倉知淳のレビュー一覧

  • ほうかご探偵隊

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    いわゆる「ジュブナイル」という奴だが、作者が
    「大人が読むに耐えるよう書いた」と言う通り、
    なかなか楽しく読めました(^ ^

    とある田舎の小学校で起きた「不可解な連続事件」を
    小学生の主人公達が解き明かしていく話ですが...
    謎解きが二重三重にひねくってあって、
    最後はどんでん返しの連続(^ ^

    まぁ、元々の事件がそれほど大事でもないし、
    「スケール感」は無いが、謎解き要素は楽しめる。
    空回りしてばかりの委員長とか、徘徊する保健の先生とか
    登場人物もなかなかに魅力的(^ ^

    ...私がなぜこれを買ったのか、がよく分かりませんが(^ ^;
    楽しゅうございました(^ ^

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    2018年05月31日
  • ほうかご探偵隊

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    なかなか良くできたミステリーだった。ニワトリ小屋の鍵が物語の鍵なのはすぐにわかるけど、あのオチは読めなかった。ちゃんと伏線は張られてるのに。

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    2018年02月11日
  • シュークリーム・パニック

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    短編集。
    それぞれが違った味わいがあって愉しく読める。

    お気に入りは、最後の青春物?。
    1作目も設定が面白かった。

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    2018年02月08日
  • ほうかご探偵隊

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    ネタバレ

    2017/11/21 ジュンク堂神戸住吉店にて購入。
    2024/3/29〜3/30

    3年半ぶりの倉知作品。
    新本格の火付け役、宇山さんが企画したミステリーランドの中の1冊。
    小学校で起こる不可思議な4件の連続事件を自分たちで解決しようとするジュブナイル。とはいえ、そこは倉知さん、しっかりした謎と背景があり、また連発するどんでん返しは爽快であった。

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    2024年04月01日
  • ほうかご探偵隊

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    倉知淳さんを初めて読んだけど、文章もわかりやすく謎解きも明快で読後も爽快感!何より子どもたちの描写が生き生きしていて、スゴくいい。青い鳥文庫やフォア文庫みたいな、懐かしいジュブナイル的雰囲気が凄く良かったなー!もっと読みたくなった。

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    2017年07月14日
  • ほうかご探偵隊

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    小学生が探偵するジュブナイルな本格ミステリ。
    大人が読んでも当然楽しめる。
    探偵役の小学生にあなたは勝てるかな?

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    2017年07月04日
  • 猫丸先輩の推測

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    タイトル通り「推理」ではなく「推測」なので解決には至りませんが、猫丸先輩の解答が良い感じにぶっ飛んでいて楽しめました。
    ベストは【失踪当時の肉球は】。逆説的解決が鮮やかですし、コテコテのハードボイルド探偵がちくわを持って猫捜しするというギャップがツボにハマりました。
    その他【桜の森の七分咲きの下】は序盤の余談が最後に繋がってくるところが、【たわしと真夏とスパイ】は細かい伏線を回収しながら論理的な解決がなされているところが良く出来ていると思いました。

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    2015年02月25日
  • こめぐら

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    「なぎなた」の姉妹巻。こちらも短編集。
    「なぎなた」よりも、やや投げやり気味な作品が多いような感じがします。まぁ、当然投げやりを装って、そのような作品に仕上げているんだと思いますが。ちょっとミステリーとしてどうなか!と思わないでもない雰囲気がありますが、まぁこれはこれで。

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    2014年02月21日
  • なぎなた

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    いろいろな所で発表された短編を集めた本ということで、いろいろな趣向が凝らされていて面白い。反面、ややまとまりはないとも思う。
    いろいろな形のミステリーが読めるので、作者が言うようにミステリー入門にはいいかも。

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    2014年02月18日
  • 猫丸先輩の空論

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    4-
    前作『〜推測』の解説(怪説)で加納朋子に、短編タイトルに文字りネタ縛りを課していくことの苦しさを冗談まじりに指摘されていたが、本作ではその本人の作品『ななつのこ』を元ネタにしてきたことにニヤリとさせられる。

    内容も良い意味で安定しているが、いささか先が読めるものもあり、驚きは少ない。もっとも、“ルリ子さん”など登場した瞬間にオチが想像できてしまうが、これはそういう狙いなのかもしれないし、先が読めたからと言って別につまらないわけではない。むしろ安心して読める分、心が多少荒んでいるときなどに読むと、思いがけず平静をもたらすかもしれない。ああ、なんだ、作中のスイカ割りと同じ効能だ。

