金ひかるのレビュー一覧
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購入済み
神様と人と
素直で家事能力が抜群な大学生・穂高。亡くなった祖父母の家を片付ける穂高の前に現れた怪しげな男。おむすび大好きなその男は山神様で……。
うっかり耳を握ったら婚姻成立!あららー。力を失いそうな状況でも山神様は穂高の意思を尊重。そして穂高も、自分の道をしっかり歩く姿が好印象でした。
山神様の眷属である雀・クリとマメがかわいい。ポケットからひょっこり顔を出したり、おもちにはしゃいでいたり、かわいい。それから、山神様が力を得るために……と言う定番のアレもあります。
留吉の件はありますが、全体的にはほのぼの。ただ結婚しても神様と人のままなので、この先寿命とかどうなるのかな?とちょっと気になりました。 -
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ネタバレとりあえず、まず言っておきます。
めちゃくちゃ分厚いです……
これこそ、旅のお供に連れて行けばよかった……と思うレベルの分厚さでした。(すぐに読み終わってしまうので)
物語は、家柄もお金もある美男子から求愛を受けているのに、まったく気づかない鈍感男の話。
ラブコメでこういうのあるよねー! っていうのがBL小説になった形です。
しかし、ラブコメみたいに絵で誤魔化したり、テンションで誤魔化したりしにくいので、これされるとかなり残酷なんだなあ……というのがぐさぐさ刺さる感じで、面白かったです。
ただ、結局ぐるぐる同じところを回っているだけなので、もどかしいのが苦手な方にはオススメできません。
もどかしいすぎて残酷な分厚い恋愛話を読みたい人にはオススメします。 -
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ネタバレ全体的に、ほんわかというか、ほのぼのした雰囲気のお話でした。
作中、結構ハードめの描写もありなのにホンワカしているのは、主人公の国王と美しき王妃(ドラゴン)が相思相愛の甘いムードであり、また王妃ユナンのおっとりとした性格にもよるところが多いでしょう。
良いお話だとは思うのですが、何故か少し物足りない。
他サイトの読者レビューで
-ドラゴンとかに抵抗のない方なら、楽しめるかも。
と、ありましたが、私もその感想に近いです。
男でも妊娠できて、卵で生んで、子供は1年ほどで成人する、、、ファンタジーであれば、そういう設定もありなのかもしれませんが、ちょっとあまりに現実離れしすぎているかな~~と。
もろろん、ファンタジーだから何でもありなんだよ、そんなことを言う方がおかしいんだよ、と言わればそこまでですが。
あと、これも他のレビュアーさんが指摘されていましたが、「皇帝」ではなく「国王」です。
物語りには国王として描かれているのに、何故、皇帝?
タイトルが微妙すぎます。
実は続編を先に買って少し読んで面白そうだと思って、初巻を買いました。
まずは物語りを順を追って主役の二人のなれそめから読んでいきたいと思ったのですが、一冊読み終えて外したかなと後悔しています。
折角なので、続きも頑張って読もうと思いますが、、、 -
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ネタバレ来智は、貧乏な画学生。
叔父に活動写真に連れて行ってもらおうと、叔父の訪問先を尋ねたところ、男爵令嬢に間違えられてしまう。
誤解はすぐに解けたけれど、いなくなってしまった令嬢の代わりに、一週間後に控えた侯爵とのお見合いに出なければいけなくなってしまう。
そして、来智の立ち居振る舞いを直すために、教育係としてついたのだが、男爵家の執事の竹之内で……とういう話でした。
当初は厳しかったし、当然、見合いも失敗したし。
でも、来智と執事の竹之内はハッピーエンド。
大正時代の男の娘の話。
来智と竹之内はハッピーエンドなところまでで終わっているので、ちょっと物足りない気もしますが、二つ目に入っている元来智のお見合い相手とお金持ちの箱入り息子の話は、びっくりするような事故に巻き込まれたりして、面白いです。
普通のBLを読みたい人にはオススメです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ★3.5。鳩村作品は他のBLとは違う視点があって、そこら辺が読んでて地味に面白いなぁ~と。なかなか仮性包茎の攻めっていないよねぇ(そこ?)
