金ひかるのレビュー一覧

  • 青色蜘蛛

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    ネタバレ

    小説ガッシュで表題作を読んでから、続きが読みたくてたまらなかったお話。
    この文庫発売は待ってました!

    表紙イラストやタイトルから
    “「獲物を絡めとらんと巣を張って待ち構える女郎蜘蛛」的妖艶な美青年に
    朴訥な青年が狙われちゃって、まあ大変”な淫靡でエログロな物語なのかと、
    語り口やなにやらから勝手に思い込んでいたら!

    物語が進むに連れて「思わせぶりでツンな坊ちゃま」の素の顔が
    少しづつ見えてきて、印象がだんだん変っていく。
    そしてついに!まあもうもうもう!めっちゃ可愛い!
    しかし攻は鈍すぎだろう。
    金さんの感想と以下同文。あとがき漫画の坊ちゃまが可愛かったー。

    背景となる昭和初期の風俗なん

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    2012年10月01日
  • 執事と画学生、ときどき令嬢

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    面白かったです。相変わらず素っ頓狂なドタバタがいい味出してましたね。ただ、ふたりの距離の詰め方がいきなりというか、雑というか、もう少し恋愛のあれこれの描写があってもよかったんじゃないかなあと思いました。でも、小林典雅は好きだ!

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    2012年09月30日
  • 恋を知る

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    これは、口絵詐欺じゃないですか!!(笑)

    表題作「恋を知る」の口絵展開ぜひ読みたい。
    他のお話も短いけどどれも良かった。
    続きやら、合間やら色々気になるお話ばかり。
    面白かった。

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    2014年09月11日
  • ruin ―傷―

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    六青みつみさんの作品の中でも最も痛々しく辛く重苦しい物語だと思います。
    この「光の螺旋」シリーズはファンタジー物語としても地理や歴史などを含めとても魅力的で読み応えがあります。
    が、BL作品として見た場合あまりにも受けが不幸すぎる…つらいです。
    報われることのない想いをずっと幼なじみに抱いているカレスが、何故そこまで苦しまなくてはならないのか!?と悲しみでいっぱいになります。
    BLではよく受けや攻めの恋路の邪魔をし意地悪をするようなキャラが出てきますが、例えばそのいわゆる当て馬キャラが本当にその人物を愛していた場合、受けと攻めがハッピーエンドになった後、その当て馬キャラはどうなってしまうのか?

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    2012年08月14日
  • WEED【イラスト入り】

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    人を尊敬せず、自分の社会的地位に胡坐をかいているような、いわゆる「嫌な奴」である若宮と言う男が、人格をまるごと改めるような話ではなくて、たった一つ、一人の人間に対して「好きだ」と言葉にして言えた、と言う事だけを
    書いている物語だとも思った。人に対して「好きである」と言う自覚をすること、それが如何に難しく、滅多にないもので、自分を顧みるきっかけになったりするか、若宮にもそう言う事が幸運にも訪れたと言うお話だと思った。訪れたものに気付かずに済んでしまう事もあるわけだから、若宮も捨てたもんじゃないな、と(笑)

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    2012年07月13日
  • 三十二番目の初恋

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    ネタバレ

     美容師の瑞原想は、同棲中の恋人に、「結婚するから明日には家を出て行け」と意味のわからないことを言われた店で、たまたまいい男がワインをかけられるところを目撃してしまう。
     呆然とする想だったが、店を出たところでそのワインをかけられた男とすれ違いかけ、おせっかいを承知で、ハンカチを差し出してしまう。
     そこに、ワインをかけた女が再び戻ってき、ちぐはぐな言い合いの末、その女性は想を突き飛ばし走り去ってしまう。
     突き飛ばされた想は、その拍子に腕を骨折してしまう。
     ところが、美容師の想は、それを職場の共同経営者兼店長でもある元恋人に告げると、今度は仕事もクビになってしまう。

     帰る場所も仕事も失

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    2012年07月04日
  • リアルリーマンライフ

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    ネタバレ

    読んでて何度も「そっちか!」「そう来たか!」って予想を裏切る展開が(笑)
    すごく楽しめました!

