岡本太郎のレビュー一覧

  • 今日の芸術 新装版~時代を創造するものは誰か~

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    芸術鑑賞も、
    それぞれの心の中で
    イメージを創りあげて見ていること、
    価値を創造していること、
    自分自身をつくっていること、
    などの点から
    創造なのだということが
    腑に落ちたし
    心に残った。

    根拠を示しながら、
    明快に描かれた本。

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    2023年10月12日
  • 神秘日本

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    岡本太郎のイメージが変わる一冊。芸術作品は”べらぼう”で爆発的な印象だが、著書は、極めて理知的で分析的。写真もよい。

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    2023年09月02日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    岡本太郎の本は、一つのことだけを様々な言葉で語ってるだけなんだが、経験談やアプローチが唯一無二で、読んでしまう。
    元気も出る。葉隠とも共通してる所があり、面白い。別の自分が後ろから自分を操作するイメージ。心が軽くなるし、「あるべき」を追及できる。

    ・人は老いるべきではない。老いた以上は死ぬべきだ。
     生命の循環こそが高貴さ。老いは社会的、心理的な現象。

    ・絵は受け身で鑑賞しても満たされない。描けたらいいね、と思ったら、描いてみるべき。
    芸術はうまくあってはいけない、きれいであってはいけない、ここちよくあってはならない。
    創造することは人間の根源的な情熱だ。

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    2023年08月21日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    ■■評価■■
    ★★★★☆

    ■■概要・感想■■
    ○岡本太郎先生が書いた文章をまとめたもの。大阪万博の太陽の塔の制作者ということぐらいしか知らなかったが、非常に純粋で飾り気なくてダイレクトなメッセージを発していた人だとは知らなかった。
    ○芸術は、専門の知識や技術を持つ人達が”いい”と決めた権威あるものが良いものだろう、という他人に頼った考えをしていたし、多くの人がそうしているのだと思う。岡本太郎はそんなものは不潔であるという。

    ○自分としての筋を通さず、迎合して上手に周りに合わせて、ポジションを取っていく、そんなものに対して強烈にNOといって、反抗する。
    ○純粋すぎて他人に理解されないものだろ

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    2023年07月10日
  • 今日の芸術 新装版~時代を創造するものは誰か~

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    70年も前に書かれた本とはとても思えない普遍性を感じました。
    芸術と芸(芸道)のちがいはとても腑に落ちました。
    岡本氏はあくまで芸術寄りなので、芸道より芸術を重く置く傾向にありますが、その二つの違いという考え方自体は誰でもうなづけるものだと思います。
    そして誰もが表現すべきだという言葉には本当に勇気をもらえます。自分が何かを生み出した時の高揚感というのは、享受する事では味わえないものですから。

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    2023年03月28日
  • 美の世界旅行

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    宇宙はみな空に向かって開かれているものだと思っているだろうが、大地、つまり地の下に向かっても広がっている。

    ー岡本太郎

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    2023年02月24日
  • 壁を破る言葉

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    「こうしたい!やってみたい!」という気持ちを後押ししてくれる本。後押しというより「いいからやってみろ!」と後ろから蹴られる感じかもw

    また本の中に「表現欲」という言葉があり、自分には刺さった。何を表現したいか考えるきっかけになった。

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    2022年12月30日
  • 今日の芸術 新装版~時代を創造するものは誰か~

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    岡本太郎氏の本は何かしら気付きがあるなぁ。よくよく考えれば「それはそうでしょうね」みたいな事でも日本では保守に走るから「前からこうやってきたから」「周りもこうやってるから」に流されて、まあ良く言えば「空気が読める文化」なんだろうけど真実を見ようとしてないだけだったりと

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    2022年12月28日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    太陽の塔を見に行った時、感化されて買ったこの本。私から見る岡本太郎の印象は"尖っている"。でも岡本太郎は尖っているとゆうよりかは"燃えている"という表現の方が近いかもしれない。読み終えてから、全部かかってこいとゆう強い気持ちと、勇気をもらえた。どんな自分も受けいれて朗らかに生きようと思う。自分と思い切りぶつかって向き合い、ど根性で馬鹿みたいに生きてやると思った。岡本太郎は言葉にできないようなうちに秘めた憤りを言葉にするのがすごく上手で、私はものすごく大好きです。

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    2022年12月26日
  • 自分の運命に楯を突け

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    岡本太郎はすごいと思うと同時に、読んだ後は何か少し憂鬱な気持ちになった。何が自分の心の奥底に響くというか掻き乱される部分があったからかな?なかなかこうら生きられないけど、少しでも自分に正直になれたらいいなと思った。

