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ミステリ小説みたいな事件なんて、現実にはそう起きたりしない。 だが、しかし。 この平和な日本でも起きるのだ。密室殺人が。怪盗による犯行予告が。 そうした事件に対応するために生まれたのが、警察庁特殊例外事案専従捜査課――通称「探偵課」。 探偵課に所属するのは民間の名探偵たち。事件が起きると召集され、華麗に解決する。 そんな愉快な探偵課に配属になってしまったのは、入庁したばかりの新人・木島壮介で……
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Posted by ブクログ
主人公は警察庁に新任早々変な部署の担当にされ、濃いキャラの探偵とともに怪事件に挑む…挑む…?w キャラがどれも個性的でとても面白い短編集!続き出ませんかー??(*」´□`)」(笑)
読みやすく、最初と最後の事件の結末が上手く結びついている。色んなタイプの探偵がでてくるが事件を解決せずに帰っちゃったりするから、最初はその方々が犯人かと思った。 真ん中の事件の動機に驚き。
★5 密室、予告状、見立て殺人。しかしどれも微妙すぎる現場で… #大雑把かつあやふやな怪盗の予告状 人を小馬鹿にしたような、一風変わった条件が提示される本格ミステリー短編集。 しかしポップな装画や冗談のようなタイトルだと思って舐めていると、丁寧で重厚な論理にびっくりさせられる作品です。 まずテー...続きを読むマひとつひとつが魅力的すぎる。 密室、予告状、見立て殺人… しかし内容を読んでみると、どれも中途半端というか、未完成なんです。なんでなの…? もちろんそこには理由があるんですが、雑っぽいところをフックに楽しく読ませてくれる。推理はすべての可能性をあげた上で、ありえない事象は排除していくという、めっちゃ丁寧でロジカルな解法。 全てが明らかになったときは、なるほど、そういうことかと膝を打つこと請け合いです。 そして倉知先生お得意の人を食ったようなキャラクターも最高。 なにより面白いのは、主人公も名探偵も、どこか中途半端なところ。成長するみたいな前向きな姿勢を全く持ち合わせておらず、いい意味でまるで人情味や熱さがない。でも謎解きに関してだけは、ど真ん中ストレートなんですよ。 往年の名作ミステリーを思い出させてくれる、素晴らしい本格ミステリーでした。 ■古典的にして中途半端な密室 密室トリックが施されている現場であり、かつ微妙に密室ではない殺人事件。 普通は完全犯罪でも、ひとつくらい穴があってそこから推理を展開していくんですが、見えているもの全てが穴だらけ。なんじゃこれっ 謎解きは論理性はもちろん、想像力も必要で、なかなかどうして痺れました。 ■大雑把かつあやふやな怪盗の予告状 怪盗ルパンよろしく宝石略奪の予告状が届くが、日時指定がやたら曖昧な内容で… ストーリーが良くできてるな~ そして予告状自体が引きが強すぎ、理由がさっぱりわからん。 読んでいると真相はこういうことなんじゃないかな…と何となく予想はできるけど、おそらくは気が付かない。ひっかけが上手い、とだけ書いておきましょう。 ■手間暇かかった判りやすい見立て殺人 足が切り落とされるという伝説になぞられた、やたら白々しい見立て殺人。 なぜこういう状態になっているか? この事件の全体像、骨格が見えてきたとき、おもわずのけ反ってしまいました…そういうことか。まさに本格ミステリーの面白さがつまった作品です。 例によって素晴らしい緻密な推理ですが、特に唸ったのはスーツケースのくだり。単身赴任先と自宅を行き来していた私は、大変よく理解できる。 本格ミステリーを読んでると、頭痛くなってくるんだよね~という方に、是非おすすめしたい。単にロジックが詰め込まれているだけではない魅力がわかる作品です。
いわゆる本格ミステリ的事件らしい装飾を作りながら、偶然そうなった慣れの果てであることを浮かばせる。 それがなかなか意外性に富んだ着地であり、普通に面白かった 3093冊 今年321冊目
民間人の探偵を雇い奇抜な事件に対応するという新設の課に配属された新人警官が主人公の作品。事件が起きたら探偵とともに現場に向かい探偵が解決していくストーリーの話が3つ入っている。 登場してくる探偵はどの探偵もクセがある人物で短編のためかスピーディにギュッと凝縮されているが本格ミステリであり、見事に解決...続きを読むまでが書かれている。 どの話も楽しく読め、満足のいく作品!
密室トリック、予告状、見立て殺人。 探偵小説の定番を解決していく名探偵! 現実に起こったとしたら、実際はこんなカンジなのかも? でもいつも真犯人特定ショーは勒恩寺さんなんだろう?
