岡本太郎のレビュー一覧
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ネタバレ自分を見つめる。
このことについて、芸術家・岡本太郎さんが遺している言葉がありました。
自分の姿をありのまま直視する。
それは強さだ。
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すらすらといくらでも溢れ出てきて、
無限につくれるような気がするときもある。
壁にとじこめられて、ニッチもサッチもいかない、
悩めば悩むほどいきづまってしまう、絶望の季節もある。
そういうとき、どうするか。
焦らない。自分と向きあうチャンスだ、と思って
じっくり腰をすえて、自分は本当に何がしたいのか、
見極めることだね。
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「自分をありのまま直視する」のは、実は、なかなか難しい。
都合のよい部分だけ見ていたり、
余裕がなくて見ていなかったり、
見逃していたり・・・。
なんてことが多そうです。
でも、迷ったり、いきづまったりした時こそ、
自分を直視することが必要になるもので、大変なときこそ、難しいことをしなければならないのかもしれません。
そこで、岡本さんからは、
「焦らない」
「自分と向き合うチャンスだと思う」
「じっくり腰をすえて、何をしたいのか見極める」
というアドバイス。
なるほど(*^_^*)ですね。
上記の2つの言葉は、「壁を破る言葉」(岡本太郎・著、イースト・プレス)に書かれてあったものです。
「芸術は爆発だ!」で有名な方ですが、ストレートで心に響きました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレメモ
p22 しかし、誰でも、もう一度、無心に空をふりあおいで見るといい。その色は、かつて見た「青」ではないのだ。生まれてきて、いまはじめて発見する輝き。ひろさ。はじめてぶつかる、一回限りの。すると、ああ空が青かった、ということに驚く。
P51 代用の生き甲斐にうつつをぬかして、自分をごまかしてしまうのは空しい。なま身をぶち込み、賭けるのが、人生レースの本当のルールなのだ。
P87 若い人たちにいいたい。ただのなまぬるいサラリーマンになることは容易だ。しかし、そこでは、ほんとうの自分をごまかして、画一化するよりほかはないのだ。それよりも、自分の目、手だけでふれる、だからこそ危険な、道をきりひらいてゆくべきだ。決して遅くはない。あきらめて、投げてしまってはならない。あえて敗れることを決意して、危険な道を選ぶのだ。それによって、さらに大きな、輝かしい人間を形成していくのである。
p176 「死の本能」が私の全人間の底で、強烈に引っ張るからこそ、生命の歓喜が燃え上がるのだ。
p178 危険をおかすこと、「死」に賭けることが逆に生きがいとなって生命がひらいて行くのである。
p183 こういうときにこそわれわれは自分自身を宇宙として、猛烈に彩らなければならない。たとえ自分の存在はささやかであっても、生きる喜びは宇宙をおおう。人間は即宇宙、対宇宙としてこそ生まれてきたのだ。
●自分の本能のままに生きる。それが岡本太郎という人物なのだろう。岡本太郎美術館に行ってみたくなりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ結論から、やっぱり岡本太郎の本は面白いなと思いました。ただ「父母を憶う」の章が岡本敏子さんの本に書いてあった内容そのものだったや岡本太郎の青春だから凄い女性関係の書いてある本かと思いましたがそうでもなかったので★1つひきました。
全体として、「1.青春回想2.母を憶う3.女のモラル・性のモラル」の3章だけの本でしたが、岡本太郎の幼少期~戦時中の間での話が中心だった気がします。
異性の話~パリ、日本の話が印象的でした。
個人的に面白かった一節
・異性がただの憧れや羞恥感の対象であり、謎である限り、私は決して自由ではあり得ないし、人生や芸術などの真の姿を結局は知ることはできない。
・女性の魅力は、第一にポーズや身のこなしのよさ、鮮やかさにある。
・あらゆる古いこだわりを捨てて、できるだけ自由に、明朗に性経験をすべきだと思います。