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    2022年10月06日
  • 芸術と青春

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    岡本太郎の青春の原点、フランスでの大学時代のことについて書かれた1章目は本当に印象的だった。
    読みながら、若者特有の青春の眩しさ、熱気を感じられるような、そんな作品だった。
    個人的には読みながら、まるで映画を見ているように情景が思い浮かび、太郎氏の青春を自分も追体験できるような、なんだか自分もこんな激動の青春を送ってみたいものだと思わず当てられてしまった笑

    2章目以降での家族についての描写では、彼のこれまでの家族との関係性について触れられていて、母と父の芸術観の話が、ドライブマイカーを観た際に、とても重ねて見えるように感じられた。

    いずれにせよ、岡本太郎の原点を感じられるような作品だった。

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    2022年08月15日
  • 日本の伝統

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    縄文土器から始まり、尾形光琳、庭まで幅広く岡本太郎の考察が入ってる

    借景という芸術としてユニークな庭の在り方が作られてきたのもも、日本という狭い空間の中でどう表現するか、箱庭、重箱での表現と言ったことが根底あり、それが全てのクリエイティブの根幹であるのではない。

    それは庭だけではなく、音楽においてもjーpopの由来に通づるところがある、ロックという枠組みの中で逸脱したものではなく、その枠内でうまく創造して生み出す力、それが日本の美の美しさでもあると思ってきた!

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    2022年08月13日
  • 自分の運命に楯を突け

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    自分を貫き通す。
    誰でも自分の軸を持っているが、それを表に出さない。
    でも果たしてそれで良いのか、自分のやりたいこと思っていることをやらなくていいのか。
    岡本太郎の生き方を体験できる一冊

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    2022年03月15日
  • 愛する言葉

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    女だから男だから、と言いにくくなった世の中ですが、私は女として男の人に愛おしさを感じながら支えたい。

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    2022年03月01日
  • 愛する言葉

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    自分を大事にして、

    傷つきたくない、

    そう思うから不安になるんだよ。

    一歩を踏み出すときに思い出したいフレーズ

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    2022年01月04日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    芸術家(芸術)と絵描き(職人)の違いの示唆が面白かったし、それが本質なんだと理解した。

    貴族のオーダーに応えていたのは職人であって、芸術家ではなかった。その後、貴族制がなくなり、オーダーがなくなり市場になった時に、絵描きはそもそも絵画とは何かと考え、そこに矛盾を抱えながらも表現するようになり、それで初めて絵画は芸術となった。

    考え悩むこと、自分自身と対立すること、矛盾を見つけること、この活動自体が芸術なんだと。

    人の価値観に迎合したり、ただただ心地よいものを作ろうとしたりすることは、芸術ではない。

    「矛盾」「自己批判性」「情熱」この辺りがキーワードだなと。
    太郎曰く芸術の原則は「うまく

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    2021年12月25日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    ネタバレ

    個性的な岡本かのこを母にもつ、「芸術は爆発だ!」の強烈なインパクトの岡本太郎は、理解出来ない遠い人だった。この本を読むまでは。

    でも、今は違う。
    正直なところ、芸術的な細部は難しいと感じたが、岡本太郎を貫くスジは、カッコいいし、その思いは強いが温かい。とても意外だった。元気と勇気ももらえた。

    現代社会の私たちが知らず抱えている空虚感、
    『自分の生活と働くことの関係、つくるという初原的なやろこびと現実の労働とのくいちがいからくる一種の絶望感。それが今日の不幸だ。・・・社会生活のなかで自発性を失い、抑えられている創造欲がなんとかして噴出しようとする。だれもがそういう気持ちをもっているはずなのに

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    2021年11月22日
  • 自分の運命に楯を突け

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    一つ一つの言葉に迷いがなく、ズバッと本質をついているところが素晴らしい。何度も読み返したくなる。
    職業「人間」っていいなと思った。

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    2021年05月03日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    1950年代後半から70年代に書かれた本などから集められた文章だけれど、古い考えと思えない事が多い。

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    2021年04月24日
  • 自分の中に孤独を抱け

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    「謙虚」という言葉は自分を低く見せる、という意味ではなく、自分自身を貫き通すことだ。という言葉が深く刺さった。人生の岐路において、何かの選択を迫られた時、自分自身を信じてあえて危険な道に挑んでいく。そういった姿勢を持つことが大切であると学んだ。

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    2021年04月06日