生徒×先生。スポーツマン好青年イケメン高身長童貞年下攻めという萌えスイッチ押されまくり。高校時代の攻めの片思いから、卒業後のお付き合い、の二部構成。
萌え設定は素晴らしかったけど、受けが大学生の攻めにいろいろ諭す場面が、自分的には違和感あって後半はあまりノれなかった(周りの大学生たちが、歳の差10で引くのも29才を中年のように認識しているとこも…)
あと、もう少し恩人の息子と付き合う受けの葛藤というものを山場にしてもらいたかった…拍子抜けするくらいアッサリと…そしてHは積極的かつ大胆で…うーんちょっと受けのキャラがピンとこなかったかも。 -
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ネタバレ▼あらすじ
役者志望の大学生・友理は、とある事情から 人気俳優・岩舘春樹のマンションに居候させてもらうことになり……?
21歳年の差ラブv
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★3.5
うーん…年の差は大好物なんですが、こちらの作品は残念ながらあまりグッと来るものがなかったです。
まず、イラストがあんまり好みじゃなかったんですよね…。
表紙は好きなんですが、中身は攻めも受けも表紙のイメージと違い、特に受けはページによって別人に見える事があったりして申し訳ないのですがちょいちょい萎えてしまい、読書意欲を削がれる結果に…(^^;)
あと、どちらのキャラもこれといったインパクトがなく、大人しい印象な上に受けが最初から最後までしっかり者過ぎて肝心な“年の差”をあまり感じる事が出来なかったのが残念でした。
正直、年の差についてはただの設定で終わってしまっているような気がします。
年齢差を感じさせないのが良いという人も中にはいるのでしょうが、私は却って物足りなく感じました。
ストーリーについても決して面白くない訳じゃないのですが、全体的に薄味というか盛り上がりに欠けるというのが正直な感想で、二人が両思いになるのも何だかあっという間であまり読み応えが感じられなかったのが残念でした。
単調なストーリーなのでこれと言って印象に残るものはありませんでしたが、二人がくっ付いた後のお話はそれなりに楽しく読めたのと、特典Pの聖視点のお話が結構良かったので評価はおまけして★3.5という事で…。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人気俳優×役者志望の大学生。35歳と18歳の年齢だけ見るとかなりの年の差ラブでドキドキさせられましたが、読み進むと精神的年齢差がほぼ無いのが判明して、かわいいな~この二人…!ってなっちゃいました。
春樹は役者だからカッコよくてステキな男を演じられるのだけど、実生活ではかなりギャップがあるオトナでした。一方友理は東大生で頑張り屋さんで頭も良いけど役者への道は苦労していて、かわいいのにしっかり者。そんな二人が出逢って互いに影響しあって、割れ鍋に綴じ蓋cpへと成長⁉していく姿が優しいタッチで描かれていていました。
二人の出逢い方がすごく良かったです!フランス映画みたい。一目惚れもいいけど、心と心がまず好きになってるのがステキだな~と思いました。
雑誌で読んで書き下ろしを楽しみにしていました。
「ふたりで過ごすウィークエンド」は、その後の二人。さらにスウィートな展開でした。何もかもが初めてだった友理のためにさりげなく夢を叶える春樹の優しさが沁みます。
そして、有名人ならではの不自由な恋愛を二人がどう解決していくかが見ものでした。春樹も友理もブレがなくてカッコよかったけど、一番男前だったのは絹! -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
父が失踪し、高校生の環に残されたのは多額の借金と祖父がくれた桐の小箱だけ。
藁にも縋る思いで箱を開け――目覚めた環は見知らぬ雑木林で気品溢れる外国人と出会うが、アイザックと名乗る彼には獣の耳が!
異世界らしい街で娼館の主から男娼にと勧誘され、環は借金返済のため腹を括る。
やがて、客として訪れたアイザックに激しく愛されて……?
