岡本太郎のレビュー一覧

  • 人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。

    Posted by ブクログ

    彼の言葉には本当に衝撃を受ける
    真っ直ぐで心に響いてくる
    画家としても作家としても本当に尊敬する人の一人です。

    0
    2011年07月04日
  • 壁を破る言葉

    Posted by ブクログ

    最近、岡本太郎氏の本を何冊か続けて読んだ。

    その中で、なぜこの本のレビューを書くことにしたかというと、この本は、悩んでいる人に一読を勧めるのに、最適な本だから。

    読もうと思えば、30分ほどで読むことができる。

    とても落ち込んでいる人にとっては、本を読むことすら、おっくうであることは私もよくわかる。

    そういう人に、「とにかく、ページを開いて、そこにある言葉を読んでみて。」と伝える。

    開いたページには、必ず心にぐっとくる言葉がある。

    そして、その言葉に感動すると、次々にページをめくってくれるようになる。

    そして、必ず悩んでいる人は、笑顔を取り戻す。

    そんな力のある言葉がたくさん詰ま

    0
    2011年06月19日
  • 壁を破る言葉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すばらしい一冊に出会ったと思う。この本から生きる原動力、生命力をもらいました。

    自身のバイブル的な本になりました。

    0
    2011年04月18日
  • 壁を破る言葉

    Posted by ブクログ

    再読。
    さすがです。
    岡本太郎展に行った時にも見た言葉だけども、

    血を流しながらにっこり笑おう。

    岡本敏子さんの
    「誰かの役に、たちますように」
    の言葉も、素敵だと思う。

    0
    2011年03月08日
  • 沖縄文化論-忘れられた日本

    Posted by ブクログ

    岡本太郎が米軍統治下の沖縄を訪れて書いた、名高いエッセイ集。そもそも沖縄にひかれたきっかけが料亭で見た琉球古典舞踊だったというだけあって(124頁)、とくに「踊る島」と題された章はダンス論としても秀逸。日本舞踊ともバレエとも異なる琉球舞踊の特徴を言葉で書き起こした部分は描写の見事さにゾクゾクしてしまう。
    「情感がもり上り、せまる。そのみちひきのリズムの浮動の中に、私はとけ込んでしまう。目で見ている、観賞している、なんて意識はもうない。一体なのだ。しかし、にもかかわらず、踊り手はまるでこちらを意識していないかのようである。見る者ばかりではない。世界に、身体が踊ってるということの外には何もないとい

    0
    2010年10月30日
  • 沖縄文化論-忘れられた日本

    Posted by ブクログ

     沖縄、それは岡本太郎にとって日本が残ると感じた場所だった。何もない、そう何もないのだ。彼にとって、沖縄を感じさせるものは、首里城やら焼き物ではなかった。石垣であり、舟であった。何か想いなりを込めて作った芸術ではなく、長い時間をかけて、生活が、自然が、意味を削っていった、純粋なる記号が彼を捉えたのだ。単純であること、自然であること。それが彼らから感じた事だとまとめられるかもしれない。

     ロラン・バルトの「表徴の帝国」に通じるものを感じた。再読する必要性が絶対にある本だ。

    0
    2010年05月15日
  • 日本の伝統

    Posted by ブクログ

    痛快&力強く&的確に、伝統に対する挑戦を訴えています。

    文中には、様々な「日本の庭」に足を運んで、太郎自身が
    撮影した写真で、彼独自の考察が述べられています。

    紹介されている庭に行ったときには、この文庫本を手にして、
    岡本太郎と自分の感覚を比較してみるのも面白いかも♪

    0
    2010年04月28日
  • 日本の伝統

    Posted by ブクログ

    TOIROの安丸です。

    日本の文化を、もっと気軽に生活の中に活かそう!

    そんな想いではじめたTOIROですが、なんとまったく
    同じ考えを55年ほど前に記した本に出会いました。

    それは、
    岡本太郎の 『日本の伝統 』

    痛快&力強く&的確に、伝統に対する挑戦を訴えています。

    文中には、様々な「日本の庭」に足を運んで、太郎自身が
    撮影した写真で、彼独自の考察が述べられています。

    紹介されている庭に行ったときには、この文庫本を手にして、
    岡本太郎と自分の感覚を比較してみるのも面白いかも♪

    0
    2009年11月15日
  • 日本の伝統

    Posted by ブクログ

    とても刺激的で痛快!
    二日半で読み終えてしまった。また、文化財とか文化行政の道に進もうとしている自分にとっても、大切な言葉が並んでいた。読んでよかった、と心から思う。

    取り違えてはいけないのは、岡本太郎は過去の伝統を否定しているのではなく、克服すべき対象として肯定しているのだ、ということ。

    0
    2009年10月29日
  • 芸術と青春

    Posted by ブクログ

    変な人やと思ってたんやけど

    がんばってがんばった結果

    人は強くなるんだな

    弱い人間には得られない境地に

    私もいつかたどり着きたい

    0
    2009年10月07日
  • 壁を破る言葉

    Posted by ブクログ

    岡本太郎氏の発言を集めたイースト・プレス社発行の作品は、
    本作の「壁を破る言葉」の他に
    「強く生きる言葉」「愛する言葉」があるが、
    この「壁を破る言葉」は、他の二作が万人に向けて
    放っているメッセージであるのに比べて、
    モノ作りをする人(クリエイター)を
    ターゲットに絞ったメッセージを集めたものである。

