岡本太郎のレビュー一覧

  • 壁を破る言葉

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    大学の図書室で見つけたのですが一番最初の項目を読んでガツンとやられました(もちろん良い意味で)その後自分で購入しました。

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    2011年10月26日
  • 美しく怒れ

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    この本を読んで、多くのことにはっとさせられる。
    いろいろな物事に対して、まっすぐに、開けっぴろげに自分の考えを述べていく。時には強烈な言葉で。
    ただ、それは芸術家の極端な思想などではなく、私には妙に腑に落ちた。
    岡本太郎は『法律、常識、風俗、しきたり。人間世界は譲歩しなければならない約束事ばかりだ。それは誰でもがまもる。しかしそんなもの、永遠の眼から見れば非本質的であり、皮相なアクシデントだ。』という。
    今の世の中、岡本太郎が言うように、自分の感じたことをストレートに表現し、誰とも馴れ合わず、不合理とぶつかり合っていくと非常に生きにくい。
    少なくとも私には無理だ。
    ただ、いろいろなものごとに接

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    2011年10月02日
  • 沖縄文化論-忘れられた日本

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    現代アートは好きですし、岡本さんの著作は「今日の芸術」も読んでいたんですが、この本がこれほど魅力的だったとは思いもよりませんでした。

    眼を剥いてオカシナ事を口走るオジサン、としか思っていない方は、一読、この文章の水準に驚くのではないでしょうか。

    感心したのは、この本、沖縄文化の魅惑を語りながら、単なる沖縄論に留まることなく、普遍的な文明論として素晴らしく、芸術一般を語る論考としても優れていることです。
    さらに沖縄の風を語る時は、一流の抒情的エッセイとしても読める。

    時に確かに納得出来ない論証、賛成しかねる描写もありますが、その考察の鋭さは、文化、文明の深い本質を覗かせ、わずかなそよぎとし

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    2011年09月21日
  • 人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。

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    彼の言葉には本当に衝撃を受ける
    真っ直ぐで心に響いてくる
    画家としても作家としても本当に尊敬する人の一人です。

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    2011年07月04日
  • 壁を破る言葉

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    最近、岡本太郎氏の本を何冊か続けて読んだ。

    その中で、なぜこの本のレビューを書くことにしたかというと、この本は、悩んでいる人に一読を勧めるのに、最適な本だから。

    読もうと思えば、30分ほどで読むことができる。

    とても落ち込んでいる人にとっては、本を読むことすら、おっくうであることは私もよくわかる。

    そういう人に、「とにかく、ページを開いて、そこにある言葉を読んでみて。」と伝える。

    開いたページには、必ず心にぐっとくる言葉がある。

    そして、その言葉に感動すると、次々にページをめくってくれるようになる。

    そして、必ず悩んでいる人は、笑顔を取り戻す。

    そんな力のある言葉がたくさん詰ま

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    2011年06月19日
  • 壁を破る言葉

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    岡本太郎氏といえば、「芸術は爆発だ」と万博公園の太陽の塔ぐらいしか知らなかった。
    でも、この本を読んで岡本太郎氏へのイメージが全く変わりました。ページをめくるたびに、猛烈な情熱の衝撃。あまりの衝撃に、読み終えてから、2時間ほど興奮しすぎて寝込んでしまいました…(汗)←事実です。

    大きな分厚い常識の壁に阻まれて立ち往生していたけれど、
    自分の進むべき道がはっきりと見えました。

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    2011年05月04日
  • 壁を破る言葉

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    ネタバレ

    すばらしい一冊に出会ったと思う。この本から生きる原動力、生命力をもらいました。

    自身のバイブル的な本になりました。

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    2011年04月18日
  • 壁を破る言葉

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    再読。
    さすがです。
    岡本太郎展に行った時にも見た言葉だけども、

    血を流しながらにっこり笑おう。

    岡本敏子さんの
    「誰かの役に、たちますように」
    の言葉も、素敵だと思う。

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    2011年03月08日
  • 沖縄文化論-忘れられた日本

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    岡本太郎が米軍統治下の沖縄を訪れて書いた、名高いエッセイ集。そもそも沖縄にひかれたきっかけが料亭で見た琉球古典舞踊だったというだけあって(124頁)、とくに「踊る島」と題された章はダンス論としても秀逸。日本舞踊ともバレエとも異なる琉球舞踊の特徴を言葉で書き起こした部分は描写の見事さにゾクゾクしてしまう。
    「情感がもり上り、せまる。そのみちひきのリズムの浮動の中に、私はとけ込んでしまう。目で見ている、観賞している、なんて意識はもうない。一体なのだ。しかし、にもかかわらず、踊り手はまるでこちらを意識していないかのようである。見る者ばかりではない。世界に、身体が踊ってるということの外には何もないとい

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    2010年10月30日
  • 日本の伝統

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    痛快&力強く&的確に、伝統に対する挑戦を訴えています。

    文中には、様々な「日本の庭」に足を運んで、太郎自身が
    撮影した写真で、彼独自の考察が述べられています。

    紹介されている庭に行ったときには、この文庫本を手にして、
    岡本太郎と自分の感覚を比較してみるのも面白いかも♪

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    2010年04月28日
  • 日本の伝統

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    TOIROの安丸です。

    日本の文化を、もっと気軽に生活の中に活かそう!