    ところ

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    2012年11月01日
  • 壺中の天国 下

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    正直かなり手こずった。かわいらしい表紙に反して、なかなかどうして読み応えのあるミステリーです。
    読み終わってみれば、周到に計算されたうえで構築された文章にうなるしかないわけですが、読んでいる途中はいったい何を推理すればいいのか?自分は何を読まされているのか?そんな感慨さえ抱いてしまうほど五里霧中な状態に置かれました。
    決して万人に向けてオススメできる本ではありませんが、ミステリー好きな方は読んでみて欲しい1冊かもです。

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    2012年07月31日
  • 猫丸先輩の推測

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    4
    「夜届く」は出色の出来。面白い。
    それにしても半分ぐらい読みとばしても、話の筋は何故かしっかり頭に入っているのが不思議。

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    2012年06月02日
  • 猫丸先輩の空論

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     もともと本格調の密室殺人でデビューした猫丸先輩、いつのまにか路線変更して血なまぐさくないのどかな作品のみに登場するようになってしまったというのは作者の弁である。血なまぐさくないのは結構であるが、提出される謎はのどかではないものが多い。そこがこの作者の一連の作品の魅力であろう。ちなみに今回のお気に入りはあらすじの二番目のタクシーの問題である。事故現場に次々とタクシーが迎えにやってくる。その場所に居合わせた人間は呼んでいないのに。誰が何の為にというお話である。なるほどと膝を打つ解答に感心したのだが、犯人はわからずともモデルになった場所はわかった。杉並区の○○坂であろう。犯人以外の指摘ができたのは

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    2011年02月17日
  • 猫丸先輩の空論

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    殺人事件が発生しない、日常系ミステリーです。
    お話自体がほのぼのとしていて、面白かったです!!
    猫丸先輩のキャラもよかったです。

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    2011年01月19日
  • 猫丸先輩の空論

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    猫丸先輩大活躍。
    男子高校生を笑いながら追いかける(全力疾走)先輩が素敵過ぎました。
    日常ミステリでほのぼの読めました。解釈が一つでないところが好きです。
    話を引っ張るネタみたいなのは見え見えだったですが、面白いっす

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    2009年10月07日
  • 猫丸先輩の推測

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    猫丸先輩最高!初対面の人には礼儀正しいのに、傍若無人でかつかわいくて、好奇心旺盛。
    日常の些細な謎を、結論付けるわけじゃなく推理する。
    ワクワク感あふれてるのに、ミステリとしてもすっきりする。読みやすさも抜群。

    寡作家なのが本当に惜しいー!!

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    2009年10月04日
  • 猫丸先輩の推測

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    猫丸先輩、かわいいですよ。ちょっとした事件をおもしろおかしく解決してくれます。ちょっと心を休めたい時に読むとほがらかな感じでいいです。だって、タイトルが「推理」ではなく「推測」ですから。

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    2009年10月04日
  • 猫丸先輩の推測

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    登録漏れ。購入詳細不明。
    2012/9/15~9/19

    猫丸先輩シリーズの短編集。「夜届く」、「桜の森の七分咲きの下」、「失踪当時の肉球は」、「たわしと真夏とスパイ」、「カラスの動物園」、「クリスマスの猫丸」の6編。北村薫氏の「空飛ぶ馬」シリーズ、米澤穂信氏の「小市民」シリーズに並ぶ、人の死なないミステリの名シリーズだな。加納朋子さんが解説で書いているように、「推測」なのである、あくまで。でも良いのだ。猫丸先輩みたいな先輩が欲しいな〜。

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    2012年09月19日
  • 犯人は現場に首だけ戻る

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    設定が面白かった。パターンがわかってしまうと途中を流し読みしてしまう悪い癖…。謎よりも派遣先の刑事キャラとかを楽しんだ。

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    2026年08月19日
  • 新装版 星降り山荘の殺人

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    ネタバレ

    王道のクローズドサークルのミステリ

    どんでん返し…という表現はどうかとは思うが、
    想定外の犯人となって驚く読者も多かったのではないだろうか
    初版は古く時代設定もその当時のものなので些か今の人には馴染みがないかもしれないが、
    それでもしっかりとしたミステリなので読んでも損はないと思う
    しかし、途中のUFO話が蛇足気味なのとこれこそ意外性を持たせたかったんだろうが、最後にいきなり格闘技を披露する人物もちょっとどうなのかとは思ったが、
    ミステリ自体にはあまり関係のない部分なので目を瞑るとする

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    2026年08月15日