    今回の主人公・瀬戸がガチガチの理系人間な上、恋愛に大きなトラウマを抱えているため致し方ないのですが、いつも以上に会話文に3点リーダーがあるのはちょっと気になったかな?
    でもお話の背景はしっかりしているし、人物設定の意外性なども相まってサクサク読めます。

    そして相変わらず今城さんの描くエロは私好みで美味しかった!
    益原、イイわ~。こういう男らしいのに可愛くてエロい受け、すごく好き!

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    2012年06月06日
  • リアルリーマンライフ

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    コミュ障・理系脳技研×営業同期


    読んでて受け攻めちょっと混乱しちゃいますけど、
    なかなかこんなカップルはいないかも。
    虎視眈々とリバる機会を狙う受け。

    2012年5月末までの申し込みで小冊子ありです。

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    2012年05月04日
  • リアルリーマンライフ

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    ある意味予想外の展開だった。あらすじでもしかしてリバ?なのか?と思ったんですけれど、違ったんだけれどある意味ビックリな割り振りだったのでHの時はちょっと違和感がありながらもそれも楽しみながら読めました。何よりもすごくツボなお話でしたね♪仕事面も恋愛面もすごく丁寧に書かれているし、二人の心の移り変わりとか不器用であがいてる所なんかもとても良かったです。ラストショートは得に益原のどんだけ瀬戸好きで不安で一杯っていうのと、本当に誠実で裏表のない瀬戸の気持ちにホロリとしてしまいました♪

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    2012年05月03日
  • 彼の孤独を、飼い慣らせ。

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    菜央と室生が中心で全く優哉がでてないじゃないか!もっと響の成長と優哉の複雑な心境を書いて欲しい!!てか、2人の絡みを書いて欲しい(T_T)「愛してる、より質が悪い」の一連の会話が好き。
    番外編で見せた優哉の不安をもう一冊使って書いて欲しいわ~

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    2012年10月28日
  • 君が、ひとりで泣く夜に。

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    彗の変化がすさまじいお話でした。室生が撃たれて病院での彗にはわくわくした。決意して動く姿はかっこよかった。
    この巻で1番のシーンはやっぱり優哉と響の濡れ場だけどね。恥じらいのない優哉。楽しんでしまう優哉。楽しかった・・・。響の事務所での会話も好き。「もし、響が死んだら、香典代わりに俺の心をくれてやるよ」のセリフには驚かされた。響を思いやる優哉。この2人の関係も徐々に変わってきてるなぁ。
    やはり優哉はタバコ吸うんだ!番外編も楽しかった。優哉好きだなぁ。
    菜央を助けに行ったのが彗だったなんて!騙された‼

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    2012年10月28日
  • やさしく殺して、僕の心を。

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    おまえは、愛を食う獣。を読んでから一作目に戻ってきました。もっと優哉と響の絡みがあるのかと思いきや・・・なんか仲悪そうですね。残念。優哉が出てくるのが楽しみでした。彗と橘ははじめからいい感じだったんですね。
    優哉が好きすぎて、主役の菜央と室生にはときめかなかった・・・。あぁ、こんなことがあったのね、という感じ。次巻を先に読んでいたため、何があったかだいたい書かれていたし。もっと優哉を読みたい!

