矢崎存美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2018/1/3再読
なんとなく、ぶたぶたさんが読みたくて、久々にこちらを。
「こむぎ」、会員制カフェの話は記憶していたのに、「きぬた」、寿司屋のぶたぶたさんは、記憶になかった。
いかに、自分がさらっと読んでしまっているのかがわかった気になる。
といっても、またしばらくしたら、忘れてさしまって、同じ本を同じように楽しんでしまうのだろうな。。
そして、読みながら、「あれ?なんか覚えがあるな」と思うのだ。
ぶたぶたさんは、何度読んでもほっこりする。
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ぶたぶたさんのスピンオフ。
お久しぶりの「こむぎ」、会員制のカフェ、小料理屋「 -
Posted by ブクログ
主人公の沙耶みたいな酷い境遇はなかなかないだろうけど、大浪さんみたいなのは、実際のところ多いんだろうなぁ。うちの母の友人にもそんな男性がいるそうだし。
自分が不幸だと認めたくないっていうのは、ありそうだよね。認めたら、きっと心が折れちゃうんだと思う。
でも、この間の街では、みんな感情が表に出やすくて、というか感情という存在しかないからかもしれないけど、いろんなものを吐き出せていいのかもしれない。
ここに来られた人は、不幸な中でも、ほんとまだついてる人なんだろうなぁ。
いわゆる毒になる親、というやつですが、この人たちは自分を全く客観視出来ないのでしょうね。そして、子供にもそうなるように洗脳する。 -
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Posted by ブクログ
引き続きぶたぶた読んでます(*^^*)
癒し。本当。この物語に出てくるぶたぶたもかなりの癒しのキャラなんですが、悩み事の解決策っていうのがなかなか斬新であり、しかも、なんだか女の子特有に、甘いものを食べる。喋る。とか、買い物するだとかのそういったものを、なぜかぶたぶたにはわかられているような、いないような、そっと背中を押してくれるような一言や、ぶたぶたのビーズの目が、読んでいてもなんとも言えない気持ちにさせられます。。。
これは、読んだ人しかわからない。
きっと、ぶたぶたファンは今後もどんどん増えるだろうと思うくらいに今、結構、ぶたぶたに夢中です!!!!