***
★3.5
世界観は良かったし、出だしもワクワク出来たんだけど、ところどころ腑に落ちない部分があって微妙に不完全燃焼…。
最初はほのぼのした雰囲気で物語が進むので読んでて楽しく、アイザック(攻)も多少傲慢だけど立ち振る舞いは紳士なので第一印象はとても良かったのですが、物語の中盤、環の水揚げが決まってからの彼は雰囲気がガラッと変わり、人が変わったように傲慢さに拍車がかかって嫌がる環を無理矢理抱くので「一体どうしちゃったの…!?」と(^^;)
愛はあるんだろうけど、言動からはあまり思いやりを感じられないし、それどころか環との行為を従者に見せつけたりとやりたい放題。
最初のアイザックの好感が高かっただけに、この豹変っぷりには正直、がっかりしてしまいました。
環も環で、一目惚れと言ったらそれでおしまいだけど、強姦紛いの事をされたのにそこはあまり気にせずにいつの間にかアイザックを好きになってるし、何で…?って感じです。
これならばいっそ、オメガバースの“魂の番”システムみたいに、惹かれ合う運命だったと言われた方がまだ納得出来たような。
因みにアイザックの性格ですが、物語の終盤の方でいきなり最初の頃のような穏やかさを取り戻ります(笑)
ほんと、一時のあの傍若無人っぷりは何だったんだと…(^^;)
でも、アイザックと別れて人間界に戻った環の前に人の姿に化けたアイザックが現れるシーンは意外性があって良かったです。
環があやかしの世界に行く事はあっても、アイザックが人間界に来る事はまず無いだろうなと思っていたので…。
最後はハッピーエンドなので読後感は悪くはないのですが、先述した通り、ストーリーの中で引っ掛かる点がちらほら見受けられるのでその点はマイナス。特にこの作品で起こるトラブルの大半は説明不足が原因だったりするのでそれも何だかなあと。
シリルと玉の関係は安定してほのぼのしていたので良かったのですが、それ以外は何だか色々と不安定だったので、もう少し納得のいくストーリーだったら設定と雰囲気は良いだけにもっと楽しめたんじゃないかな、と思います。 -
購入済み
やっと判明
小中(コナカ)さんの読み方(笑)。すいません、数作読んだことありますが今日までどこで切っていいお名前かわからず。。。そう歴史も古くない作家さんですが文章力と描写が上手くて過去読んだ前作好きです、無論本作も。過去を引きずり気味な相手との、しかも己は相手タイプではないどころか誤解といえ恋敵とゆー状況からの本気愛、これは何より強い繋がりだと思います。亮平のイメージがちょっとし辛かったけど割と(?)執着攻めな古河とぴったりでしたね(笑)。
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Posted by ブクログ
ロマンチック・レプリカの前の作品だったらしい。
攻め:デザイン会社チーフ・堂上永貴
受け:デザイン会社の契約社員・羽根理
契約社員で働く羽根は正社員になりたくて仕方ない。厳しいけど有能な上司がそれなりの人事権を持つと知った後に自分に対する好意を告げられる。羽根は上司をそういう目で見たことは無かったし、以前勤めていた会社で上司と恋人だったのに裏切られて職場も恋人も失った経験から恋はしばらくしたくなかったし、ましてや社内恋愛もしたくなかった。でも、切実に社員になりたい羽根は堂上に「社員への採用試験を受けたい」と暗に身体と引き換えに、と匂わせる。そしてそういう関係になり、正社員になることができた。しかし、元の職場からのデザイン依頼で会いたくなかった元上司・元恋人に再会してしまい、、。
採用試験と引き換えに身体を差し出す受けも、それを受け取ってしまう攻めも、うーんという感じで共感出来なかったのだけど。
次第に攻めに心惹かれていく様子や、元恋人からの再びの理不尽な要求や、攻めに知られたくなくてツライ気持ちになるとこなど切なさは目白押しで来て後半一気に読み終えました。
うえだ先生の作品は切なくて誠実なキャラがポイントかな。誠実が故に辛い思いをしちゃうんだと思う。
デザイン会社の様子も分かってお仕事物としても良かったと思う。人によってはお仕事物の作品になるとお仕事部分が多すぎて恋愛部分が少なくなるのだけど、うえだ先生の作品はバランスがいいと思います。
今回も電子で購入したので懸案の挿絵を目にしなくてホッとしてます。
苦手絵師さんの時は電子で挿絵無しで読めるのがホント嬉しい。
電書屋さんはイラスト無しと有りを選べるようにして、無しの方はその分価格も安くしてくれたらいいのに、、、ってこれはこの作品に関係無いけどwww