    そんな想いではじめたTOIROですが、なんとまったく
    同じ考えを55年ほど前に記した本に出会いました。

    それは、
    岡本太郎の 『日本の伝統 』

    痛快&力強く&的確に、伝統に対する挑戦を訴えています。

    文中には、様々な「日本の庭」に足を運んで、太郎自身が
    撮影した写真で、彼独自の考察が述べられています。

    紹介されている庭に行ったときには、この文庫本を手にして、
    岡本太郎と自分の感覚を比較してみるのも面白いかも♪

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    2009年11月15日
  • 日本の伝統

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    とても刺激的で痛快!
    二日半で読み終えてしまった。また、文化財とか文化行政の道に進もうとしている自分にとっても、大切な言葉が並んでいた。読んでよかった、と心から思う。

    取り違えてはいけないのは、岡本太郎は過去の伝統を否定しているのではなく、克服すべき対象として肯定しているのだ、ということ。

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    2009年10月29日
  • 芸術と青春

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    変な人やと思ってたんやけど

    がんばってがんばった結果

    人は強くなるんだな

    弱い人間には得られない境地に

    私もいつかたどり着きたい

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    2009年10月07日
  • 壁を破る言葉

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    岡本太郎氏の発言を集めたイースト・プレス社発行の作品は、
    本作の「壁を破る言葉」の他に
    「強く生きる言葉」「愛する言葉」があるが、
    この「壁を破る言葉」は、他の二作が万人に向けて
    放っているメッセージであるのに比べて、
    モノ作りをする人(クリエイター)を
    ターゲットに絞ったメッセージを集めたものである。

    しかし、そうでない人に対しても、
    本作で発せられているメッセージは、
    容赦なく心を掴み、叩きつけてくるだろう。

    生きている人全てに、岡本太郎は
    己の持つ何某かのエネルギーをぶつけてくる人なのだ。
    ある意味「芸術は爆発の無差別攻撃」である。

    その事からも、岡本太郎という人は、
    「創る事が生

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    2012年02月04日
  • 芸術と青春

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    今まで岡本太郎は「芸術は爆発だ!」が先行して感情的な人かと思っていたけど、そうではない。哲学や社会学、民俗学など幅広い学識があり、自分の芸術についても懊悩した人だ。本書は渡欧中の青春時代、父母の記憶、そして女と性のモラルについてのエッセー。
    父母の章では特異ではあるが深い敬愛で結ばれた夫婦のあり方に感動。そして、恋愛や女性観についても大いに賛同。非常に現代的かつ人間的な魅力の深い人だった…という感想では表現しきれないので、是非岡本太郎を識るきっかけの一冊に読んでみて下さい。

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    2009年10月04日
  • 日本の伝統

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    岡本太郎。

    これほどまでに読みやすい、

    そして真っ向から批判するひとの本を初めて読みました。



    なにかすがすがしい感じです。



    縄文土器・借景式・尾形光琳。

    とてもよかったです。

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    2009年10月04日
  • 芸術と青春

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    「今日の芸術」岡本太郎著をやっと読み終わりました。

    ただいま私の中に岡本太郎ブーム到来という感じです。

    実はこの本、ちょっとショックなことに文庫版の再販を買えば500円前後らしいのに、廃刊と勘違いして、中古のしかも文庫版初版を入手。マニア的には価値がありかもですが倍の値段を出して買ってしまいました。でもまあそれを補えるほどの内容なので、良し。としましょう。

    この本は1954年にはじめて出版され、その10年後1964年に新版、さらに9年後の1973年に文庫版が出ているのですが、文庫版の序文に岡本太郎氏自身が「この本は、十年、二十年と、ますます若返ってくるようです。」と書いているいう言葉通り

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    2009年10月04日
  • 今日の芸術 新装版~時代を創造するものは誰か~

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    戦後はやはり、自由な表現は簡単にはできなかったのですね。。時代が移り変って、今やアートに触れる人が増えたんだな!と実感。むしろ「個性」や「あなたらしさ」が求められると感じるまでありますね。
    私は現代の平和な自由度がちょうどいいなぁ、たまに絵を描いたり、落書きしたり、粘土ひねったり、習字してみたり。こういう目的のないアートに取り組むというのを目的にして生きたいദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎
    ※読後しばらく経ったので本書の筋から外れてる可能性大アリ

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    2026年03月31日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

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    いかに常識の逆をいくかということについて書かれていた。現代はたとえ正しい行動をしていたとしても、周りと違えば笑われるという間違った常識が蔓延っている不思議な世の中である。それは、周りの目を気にしすぎてしまう人間が多い日本では当然なこととも思える。

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    2026年04月01日
  • 沖縄文化論-忘れられた日本

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    日本返還前の、パスポートに代わる身分証明書を使って行く時代の話。日本国の沖縄ではなくアメリカとなるので、車は右車線通行だったりと生活も異なる点も多かったのであろう。

    沖縄には十数年前に会社に休みをもらい一週間ほど滞在したことがある。本島のみであったが各地を周って見たことが懐かしい。ひめゆりの塔、ガマ、平和記念公園と戦争に関するものから、首里城(当時は焼失する前)や美ら海水族館、斎場御嶽なども周ったが、どこも観光地という印象が強かった。

    本著”本土復帰にあたって”という章に、「復帰が実現した今こそ、沖縄はあくまでも沖縄であるべきだ。沖縄の独自性を貫く覚悟をすべきだ。」というくだりがあるのだが

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    2026年03月18日