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    2012年10月28日
  • POLLINATION【イラスト入り】

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    ネタバレ

    裸ん坊3部作のラストを飾るのは、最低人間谷脇と自閉症の少年佑哉。
    勝手気ままで冷血漢。傲慢で鼻持ちならない、人として終わってる谷脇が、ちっとも自分の思い通りにいかない佑哉相手に必死になる様は見物でした。

    前作で松本が不憫すぎたので、今作の谷脇見てると哀れみよりも先に谷脇ざまぁ(ぷっ)と思っちゃうんですが、読み進めていくと、何だかとてつもなくせつない展開が待ってて大変でした。
    もう、なんというか……佑哉も色々と可哀想だなと思う面もあるんですが、谷脇が可哀想になってくるという不思議展開です。
    アレ? 何で私、こんなゲス男に同情してるんだろう? と首を傾げてしまうんですが、一体どこから同情してたの

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    2016年03月18日
  • ruin ―傷―

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    ネタバレ

     元気な時に読んでください。



    この一言に尽きると思います。もう、ガルドランの無償の愛が堪らん。カレスの自傷行為には辟易させられるけれど、一番はカレスの片思いの相手の鈍感さだと思う。
     お前領主ならもうちょっと周り見ろ(-_-♯)

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    2012年03月05日
  • 蠱蟲の虜

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    ネタバレ

     重い。重い。重い。
    とにかく重い。人の想いが重いし、設定も重いし、扱いも重い…。

    こんなに疲れた本は後にも先にも稀で3本の指に入る。
    後のラブラブ感が少なく、救いが少ないのも特徴である。

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    2012年03月04日
  • スイート×リスイート

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    良かったです! 前半のラストはなんかちょっと急ぎ足で唐突な展開でしたけれど、受けの瑞希がすごく頑張っている所が好感もてました。 書き下ろしは、グルグル悩んでいたみたいですが、かなり大事にされて甘めのテイストで気に入りました。なにより一番良くてウルってきたのがラストの弟視点のお話!! 兄が少しずつ治っていく過程を嬉しい気持ちで見守っている家族やあの父親のくだりのところは思わずブわっと涙が滲みました。そして弟からみた二人の甘さがなにより良かったかな♪

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    2012年02月26日
  • 恋する記憶と甘い棘

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    表題にある通りの記憶喪失もの。
    一人の涼という人なのに別人格ではなくまさに自分に嫉妬しなきゃならな状況に陥ってしまった物語。
    ちょっとせつない話でした。

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    2012年02月25日
  • 恋する記憶と甘い棘

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    好物の記憶喪失ものです。王道でいろんな秀作がすでにあるテーマだけに、作者の腕が試されるところ。
    ひとひねりあって、ちょっと切なく甘いストーリーでした。

    高校2年の涼は交通事故で1年分の記憶を失くしてしまうのですが、それから3年経ったある夜、突然記憶が蘇ります。でも、その代わりに記憶を失っていた間、3年分の出来事を忘れてしまうのです。
    いきなり、高校生から大学生になってしまった気持ちです。見た目は成長しているけど、心は高校生の時のまま。その上当時悲惨な経験をしたせいで、何事につけても猜疑心がわいてしまいます。
    さらに、周囲の話を聞くと3年の間、涼は「天女みたい」で、今の自分とは性格も趣味もまっ

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    2012年02月25日
  • スイート×リスイート

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    ネタバレ

    再会、トラウマもの…でしょうか

    主人公が、とてもチャーミングです
    私的には、3話目の弟視点でのお話が秀逸だと思いました

    甘いものが苦手・年の差・金さん挿絵ということで菱沢さんの
    「好きって100回言ってみな」を思い出しました…(笑)

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    2012年02月17日
  • 執事の受難と旦那様の秘密〈下〉

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    ネタバレ

    上巻からの続きです。

    ずばりハッピーエンドになりますが、
    それまでに様々な謎があきらかになり、
    それがいちいち「えぇ?!」と思いながらもするすると消化されていくので、読んでいてあっというまでした。
    矛盾だとか無理矢理感がないのでこう思えるんでしょうね。

    ちょいとネタバレになりますが、最後にある結婚式のエピソードが、ふたりらしくってほほえましかった…!
    そうだよね、そうなるよねー!

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    2012年02月08日