金ひかるのレビュー一覧
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購入済み
寂しさと欠けた家族
先生は寂しさとか、人間として欠けた部分を持つキャラクターを書くのがうまいです。
本作もそういうお話です。
二人の距離が一気に狭まり、恋愛へ…という印象だったので、もう少しごちゃごちゃあっても良いかなって感じでしたけど、こういうお話は好きです。
お互い欠けていた『家族』を補えてめでたしめでたしです。 -
購入済み
あの谷脇が振り回されてるのが面白い。
欲望のままに生きてきたのに保護者で家政夫なんて信じがたいけど、なんだか楽しそう。
佑哉の疑問も谷脇の傍で一つずつ解決していけばいいな。 -
購入済み
評価しづらい
胸くそ悪い始まりから、いや全般的に人としてどうなん、と言いたくなる若宮。
プライドが高く勝手に自己完結して誤解して拗らせては相手に当たり散らし、そのくせ手を離されることにひどく怯えていて、好感度が地を這うようなタイプ。
……岡田に会えて本当によかったね……。 -
購入済み
3.5
イエスかノーかは大好きなので作品のことは置いといて……
作品を読むというより「設定集」でした。
キャラアンケとかプロフをザッと流し読みするタイプの方は肩透かし食らうかもしれません。
読み込んで楽しむ方にはオススメします。
書き下ろしは作中キャラみんな集合クロスオーバーで楽しいですがボリューム的にはそこまでありません。文字よりお楽しみ企画、パンフレット的な作品でした。(なので電子でこの金額だとちょっとな~……saleのときで◎(笑) -
ネタバレ
面白かった
銀髪長髪受け萌え。
最初は生まれたばかりで情緒未発達の受けが色々経験して恋を知り。
さらに異世界に飛ばされ帰り。
そこからの従者とのやり取りなど・・
どちらかというと、あまり攻めとのやり取りは少なめ。
しかし狼姿の攻め萌えなので。
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Posted by ブクログ
半身に重度の火傷を負い排他的に生きる男と、高熱のために視力を失い耳と心で物を見る少年のお話し。
スパダリ×不憫受け…になるのかな?
もっと言えばあしながおじさん的なお話しでしょうか。
受の目が見えないことで、攻は視線を気にすることもなく、受も攻の本当の姿を感じ取ることができ、まさに唯一無二の出会いだったんだな、と思いました。
お互いに周りから疎まれたり敬遠されたりしてきたため、辛さや苦しみを理解し合いながら寄り添います。歌を通じて少しずつ心を通わせ合い惹かれ合っていく情景は、時代モノという背景も相まって、優雅でさえあります。
なので他の方もレビューで言われてますが、この作品は精神的な繋がりがとても大きいので、2人に身体の関係がなくても十分満足できるお話しでした……というか受は未成年^^;
感情の爆発といえばそれまでですが、唐突に身体の関係に流れたので少し違和感でした。
攻の弟がめちゃめちゃ良く出来た弟で、兄の辛さを思い、何も言わず見守り、時には手助けする姿勢には惚れ惚れしました。
番外編で2人が一緒に歌う姿は想像するだけでとても幸せな気持ちになれました(≧∀≦) -
Posted by ブクログ
いつもの同人誌をまとめたものだと思ってたら違った。劇場版公開のためのファンブック。
嬉しかったのは、書き下ろしのイエスノーファミリー総出演のお話。恋人の敵討ちとばかりに番宣で振り切ってしまう計と竜起もさることながら、ちょこっとだけ登場のそうちゃんこと麻生さんと木崎了の組み合わせに萌え!
きっとスピンオフあるって信じてる。それまで正座待機。
と、公式はとても楽しかったのですが、それ以外は単なるページ合わせになっていたのが残念。特にマンガ。同人的なノリは公式本ではやめて欲しかった。イメージと違いすぎていて、テンション下がった。
付録のCDは未聴。苦手な人のためにCDあるなしが選べると良かったな。 -
購入済み
絵師さんが苦手…
久我さんの作品としては異質な感じがするけれど、ハードな世界観と主人公2人のカッコよさがすごく良かった!
受けにやたらに懐く雛ちゃん達が可愛くて、シリアスなストーリー中にもひと息つける。
ただ、個人的な好みの問題ですが、この絵師さんの「カッコいい攻め」が、私にはあんまりカッコよく見えないのが☆-1です。 -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
貧乏人形劇団『ぴよりこ』の朝陽が夜なべで繕ったパペットが、スーツのイケメンにぶつかり車に引かれてボロボロに。結局自腹でパペットを直し今日もステージに立つ朝陽の前に、ファミリーメインの客の中サングラスにダークスーツという怪しいいでたちの客ーーあのいけすかないイケメン・九条が現れた。ちょうどその時劇場から『ぴよりこ』との契約を打ち切ると言われるが「一ヵ月で来場者数を倍にする」となぜか啖呵を切ったのは九条。聞けば彼は休暇中のリゾートホテルの経営者。どうせセレブの暇つぶしだろうと高を括っていた朝陽の前に、シュッとしたボディをパンダの着ぐるみで包んだ九条が登場しーー!!
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ストーリーの完全度:普通
トーン:ほのぼの
エロ度:低い
萌え度:普通
総合評価:★4.0
そこそこ厚みのある本で読むのに少し時間がかかってしまったのですが、概ね楽しく読む事が出来ました。
個人的に良いな、と思ったのは人形劇団というテーマがしっかりしている事と、心理描写が丁寧だった事、それと金ひかる先生のイラストが作品の雰囲気に合っていた事の3点です。
特に朝陽と九条については出会いこそ最悪でしたが、そこから仲を深めて恋へと発展していく様子が丁寧に描かれていたので良かったです。
金ひかる先生のイラストについてはぶっちゃけ絵柄自体はそこまで好きではないのですが(すみません…)、この作品の雰囲気には凄く合っていたと思います。特にパンダの着ぐるみが建物の影から覗いているイラストが可愛くてお気に入りです(^^)
ただ、正直なところストーリーが凄く面白かったかというと…うーん…って感じなんですよね(^^;)
確かに朝陽の一生懸命さは伝わるのですが、いかんせん九条の力とコネが凄過ぎて…。朝陽も劇団員も九条にめちゃくちゃ頼り切っているので九条がダンパを演じられなくなったらどうするのかな〜とか考えてしまって。
九条がいなくても大丈夫!って思えるくらい劇団員のメンバーももう少し頼り甲斐というか、個々にちゃんと活躍してくれると良かったんですが。
あと、全体的に予定調和過ぎて途中で少し退屈に感じてしまった場面もあり、ちょっとパンチが足りなかったかな、と。ほのぼのテイストの作品なのでストレスは感じなかったのですが、もう少しドラマチックな展開があっても良かった気がします。
とはいえカップリング自体は好みでしたし、特に九条はセレブなのに傲る事なく自ら汗水垂らして劇団の為に奔走する姿が多く描かれていて、かなり好感が持てるキャラでした。
ストーリーについては多少思う所はあるものの、部分的に自分の好きな要素が散りばめられている作品なのでどちらかと言えばお気に入り寄りです。いつかまた読み直したくなる日が来るかもしれないので、手放さず本棚で保管しておきます(^^)v