岡本太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ驚いた。すごくいい本だと色々な人が言っているのは知っていたが、本当に素晴らしい。
冗談でなく、一文一文に魂がこもっていて、全く無駄がない。
初めから終わりまで、ぎくっとするフレーズだらけ。(流石に芸術が絡むと、その道の大家なので、若干話が難しくなる)
「過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。」
1ページ目からマーカー引いちゃったのは初めてかもしれない。絶対素晴らしい本だと最初から確信した。マジで、今の職場に必要な考え方。
「ぼくは〝幸福反対論者〟だ。幸福というのは、自分に辛いことや心配なことが何もなくて、ぬくぬくと、安全な状態を言うんだ。」
ぎくっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ最高の一冊、バイブルです。
岡本太郎の生き方は素晴らしい
・年齢は関係ない10代でも80代みたいなやつはいる
・チャレンジして失敗と何もせず失敗は全然違う次が無い
★他人は興味ないが自分はしこしこやりたくなる事が見つかれば目が輝く
・人に相談しても仕方ない、まずやってみろ
・惹かれるものが無いなら本を読め
・もしダメでも辞めればいい、続かなくても良い
・ぼくだったらこうするとしか言わない
・行動せずに意志はわかない
・才能なんてないほうがいい(親から資産相続とか可哀そうすぎる)
・相手が子供であれ人間同士向き合うべきである
・サラリーマンや政治家など自分の足で立ってない人は平気でうそをつく -
Posted by ブクログ
ネタバレ一言で言うと
岡本太郎という人のすごさは、激しい情熱を持っていたことではなく、その情熱を知性で磨きながら、生涯ずっと燃やし続けたことなのだと思う。
『自分の中に毒を持て』を読んで、一番強く感じたのはそこだった。
「芸術は爆発だ」という言葉のイメージから、岡本太郎という人には、どこか破天荒で、常識から飛び出した「尖った芸術家」という印象を持っていた。
でも、この本を読むと、その印象がかなり変わる。
むしろ岡本太郎が語っていることは、驚くほど本質的だ。
自分をごまかさないこと。
安全な場所に逃げないこと。
才能があるかどうかを言い訳にしないこと。
一瞬一瞬を、自分の生命を使い切る -
Posted by ブクログ
565円
私はレズだし元々日本の結婚とかに強い興味とか意見を持ったことがないんだけど、現代の「日本の結婚式って、みんな同じドレス着て、同じ演出して、親への手紙読んで、ご祝儀3万円で……変じゃない?」みたいな批判って岡本太郎から始まってるんだなとこれ読んで思った。私はそれに関してはどうでもいい。普通に友達がそれをやりたいなら本気で乗るし。
岡本太郎って両親がどっちも大成功してるお坊ちゃんで、超有名人の子供だから、あんまり共感出来ないんだよね。幼稚舎から慶応の一般人とは違う後ろ盾があるやつに、自分はいつも孤独を選ぶ選択を敢えてしてきたって言われても響かないよ。そういうのが出来る人間と出来ない人 -
Posted by ブクログ
584円
★再読
岡本太郎は20歳の時にパリで10年間過ごすが、65歳の時に初めてスペインに行く
今の所、岡本太郎本でこれが一番面白いな。岡本太郎の人生論とかより、岡本太郎が美術を見て何を感じるかの方が興味あるから世界各国の美術を見て考えた事が書かれてるこの本は良かった。太郎がこれ書いた時期の韓国って貧しい国だったからそれが書かれてて時代を感じた。あとメキシコが大好きなのが気になった。yさんもメキシコ好きで、でも治安が不安なイメージだからyさんと一緒に行きたい。
岡本太郎って出羽守BBAみたいにちょいちょい日本ディスって来る所が鼻につくんだよな。
私も外国行ったらそこのお酒は絶対飲む -
Posted by ブクログ
762円
★再読
岡本太郎
(おかもと たろう)芸術家。一九一一年生まれ。二九年に渡仏し、三〇年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参加。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。四〇年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。五一年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。七〇年大阪万博で『太陽の塔』を制作し、国民的存在になる。九六年没。いまも若い世代に大きな影響を与え続けている。『今日の芸術』(光文社)、『強く生きる言葉』(イースト・プレス)、『自分の中に毒を持て』(青春出版社)ほか著書多数
解説
平野 -
Posted by ブクログ
ネタバレ> よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人にはむずかしいという人がいる。
そんなことはウソだ。やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。(p6)
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岡本太郎の言葉は、よく分からないものもあるが、なんだかとても熱くてエネルギーに溢れている。
とにかく自分自身に賭け、やりたいようにやる。そうすることが人間らしいと岡本太郎は言う。
そういう生き方をできている人は少ない。「やりたいことで生きていく」と、YouTubeが流行り出したときによく聞いた。しかし、大抵の人はそうではない。嫌なことを我慢して生きている。だから、岡本太郎の言葉を目にした時に、 -
Posted by ブクログ
岡本太郎が世界を旅し、各国の美術や建築を語ります。
以前「孤独が君を強くする」を読んで、意識高めでストイックそう…と感じたけど、印象だいぶ変わりました。
どこに行ってもその地の風土・生活様式・価値観などへのリスペクトにあふれ、無邪気にはしゃいでる。
遺跡や建築美術から、当時の人々の営み、ナマっぽさ・俗っぽさ・おおらかさを感じ取るアンテナの感度ったら。多分、人の何倍もの濃度でキャッチしているんだろうなぁ。
これはそのつど画像を検索しながら読むのがおすすめ。
太陽の塔やみんぱくで、私も「なんだこれは!」と圧倒された展示の数々。それを思い出しつつ現地に想いを馳せます。楽しい〜!
さらに「こうなっちゃ