【感想・ネタバレ】君が、ひとりで泣く夜に。のレビュー

あらすじ

一ノ瀬組組長の長男・彗が刑事の橘和貴と出会ったのは、外で倒れたときだった。橘に惹かれる彗は、橘と会えることを楽しみにしている。橘もまた、体は弱いが優しい彗に惹かれ始める。そんなある日、彗の双子の弟・響の二代目襲名が目前に迫り、彗の身に危険が迫る。刑事の橘をこれ以上巻き込めない――彗は橘にもう会わないと告げるが……!?

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Posted by ブクログ

彗の変化がすさまじいお話でした。室生が撃たれて病院での彗にはわくわくした。決意して動く姿はかっこよかった。
この巻で1番のシーンはやっぱり優哉と響の濡れ場だけどね。恥じらいのない優哉。楽しんでしまう優哉。楽しかった・・・。響の事務所での会話も好き。「もし、響が死んだら、香典代わりに俺の心をくれてやるよ」のセリフには驚かされた。響を思いやる優哉。この2人の関係も徐々に変わってきてるなぁ。
やはり優哉はタバコ吸うんだ!番外編も楽しかった。優哉好きだなぁ。
菜央を助けに行ったのが彗だったなんて!騙された‼

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2012年10月28日

Posted by ブクログ

3作目まで読んでああ、極道業界物にしては温いというかソフト、そうソフトなんだなーと思いました
BLに比重を置かなきゃいけないから分かる気もするけど
割と所々の台詞とかは結構ツボだったりするんで舞台がもう少し日常的だと自分のツボにはまるかもしれない作者さんです。
まぁ他の作品を読んだことないんでなんとも言えないですが

0
2009年10月04日

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