風野真知雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『三国志』の英雄の一人、流浪の豪将・馬超の生涯を描いた小説。
中国の北西・涼州で曹操軍に対し叛乱に立ち上がるも、そのせいで血縁者の多くを失い、結局は敗残して蜀の国に流れ着いて劉備の下で五虎将軍の一人に任じられれる馬超。基本は史実ベースで、正史に記載されているエピソードは一通りカバーされている。なので彼の人生をザッと追うには最適の一冊。
「〜した。〜した。」というブツ切り感がある文体は決して良文とは言えないのだろうけど、そのそっけ無さが岩と砂の荒野が広がる涼州を想起させ、逆に味わいとなっていたと思う。これが湿潤な江東地方の話とかだと全然合わないのだろうけど。
叛乱を起こしたことで人質と -
購入済み
軽いエンタメ時代劇
ヤクザが大名に成り上がってゆくという、なんだか現実離れした都合の良い設定の時代劇である。小説というよりは昔時代劇が華やかであった頃のテレビドラマのような作品である。一応 最低限の時代考証はなされているようだが、よんでいてどうにも違和感がある。
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ネタバレ 購入済み
戸惑うばかり
前巻までの中でもあれれっ?!と感じてましたがSFとは調子っぱずれ。耳袋シリーズが好きで風野真知雄の本は殆ど読んでいますがこれは流石にない。番頭が刀を取り上げたかどうかで商家の先行きが変わり、それが何かの拍子で入れ替わった云々は耳袋シリーズのムカデの話もあり、ついていけたけれど宇宙人はちょっと。赤船って。どうしちゃった風野真知雄先生。でも続きでたら読んでしまうだろうな。