岡本太郎のレビュー一覧

  • 沖縄文化論-忘れられた日本

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    芸術を創りだすとか、文化が何ぞやとか...、それを語るとか...
    そんな事を全く無視して存在するもの...って事なのか???

    あの岡本太郎が『ビビーーット』来てしまった素の沖縄

    観光の沖縄ではなくて、裏っかわの沖縄を覗きに....
    行けるものなら..行きたいと思ってしまう。

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    2010年12月22日
  • 人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。

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    思ってた内容と違った、
    以前読んだ「自分の中に毒を持て」のように熱いものを想像していたが違うもの。

    内容が違うと気がついてからもそれなりにがんばって読んでみましたが
    結局40ページくらいしか読めずに断念。

    本屋で内容を確認してから買うべきだと思うので私の責任なのですが。

    評価はしないといけないようなので★3つで。
    参考にならないですみません。

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    2009年11月30日
  • 芸術と青春

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    繰り返し記述される感情や表現。
    擦り切れない強さを感じると共に、そこに臨場感は感じられない。
    難しいな。
    やはり、此の人は絵で藝術を示した人なのだろう。

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    2009年11月20日
  • 芸術と青春

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    青山の岡本太郎記念館にてBUY。

    完全にタイトル買いですね。

    内容はというと、パリで暮らした青年時代や両親のこと、性のモラルになどについてのエッセイになっています。

    でも、結局、岡本太郎が一貫して言っているのは「自由」についてだと思います。
    芸術にしろ、人生にしろ、「自由」であることが喜びであり幸せだと言っているような気がします。

    とはいえ、僕としては、岡本太郎の本の中では、ランクが低いというか、他の本のほうがガツンと来たので、いずれ、そちらも紹介いたします。

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    2009年10月04日
  • 芸術と青春

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    金沢の21世紀美術館にて購入。青春回想の独り旅が1番よかった。驚いたのは太郎さんものすごい文才のあるんじゃないか??言い回しなどはフランスの影響もあるのかもしれないが、とても綺麗な感じを受けた。「青春は無限に明るく。また無限に暗い。それは私の芸術、生きがいを支え、はぐぐんでくれるのである。今までも、そして、これから先も。」

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    2009年10月04日
  • 日本の伝統

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    「伝統」とはなんたるかを教えてくれる。彼がいいたいのは、日本人が純粋に持っているココロ・精神を現代という時代において、どう持ち続けていくかということを投げかけてくれていると思う。

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    2009年10月04日
  • 日本の伝統

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    「法隆寺は焼けてけっこう」「古典はその時代のモダンアート」「モーレツに素人たれ」――創造であり、生きるための原動力でもあると主張する著者が、縄文土器・尾形光琳・庭園を題材に、日本の美の根源を探り出す。『今日の芸術』の伝統論を具体的に展開した名著、初版本の構成に則って文庫化。著者撮影写真、多数収録。解説・岡本敏子

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    2009年10月04日