岡本太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずっと手元に置いておきたい1冊。
もう30年も前に亡くなった岡本太郎だけど、この本は今読んでも時代的に違和感がない。
そう思うと日本が抱える問題は30年以上も変わってないんだなぁと思う。
そして、今まで自分の中にずっとあった違和感が全て肯定されたようなショックを受けた。
2回読んだけど、1回目の衝撃が大きすぎて2回目は、こんなもんかな?と思っちゃった。
ありのままの自分を受け入れろ。
スジを通せ。
自分を裏切るな。
岡本太郎はいつも一貫していて、安心感がある。
現代にもこう言う人が生きていてくれたら嬉しいのにな。
成人式のスピーチをよく頼まれるとどこかの本で読んだけど、私も聞いてみたかっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ■読んだきっかけ
気分屋な自分は、時にデリカシーに欠ける。恋人に言われて、そのことにやっと気付けた。
僕は、気分屋でいることに信念を持っているのか?何かの妥協で気分屋に落ち着いているのか?
どっちにしろ、気分屋につけるクスリを探して本書を手にとった。
■印象に残ったこと
しかし順応しながら、一方では純粋に孤独に己をつらぬく。[キミ自身と闘って、どう勝つかだ]
■理由
今の僕は中途半端だから、一番沁みた。
自分の感情のままに挑戦してはみるものの、少し苦しくなれば逃げてごまかしてしまう。
振り切れていないんだ。スジをつらぬくことも。考えを変え続けることにも。
■アクション
・つらぬくべきス -
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Posted by ブクログ
一人の人間としての、人生の芯、価値観、尊厳を自分の中だけに持ち、人生の結果を他責せず、周りがどうなろうとも強く生きるための格言が詰まっている。根性論かも知れないが、理屈ではない熱情的な確固たる意思がひしひしと伝わり、読みながら胸が熱くなった。
本書を読むと、自身の心の拠り所がいかに自分の外に依存しているかが分かる。家族、友人、会社、周囲からの評判や期待、等々。己の弱いところを全部ありのまま受け入れるのは正直辛い。岡本さんはそれを乗り越えたからこそ、自分の人生に賭け、結果にこだわらない挑戦を続けられたのだと思った。
特に好きだった言葉をいくつか抜粋する。
- 弱いのなら、弱いまま進めばいい -