金ひかるのレビュー一覧

  • 仕切り直しの初恋

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    この小説は私の歴代読んだBL小説の中でも5本の指に入るくらい好きなお話です。
    このお話の続きがあれば読んでみたい。

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    2014年03月20日
  • 執事と画学生、ときどき令嬢

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    言葉運びが軽快で独特の面白さがあります。
    モノクロの無声コメディ映画を観ているような気分になります(イミフ)

    設定はよくある設定ですが、登場人物それぞれが人間味にあふれ、際立っていて凄く面白かったです。

    この作品をきっかけに小林先生の本を集め始めました(^^)

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    2013年09月01日
  • 夜明けには好きと言って

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    「クーラーのある部屋に行きたい」
    これがいちばんの萌えセリフでした(笑)


    ☆事故をきっかけに整形。ホストとして人生を再スタートさせた一葉は偶然にも同級生だった黒石と同じ店になる。復讐心もあった一葉だが昔と変わらない黒石にまた恋をしてしまう、というお話☆

    朴訥な黒石が魅力的だなぁと思いました (*゚ヮ゚*)!!
    二人の間に流れてるほんわか感がすご〜く愛おしかったです。不器用で言葉足らずなところにもキュンキュン!!(≧∇≦)
    この本で砂原糖子さんと金ひかるさんの大ファンになりました〜☆
    金さんの描く二人が可愛くて可愛くて可愛くて!!*:・'(*゚▽゚*)'.:*・たまら〜

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    2014年05月26日
  • 犬と小説家と妄想癖

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    めっちゃキュンキュンしました〜!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    この本、賛否両論ですが私は好きっっ!!!

    溢れそうな水や亀、小鳥などに喩えた美しい文章が秀逸でした (*^ ^*)


    ☆ケガしたエロ作家・不破の代わりに口述筆記で執筆のお手伝いをする教師の鮎川。そこから二人の微妙な関係が変わっていくというお話し☆


    にぶい上に亀のごとく遅い恋愛スピードの鮎川。
    そこにイライラされる方もいるみたいですが、忍耐強く待ち続ける不破が私にはツボでした(笑)
    不破のふところの大きさはハンパない。
    不破の一途さもハンパない。

    怖がりながら気持ちに寄り沿おうと頑張ってる鮎川のぐるぐる具合が

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    2014年03月30日
  • POLLINATION【イラスト入り】

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    「WEED」「FLOWER」と続き、今回はその完結編。
    木原センセは、ふつう人が見て見ないふりしたいこととか、そこにはふれてほしくないこととか、苦手とするものを淡々と見せつけてくる作家さんですね。敬遠したくなるようなキャラを、ふつうに主役として登場させるところがBL的には掟破り。
    谷脇はその中でも突出した救いようのないキャラです。相手への思いやりなど一切なく、あちこちで食い散らかしている男で、許せんと憤りたくなります。
    しかし、冷静に谷脇を観察すると、最低だけど凶暴じゃないんです。パニックになった佑哉に殴られても暴力で報復したりしない。意外にも理性的ww感情面の冷たさに繋がってはいるけど、わり

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    2013年04月12日
  • FLOWER【イラスト入り】

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    「WEED」のスピンオフ。前回、堂々の性根の腐った男だった谷脇が主役。
    そんな谷脇が、どんな恋愛をするのか興味を引かれるものがありました。
    容赦なかったですね…あのまんまの最低男でした。
    ターゲットにされ、あっさり餌食とされてしまったのは、気弱で流されやすそうな医学生の松本。
    谷脇にいいように弄ばれてしまいます。最初は逃げ腰だった松本が、自分に堕ちた時の谷脇がほんとに酷くて許せませんでした。

    救いようのないストーリーでした。こんなに酷い攻、どうにかして懲らしめてやりたい!天誅が下ればいい!と願いながら読んでしまいました。
    なのに、あっけなくバドエン…
    酷いのは谷脇じゃなくて、ひょっとしたら木

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    2013年04月12日
  • POLLINATION【イラスト入り】

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    なんか、悩む小説だったな・・・
    自閉症の子に手出すとか・・・
    でもおもしろかった。自閉の子ってシンプルな思考回路だよなあ。

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    2012年10月08日
  • Fuckin’ your closet!!

