倉知淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレうっそりとした死神のような風貌の乙姫警部と、ハンサムな部下・鈴木刑事。倒叙モノの醍醐味はなんと言ってもジリジリと追い詰められる焦燥感。このシリーズは特に、恐ろしい見た目の乙姫警部が主人公なのでその不気味さたるや。
乙姫警部は意外にも博識(というより聴取の前に情報を収集しているのかもしれないが)で、なんとBLのことまで知っている。
読み進めるにつれ、うっそりと佇む乙姫警部がもはや可愛く思えてしまうようになる。
警部を形容する言葉のレパートリーの豊富さがあまりにも面白い。
「この風貌で映画館の席に座っていたら、周りの子供達が泣き出しやしないだろうか」
「大量虐殺した人類の数を頭の中でカウントして