイドルはなぜたった3ヶ月でボディビル大会で活躍するまでの体を手に入れたのか。その筋肉は本物?偽物?

    一度手に入れたものは、ブランクがあっても取り戻せる。

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    2025年06月30日
  • フェイク・マッスル

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    江戸川乱歩賞受賞作
    エンターテインメント作品として、これは面白かった
    浅い部分はあるかもしれないけれど、どんどん引き込まれて、あっという間に読み終えてしまった

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    2025年06月24日
  • 定時帰宅。

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    刺さった言葉たち→「残業の最大のデメリットは、「自分のために使う時間が減る」こと」「会社の社畜になることはリスク」「若いころにプライベートを会社に捧げたからといって成功につながるとは限らない」「プライベートより大事な仕事なんて存在しない」「これからの時代、なるべく努力しないで成長する方法を考える必要がある」「会社で代わりはいてもプライベートであなたの代わりはいない」。「ときどきメールに即レスする」はビジネスチャット利用の広がりで古くなっているかも。「会社の近くに住む」もコロナ禍の現代では状況が変わっている。

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    2021年07月23日
  • 定時帰宅。

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    面白かったのであっという間に読み終わった。
    仕事に対しての違う視点。
    社畜的考えを持って息苦しさを感じる私にとっては気持ちが楽になる一冊だった。

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    2019年08月02日
  • 定時帰宅。

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    全ての社畜たちへの福音。まさに啓蒙とはこれだ!


    脱社畜ブログの中の人が、会社にありながら脱社畜的生き方をするための技法を語ったもの。

    鬱屈した相互監視体制の敷かれた職場をどのように変えていくか。遠大なテーマですが、これこそ人生をかけて追求すべき生き様の問題です。

    「キャラ」ということが繰り返し語られ、いわく「定時帰宅キャラ」「飲み会出ないキャラ」「仕事ができるっぽいキャラ」などなど。高等技術として社畜派=残業美徳派に抵抗するための備えも語られます。

    これらを受けて極論すれば、「定時を超えてまでこなすべき仕事など存在しない!」と言い切ってよい、と思います。


    【本文より】

    ◯本書で

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    2014年11月23日
  • あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

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    すごく面白かった。「ここが変だよニッポン人」的な発想で社会の矛盾を解説し、その中でどうすればいいかが書かれていた。社畜にならないコツなど、非常に共感する部分が多かった。

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    2014年06月06日
  • あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

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    当たり前の事が当たり前のように書いてある本。この本の題名や内容を「甘え」と言われる日本の同調圧力はもはや"職道"或いは"仕事教"の域。
    「会社はあくまで『取引先』と考えよ」の項目は目からウロコだった。

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    2014年04月20日
  • あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

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    職場でもやりがいが一番の人も居ればそうじゃない人もいる。
    やりがいが一番ではない人を、仕事ができない甘えたやつ、ではなく受け入れる事が大事だと読んで感じた。
    今ある会社で出世するにはこれでは無理かもしれないが、仕事に生きるだけが人生でないのも確かだ。

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    2014年04月19日
  • 新しい法律ができた

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    総勢25人の作家による、1行目は「新しい法律ができた」から始まる物語集
    始まりは同じなのに全て全く違う話ばかり
    私は「ルパちゃん」「Touch law if you can」「魔法罪」「もう、ディストピア」「ありがとう、虎太郎」が特に好き
    1つの言葉からこんなにもの分岐点が

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    2026年01月04日
  • フェイク・マッスル

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    第70回乱歩賞

    選評ではユーモアミステリーと書かれているが定義は不明

    個人的には「短期間ではあり得ない筋肉量増加の謎」
    に惹かれたので、ハウダニットのライトミステリーとして楽しめた

    ツッコミどころはある
    気絶した成人男性を難なく運ぶ女性、スマホにスパイウェアを仕込んだりそれを察する雑誌記者、一般人を囮捜査に協力させる捜査機関、といったあたりがユーモアミステリーたる所以だろうか

    やや強引な登場ではあるが「ピアノ」はお洒落なヒント、伏線だった

    ともあれ筋肉の謎には納得できる解答が示されたので満足

    潜入シリーズとなったら売れると思う

    巻末の選評には既読感があったが、先に読んでしまった同

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    2025年12月30日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」からはじまる物語の短編集。今っぽい話から、未来の話、法律にまつわる歴史的な瞬間まで、同じ一言からここまで広がるのかと面白かった。

    私は特に五十嵐律人さんの第二次世界大戦後の日本国憲法に関する話が好きだった。

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    2025年12月23日
  • 新しい法律ができた

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    いろんな作家さんの作品を読めて楽しかった。
    いくつか心に残るものがあったけど、特に「ネーミング」と「革命夜話」は強い印象。
    前者はこれから先こういうことは実際に起こりそうだなと感じたし、後者はこれから先法律がどう揺らいで行くのかなと不安を覚えた。
    いろんな味が楽しめて、読めて良かった。

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    2025年12月20日