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    ネタバレ

    新書版と読み比べたけど、かなり加筆修正されてる。
    設定からしてかなり修正されてて驚く。
    市居の年齢も役職も変更されててびっくり。

    たぶんビデオテープのくだりは、
    時節に合うように書き換えられるだろうなあと思ってて
    やはりそうなっていたけど、
    テキーラで酔い潰すのあのエピソードまで変えられるとはw。
    ちゃらちゃらした市居の性格には理由があるように変更されたのはどうかと思うけど、
    些細ながらもあの親子絡みでの変更だったようで、
    あの親子のその後が好いように書き足されたのはよかったと思う。

    文庫書き下ろしは、本編のその後を補いつつ、
    2人の曖昧だった関係も補足していてすっごくよかったー。
    読み終

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    2012年09月21日
  • ruin ―緑の日々―

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    「ruin 傷」の続編。
    前作の重苦しく辛い物語から、救いの物語へ。
    前作はカレスのライオネルへの片想いが物語の中心だったので、攻めのガルドランの魅力がいまいち伝わりにくかった。のですが、公爵として自領に戻り、ガルドラン視点で過去のエピソードなどが語られ、やっと(?)その包容力や優しさ、カレスへの想いがはっきりと見えてきて、今作ではとても魅力的な人物に映りました。
    カレスが次第にガルドランへの想いをつのらせていく過程が丁寧に描かれており何度も切なさに目頭が熱くなりました。
    息子のガルドランに貴族として妻を娶り子を作ることを期待している母がカレスに冷たくあたるシーンなど、カレスかわいそう…!って

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    2012年08月16日
  • POLLINATION【イラスト入り】

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    「NEED」では、三人称の文体で書かれてはいるが、視点は谷脇から祐哉に移動して、祐哉の精神世界が覗けるようになっている。自閉症児である祐哉が、外界の全てのものに対してどういう感覚を抱き、刺激を受けているのかが祐哉の誤謬とか考え方の領域を逸脱しない書き方をされていて、改めて
    作家の力量、と言うやつを見せつけられた気がした。やはり木原音瀬と言う作家は、小説を書くのが非常に上手い。本当は祐哉はこう考えているのかも…と言った希望的観測で描かない、と言う一貫して在る客観性。虚飾しない、盛らない、フィクションとして劇的に書かない。

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    2012年07月17日
  • FLOWER【イラスト入り】

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    『WEED』で若宮と一緒に雨の中をただ走っていただけの岡田を自分たちが「楽しい」と言うゲーム感覚だけで強姦するようなそう言う嫌な奴である谷脇は、淋しい奴だよ…淋しい奴である、とは誰にも言って貰えないくらい淋しい奴で、もし言う人間がいたとしても「お前に言われる筋はない」と
    切り返すような淋しい奴だ。淋しい奴だが、ゲーム感覚で人を操ることの方が喜びである谷脇にとっては、他者の存在など自分と同じ人間として認識していないので、憐みの気持ちで自分を見る人間がいても考え方の相違で片付けてしまえるだろうから、谷脇本人は痛くも痒くもない筈だ。社会的ステイタスが自分より劣る人間は、谷脇にとっては自分を取り巻く世

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    2012年07月13日
  • 夜明けには好きと言って

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    これは良いホストもの!
    寡黙で男前な攻めが、受けに一途で不器用なところが良かった。
    受けに拒絶されて雨の中、30分くらい身動きもせず泣いてるシーンが印象的で好きだなぁ。
    そして拒絶したのに、やっぱり攻めが好きで完全には突き放すことが出来ない受けの揺れ動く心情も切なかった。

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    2013年04月02日
  • リアルリーマンライフ

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    めったにBL本は読み返したりしないんですが、これは絶対に読み返したくなると思います!!受け攻めに違和感を持っちゃう人はハマらないかもしれませんが、私はガツンとハマりました。面白かった!!

