【感想・ネタバレ】人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

熱い、熱を感じる本。岡本太郎の日常考えていることがふれだした本、無造作に1つ筋の通ったエッセイ集を作ってやろうと考えたわけでもなく、集めたエッセイ集なのだが、不思議と岡本太郎の姿が見える筋の通ったエッセイ集。
食べるというと最近美食家は舌の先だけの味を見て上品にチロチロやっている、食べるというのは生きる喜び、動物が全身で行っているもの、自分も全身で食を楽しもうと感じた。

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2023年10月16日

Posted by ブクログ

彼の言葉には本当に衝撃を受ける
真っ直ぐで心に響いてくる
画家としても作家としても本当に尊敬する人の一人です。

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2011年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

随分大仰なタイトルですが、家族やパリでの生活等々、個人的な事に多く触れたエッセイ。芸術論が多い岡本太郎にしてはちょっと珍しいです。特に父岡本一平や母岡本かの子に関する記述は他の著作にはないもの。この部分だけでも読む価値ありです。

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2014年02月17日

Posted by ブクログ

思ってた内容と違った、
以前読んだ「自分の中に毒を持て」のように熱いものを想像していたが違うもの。

内容が違うと気がついてからもそれなりにがんばって読んでみましたが
結局40ページくらいしか読めずに断念。

本屋で内容を確認してから買うべきだと思うので私の責任なのですが。

評価はしないといけないようなので★3つで。
参考にならないですみません。

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2009年11月30日

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