金ひかるのレビュー一覧
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ネタバレタイトル通り、赤い運命の糸は二本です。
三角関係からどうやら3Pに進展しています。水原センセお得意の、平凡で従順で、そしてとっても鈍チンな受が主役です。
センセのお話には毎回、もうどうしてこんなに自分の主張がないというか主体性がないというか、流されちゃってるの?と気を揉んでしまうような受が登場しますが、この話の受はそれに輪をかけて臆病で鈍!天然です。
なので、遠慮がちに生きてると言うわりには二人のイイ男を知らず知らずのうちに翻弄しています。
攻の英章と克彦とは、同級生で高校時代からの関係です。始まりはレイプまがいだったけれども、それからも体の関係は10年に渡り続きます。そんな付き合いをしてきた -
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「ムーンライト」の続編。ちゃんと仲良く暮らしている二人のその後がよくわかる話です。
一見普通に恋人同士の二人ですが、浩之は心臓に病を抱えており、バチスタ手術が成功して普通に生活できるようになった躰。負担になるようなことをさせないように、彼氏で医師の一樹はいつも気を使ってます。
浩之は、愛する一樹のためにも身も心もひとつになりたいと願いますが、臆病な気持ちが躊躇わせます。
相手を想う気持ちはものすごくよくわかるから、余計にもどかしい。
強いて言えばエロくないのが残念。語り口のせいだと思うんだけど、色気不足です。ストーリーは面白いんだけど。
あと、ストーカーの女、いらなかったです。あの話で折角の -
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攻め:不破明良
受け:鮎川智久
大学時代からの友人、不破は官能小説家。階段から落ちそうになった鮎川を助けようとしてケガをしてしまった為に不破の口述筆記をすることになり。
実は大学卒業時に不破に迫られた時にそれを冗談にした過去が鮎川にはあった。今回官能的な言葉を不破から聞くことになりどうしてもそれを思い出してしまい…。
気持ちが付いていかない鮎川の悶々とする切なさが延々とぐるぐるしてる話でした。
不破、もう違う男にしちゃえば、と思うくらい(笑)。
とはいえ、鮎川も“好き”な気持ちをLOVEとして認識できたし良しとしよう。
この先生は恋愛は壊すもの、壊されるもの、そして再生されるもの -
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光の螺旋シリーズ5
「蠱蟲の虜」続編 2段組
前作があまりに主人公の置かれている状況が酷くて可哀想だったが、今回は格段にマシ(苦笑) 蠱蟲についても前作はかなり出張っていてグロいなぁと思ったが今回は大人しいもんです。 それぞれが知らず抱えていた秘密や前作に登場したキャラとの関連なども明らかになった…が、前作のインパクトが強すぎて割合平凡な印象に…(-_-; いやまあ、好きな作品の主人公たちには幸せになってほしいからこれが一番良いのだろうと思うけれどね(笑)
光の螺旋シリーズが続くのなら2人どこかでこっそりとか出てきそう、かな?そういうの好きなので是非やって欲しい♪