面白かったー 魅力的な題名、定時で帰る探偵、全国模試5位の少年探偵、古典推理マニアのKY探偵、振り回される新人警部補。3話の連作中編小説。最近珍しい本格ミステリーで論理的で納得の伏線回収。とほほな展開も洒落ていて一気読み。
念願の警察庁に入庁し、現場で汗を流さずデスクワークに邁進したかった木島は、なぜか入庁直後に警察庁特殊例外事案専従捜査課に配属される。なんのことはない、民間の推理力に長けた探偵を現場に随伴させる役目。そして、三ヶ月に一回くらい、変な事件が起こって探偵と現場へ。3つの事件も、三人出てくる探偵もすべてガバ...続きを読むガバしてます。あ、でも謎解きはしっかりして…ます。密室と予告状ありの怪盗と見立て殺人。コナンの謎解き場面だけぎゅっと集めた感じのお話です。木島も異動できなかったし、シリーズ化するのかな? 殺人のグロい表現や動機に大人の事情あったりするので、中学生以上かと思います。
倉知さんだわー。 当たり前でない事件の解決のために探偵を雇用するための部署ができるとは。 で、新人警官木島くんが、探偵の付き添い役随判官に任命されてしまう。 登場する探偵が3名とも個性的すぎる。 しょっぱなの勒恩寺からして、もう、どんだけぶっとんでるんだ。そして、古典的な密室への思い入れの強さときた...続きを読むら。ああいう探偵さん、大好きだわー。 振り回される木島くんはお気の毒だけど、ごめん、笑ってしまう。 表題作でもある、あやふやな予告状問題も、ああいう展開は実に私好み。 公務員探偵も腹黒少年もユニークで、いい。 ぜひシリーズ化して、今後も登場してほしい。
〔Ⅰ〕「警察庁特殊例外事案専従捜査課」(通称「特専課」とか「探偵課」)は警察流の地道な捜査では対応できない奇矯な事件(古典的なトリックを使った密室殺人とか怪盗とか見立て殺人など)を、嘱託である民間の探偵たちに解決させる。視点役はそこに配属された新人官僚の木島壮介くん。 〔Ⅱ〕探偵たちはそれぞれまとも...続きを読むじゃなくて凡人の木島くんの手には負えず苦労させられる。 〔Ⅲ〕中途半端であることは中途半端であるだけの理由がありそれゆえにわかりにくくなっているところが面白さのミソ。 ■特殊例外事案専従捜査課についての簡単な単語集 【井賀】千葉県の新浜署の警部補。仏像めいた顔ののどかな雰囲気の人物。相棒は頼りになりそうな三戸部巡査部長。 【石川五右衛門之助】自称「怪盗」。ローカルな金満家大浜富士太の持つブルーサファイアを盗むという予告状を送りつけてきたが予備日があったり予告時間の幅が五時間もあったりとどこかやる気を感じられない。 【木島壮介】視点役。警察庁特殊例外事案専従捜査課に配属された新人官僚。なぜ彼が選ばれたかは不明。 【熊谷】警部。山梨県警? 紅林という若手刑事を特専課に押しつけた。狼っぽいのと黒豹っぽいのと二人の部下もいる。 【紅林:くればやし】刑事。熊谷にあてがわれた志我と木島の案内役。 【警察庁特殊例外事案専従捜査課】略称「特専課」。警察が対応しにくい、地道な捜査では対応しにくい突飛な事件を担当する部署。民間の人材、いわゆる「名探偵」を利用する。彼らと警察の間を取り持つ随伴官として木島が選ばれた。当然現場の刑事たちからは嫌われており蔑称として「探偵課」と呼ばれている。 【作馬/さくま】探偵。役場の事務員の平均像みたいな人物。兼業探偵。本業は不明。淡々として感情の起伏を見せない。定時になると帰ってしまう。 【志我悟:しが・さとる】探偵。見た目中学生くらいのリスのようにかわいい少年だが、高校生名探偵。二年生。完璧主義者。 【名和:なわ】警視庁の警部。 【勒恩寺公親:ろくおんじ・きみちか】名刺には「名探偵」とだけ書かれている。わりと若く、どこかすさんだ雰囲気がある。傍若無人で得手勝手な人物。探偵業だけで糊口をしのいでいる。決まり文句は「俺の論理がそう告げている」。他の探偵の事件であっても謎を解説する役目を最後に持っていく。
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大雑把かつあやふやな怪盗の予告状
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倉知淳
伊豆見香苗
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