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    2012年05月21日
  • リアルリーマンライフ

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    ネタバレ

    面白かった。
    わんこ? リーマンだから、まずは読みますけど

    という私をノックアウト。ワンコに形はなし。

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    2012年05月05日
  • 素直じゃないにもほどがある

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    ネタバレ

    馴染同級生の再会モノ。安定の成宮さん。好きだったけど関係を壊すから「好きなのやめる」で仲違いした2人。受けはその後に好きだったって気づいてそのまんま。素直じゃない2人の言葉のやりとりがニヤニヤ。どっちも男前てのは良い。

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    2012年04月11日
  • 作る少年、食う男

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    タイトルに生温い笑みが浮かんだ記憶が。
    コレ、まずBLだとは思わないんじゃないかなあ。

    でも、好きなシリーズです。
    不器用な旦那様と世間知らず(でも気が強い)少年の、ホノボノすストーリー…ですが、サラッと少年が酷い目に遭っています。
    しかし、エロシーンもそうなのですが、椹野さんが書くと、そうは思えないのが不思議。

    むしろ、エロシーンなしでもいーじゃん、と思います。
    他のシリーズもそうですが、プラトニックな面だけで十分読者を身悶えさせられる方なのでは。

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    2012年06月15日
  • エンドレス・ゲーム

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    佐伯さんと誓史くんの物語。何度も切なくなりました。
    誤魔化したり逃げてしまう気持ちがもどかしく、一気読みしてしまいました。

    初めて月村さんの本を読みましたが、面白かったです!
    Hは少なめかなと思いますが、それを超える読み応えがあります。
    他の作品もぜひ読んでみたいと思い早速注文しました~☆

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    2012年03月23日
  • 真夜中に降る光

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    ネタバレ

    前回の夜中には好きと言ってのスピンオフ。
    前作で人間としてもの凄く厭な奴だった『金崎』が主人公です。
    こいつが真っ当な人間と出会って変わっていくというなんともあり得ないだろう……というストーリー。
    こんな人として最悪の男が、ちょっといい男と出会ったからって
    そう簡単に改心して更正できるかっての、と思ってたら
    できちゃうんですから凄いです。
    しかもね、ツンデレ。ものすごいツンデレ。
    あー、あの誰も寄せ付けないような悪さは、全部虚勢だったのね、
    と分かると、ちょっと可愛いなコイツ、とか思ってしまう不思議。

    はじめは懐かない野良猫みたいな金崎が、どんどん攻の術中に
    嵌っていくさまは見ていて清々しい

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    2012年05月01日
  • 夜明けには好きと言って

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    ネタバレ

    顔がコンプレックスで酷いいじめを受けてきた受の白坂が、事故をきっかけに整形し、生まれ変わった気持ちで人生をやり直すという感じ。
    ホストとして就職したお店で、中学時代に付き合って酷い裏切りを受けた
    相手、攻の黒石と再会し、復讐を誓うわけです。
    もうとにかく白坂の過去がいろいろとしんどくて、黒石に対する復讐心
    とか渦巻いてたりするんですが、この黒石がまたぼくとつでもの凄く
    良い味を出してます。
    受がコンプレックスの塊である『顔』を売りにするホストになるという
    のも面白いのですが、この『顔』のトリックに気づいた時には何だか
    もう攻が可愛くて可愛くて仕方がなくなります。

    後半はもう胸がずっときゅんき

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    2012年03月14日
  • WEED【イラスト入り】

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    ネタバレ

    裸ん坊3部作の中で、このWEEDが一番好きです。
    傍若無人でプライドはエベレスト級。
    嫌なことがあればすぐに人に当たり散らし、後輩相手に嫌味をたれる、超我儘男、若宮。
    人としてどうかと思うような、兎に角いちいち腹の立つ男なんですが、こいつが何だか憎めない……。
    注いでも注いでも満杯にならないコップみたいな若宮相手に、岡田は本当に懸命に愛を注ぎます。
    でも、岡田も若宮と一緒で、やっぱり愛に飢えてる感じがたまらなかったです。嫉妬深くて、愛がないと生きていけないタイプなのが身悶えするほど萌える。

    2作目を示唆する内容の書き下ろしが、とてつもなく良かったです。
    読んでてすぐに松本の事だなと思ったんで

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    2016年03月18日