誰だって芸術家

誰だって芸術家

990円 (税込)

4pt

3.7

芸術、即、人生。人生、即、芸術。

50年も前に書かれたはずなのに、今も新しい。
岡本太郎の芸術観・世界観・人生観がここにある。

誰にでも通じる、よりよく生きるための
「芸術家精神」を語った太郎の原稿を、
すでに絶版となっている本や、新聞連載としてのみ発表された
今ではなかなか読めない稀少なものを中心にまとめました。

推薦:山口一郎(サカナクション)
プロデュース・構成:平野暁臣(岡本太郎記念館館長)

「――あなたはすでに創造している」

芸術とは何か、芸術家とは何か。
伝統とは何か。鑑賞とは何か。創造とは何か。
日本に生まれた私たちは、どう生き、どう芸術に向き合えばいいのか。

岡本太郎の稀少原稿をまとめた「芸術家精神」論。
誰だって、人生が芸術であり、芸術が人生だ。
そう、すべての人が生まれながらにして芸術家なのだ。

※カバー画像が異なる場合があります。

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誰だって芸術家 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ほんとうにわからないものならば、気にするはずがない。そういう時はまったく無関心で、たとえ目に入っていても認識されない。わからないわからないと言いながら、気になり、ひっかかっている。酒飲みにとっては、灯ともしどころのバーの看板はいやに気になるし、女性は美しい衣装やアクセサリーを売っている店がパッと目に

    0
    2023年12月05日

    Posted by ブクログ

    岡本太郎に興味があって読んでみた。けどまだ自分には難しかった。破天荒な人というのはわかった。縄文時代の土器にそこまで意見を持てることがすごい。

    0
    2023年11月05日

    Posted by ブクログ

    誰だって芸術家。
    狩猟や採集で生活をしていた大昔は、情報の記録や伝達のために絵が使われた。
    食物を保存するために縄文土器が作られた。
    神に祈るために仏像が作られたり、彫られたりした。
    いつの間にか、画家だ彫刻家だなんだと名乗り始めたから、芸術は分からんという人たちと区別されてきたけれど、昔は生きるた

    0
    2023年04月15日

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