    しかし、そうでない人に対しても、
    本作で発せられているメッセージは、
    容赦なく心を掴み、叩きつけてくるだろう。

    生きている人全てに、岡本太郎は
    己の持つ何某かのエネルギーをぶつけてくる人なのだ。
    ある意味「芸術は爆発の無差別攻撃」である。

    その事からも、岡本太郎という人は、
    「創る事が生

    0
    2012年02月04日
  • 芸術と青春

    Posted by ブクログ

    今まで岡本太郎は「芸術は爆発だ!」が先行して感情的な人かと思っていたけど、そうではない。哲学や社会学、民俗学など幅広い学識があり、自分の芸術についても懊悩した人だ。本書は渡欧中の青春時代、父母の記憶、そして女と性のモラルについてのエッセー。
    父母の章では特異ではあるが深い敬愛で結ばれた夫婦のあり方に感動。そして、恋愛や女性観についても大いに賛同。非常に現代的かつ人間的な魅力の深い人だった…という感想では表現しきれないので、是非岡本太郎を識るきっかけの一冊に読んでみて下さい。

    0
    2009年10月04日
  • 日本の伝統

    Posted by ブクログ

    岡本太郎。

    これほどまでに読みやすい、

    そして真っ向から批判するひとの本を初めて読みました。



    なにかすがすがしい感じです。



    縄文土器・借景式・尾形光琳。

    とてもよかったです。

    0
    2009年10月04日
  • 芸術と青春

    Posted by ブクログ

    「今日の芸術」岡本太郎著をやっと読み終わりました。

    ただいま私の中に岡本太郎ブーム到来という感じです。

    実はこの本、ちょっとショックなことに文庫版の再販を買えば500円前後らしいのに、廃刊と勘違いして、中古のしかも文庫版初版を入手。マニア的には価値がありかもですが倍の値段を出して買ってしまいました。でもまあそれを補えるほどの内容なので、良し。としましょう。

    この本は1954年にはじめて出版され、その10年後1964年に新版、さらに9年後の1973年に文庫版が出ているのですが、文庫版の序文に岡本太郎氏自身が「この本は、十年、二十年と、ますます若返ってくるようです。」と書いているいう言葉通り

    0
    2009年10月04日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

    Posted by ブクログ

    岡本太郎に興味を持ったのは「太陽の塔」からだった。大阪万博のテーマは「進歩と調和」。「何が進歩だ、何が調和だ」テーマをぶち壊すような「生命力の象徴」=「太陽の塔」を作った。
    「自分をぶっ壊せ」、「新しく生まれ変わるんだ」、「最大の敵は自分なんだ」。創造に全てを捧げてきた彼が日々、創造したのは自分自身であった。臨在禅師の「逢仏殺仏」という言葉も、「出会うのは自分自身。出会ったら自分を殺せ」と読む。
    「ぼくは幸福という言葉は大嫌いだ。ぼくはその代りに『歓喜』という言葉を使う」(P84)自分とは何かを問い、安逸を求める自分と戦い、自らを荒波にさらす日々を歩んだ末に掴んだのは「生命の充実」=「歓喜」で

    0
    2026年09月20日
  • 芸術と青春

    Posted by ブクログ

    自分はほぼ岡本太郎のことを知らなかった。
    ただうっすら芸術家ということくらいしか分からなくて、なんなら、文章を書いてる事も本書を読むまで知らなかった。ご両親も有名人だったこともはじめて知った。

    そんな自分が読んでの感想。
    普通に読み物として、凄く面白かった。
    文章も読みやすい。

    パリの時代のことは、情景が生き生きと描写されていて旅行しているような、映像が浮かぶような文章だった。 
    あの時代に海外に行き、大学も行って、かなり多くの知見をもつ、多彩な人だったんだなあ…という印象。

    0
    2026年09月20日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

    Posted by ブクログ

    人間のあるべき姿、本来の姿について考えさせられる
    ここまで自分の欲に正直に生きられる人がいるだろうか。
    また、欲に正直に生きても許されるほどの実力もあり、カリスマ性もある彼にだから書けた文章。
    前半は、自分はそんな大層な人間じゃないから、岡本さんの言っていることはわかるけど実行はできないなあと思っていた。でも気づいたら、岡本さんが自分の立場だったらこんなにクヨクヨしているわけがないとだんだん良い意味で洗脳された笑

    人生が滞っている時、変化を感じられない時にこそ読んで欲しい1冊

    0
    2026年08月05日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

    Posted by ブクログ

    とにかくアツいし、人間味に溢れている。就職活動がうまくいかず参っていた時に読んだ。生きる意欲を取り戻すことができる。自分の中の欲望を弾けさせたくなる(笑)芸術は爆発だ。
    なぜ読もうと思ったかというと、あるアイドルの歌の詞に、「青春は爆発だ」と出てきたから。元ネタを辿ると岡本太郎さんに行き着いた。出会えてよかった。

    0
    2026年08月02日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

    Posted by ブクログ

    「人間の、ほんとうに燃えている生命が、
    ものとして、対象になって目の前にあらわれてくれば、それは決して単にほほ笑ましいものではない。心地よく、いい感じであるはずがない。」と、自身の作品を説明している。

    著書も“もの”の一つだと思う。
    僕はこの本を読んで不快になった。
    その点で言えば、感動ではなくとも、僕はこの本によって、ひどく心を動かされたんだと思う。

    最初は、あなただからできるんでしょとか、結果的にうまくいったから言えることじゃんって思った。でも、多分違う。

    読むにつれて、それがわかってくる。
    だから不快感も増していく。

    無条件に命を燃やす。
    己と全ての瞬間で戦い続ける。

    0
    2026年07月28日
  • 自分の中に毒を持て<新装版>

    Posted by ブクログ

    岡本太郎を卒業。
    思想が強く、かなりの価値観を揺さぶられるものがある。
    最終的に自分を支えるのは、自分の経験から培った価値観ではないか。

    0
    2026年07月11日