あらすじ
長年愛されてきたロングセラーが、満を持しての新装刊。 文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!“才能なんて勝手にしやがれだ” “だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください。
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読みやすく、やりたいことを行動に移しやすくなった。成功には「才能なんてみんなない、やるかやらないかだけだ」には勇気づけられた。もっと若い時に読んでいたらよかったと思った。
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当たり前を疑う精神
なんとなくを感じとる(空気を読む)日本人精神へのモヤモヤ
出る釘は打たれるの強烈なエネルギー
私の経験上、大学に行って、なんとなーくだららーんと、流されるままに社会に出る空気感が気持ち悪くて、個の主体性の問題がモヤモヤし続けていた。
私の内に湧いてくるものをこんなに共有できる本があるなんて、とってもありがとうだ
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岡本太郎は、日本人特有のみんながでなければならないと言う発想が全くなかったところが、とても印象的だった。みんな違っていいんだなと言うことを改めて気づかされた。
1人の人を愛さなくてもいいと言うことや、家族の形なんて色々あると言うこともそうだし、人間はいつか死ぬし、それが悲しい気持ちではなく、当たり前と言う気持ちを持つこと。
人生は爆発だ!
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高校時代に読んだ1フレーズが記憶に残り、それを思い出して手にした。転職を考えている今の時期に読んでよかった。本を読んで涙するのは本当に久しい。愛読書の1つになりそう。
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今を生きる
過去や未来にとらわれず、今この瞬間に情熱を感じたことを行動に移すこと!未来への恐怖は普遍的なもので、それは誰しもが持っているもの!!その恐怖を押し殺すぐらい一心不乱に打ち込むことが、恐怖に打ち勝つほとんど唯一の手段なのかもしれない。何かに向かいたい人の背中を押してくれる本です★
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既存の価値観や常識に従うのではなく、自分自身の内側から湧き上がる衝動やエネルギーを大切にして生きることの重要性を説いた一冊。芸術家として生きた岡本太郎の思想や人生観が、率直な言葉で語られている。
本書の中心にあるのは、「自分らしく生きるとはどういうことか」という問いである。社会の中で生きていると、人は無意識のうちに周囲の評価や常識に合わせて行動するようになる。しかし岡本太郎は、そのような生き方では本当に自分の人生を生きていることにはならないと指摘する。
ここで語られる「毒」とは、他人に対する攻撃性のことではない。自分の中にある違和感や衝動、既存の価値観に対する疑問といった、社会にそのまま適応するだけでは抑え込まれてしまうようなエネルギーを指している。その「毒」を失わずに持ち続けることが、人間が本当に自分らしく生きるための力になるという考え方が印象的だった。
岡本太郎の言葉は非常に直接的で、ときに極端にも感じられる。しかし、その強さの背景には、「無難に生きること」への強い違和感がある。周囲と同じ価値観に従うことよりも、自分自身の内側から出てくる衝動や問いに正直であることを大切にする姿勢が貫かれている。
人は社会の中で生きている以上、完全に自由であることは難しい。それでも、自分の中にある違和感や問いを手放さずに持ち続けることが、主体的に生きることにつながるのかもしれない。
常識に適応することよりも、
自分の内側にある衝動に正直であること。
岡本太郎の言葉は、
自分の生き方そのものを問い直してくるような力があった。
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岡本太郎という人柄をこの本で知った。
今までは顔がついた塔を昔の万博で作ったり、爆発しているイメージしかなかったが、
とても情熱を持ってまさに生命を燃やした生き方をしたのだなとこの本で感じる
この本読んでどうなるとか細かい事は置いといて、
パワーが欲しい、情熱がほしい、人生の目的を見失った人に読んで欲しいと思う。
私は日々パッションを持って死ぬ寸前まで生きたいとパワーをもらえた。
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読む栄養ドリンク生姜味。体がカッカとなり走り出したくなる。クソみたいな状況に置かれてる時こそ読んでみよう。最大の敵は己自身。無目的、無条件にその瞬間に開ききれ。最後は爆発しよう。
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濃かった。読む度に殴られているような。。。
全てに共感したわけじゃないけど、
今まで楽な道ばかり選んで、嫌なことから逃げて口開けてぼーっとなるがまま生きてきたけど、結局嫌なことは無くならないし、つまらないのは薄々感じてた。そのくせに今の自分には責任を持たずに、未来にばっか目を向けて、、、。難しいけどこの本を薬にしようと思った。いや毒か
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先日読んだ「自分なんてないから」では、自分という存在はあくまで相対的なものでしか語り得なくて、絶対的な自分なんて存在しないという話だった。
しかし、岡本太郎はそういった考えを否定的に捉える。相対的な価値観で誰々より上だ、下だなんて無駄。「自分だったらこうする」という価値観で生きるべきだと主張する。
やりたいことがあれば、続かなくたっていい、三日坊主でもいいからやってみればいい。
「自分らしく生きる」とはまた違った感覚で「自らの人生を生きる」ことを強く訴えてくる一冊。
私自身を含め、現代の日本人は「きれい」に生きようとしすぎなんだろう。「きれい」じゃなくたっていい。不恰好で醜くともそこに情熱をかけて真っ直ぐに生きていれば、その姿は「美しい」ものになる。
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この本がきっかけで、岡本太郎のファンになった。
「人生、即、絶望的な闘いなのである。それは絶え間のない、永遠の冒険だと言ってもいい。」
私にそう言ってくれたのは岡本太郎だけで、この文章でわんわん泣いてしまった。(何かあって病んでいるとかそういうわけではなくても)ちゃんと人生全体を絶望的に感じて、一人で苦しく毎日闘ってても、おかしくなかったんだって。
タイトルに「毒」って使われてるからもっと重たくて毒々しい文章を身構えてたけれど、案外そんなことはなく、力強さと、ごつごつした美しさが共存した感じだった。
一部「この話は別に要らなくないか?」と思う箇所もあったりするけれど、そんなところ含めて人間味のある文章で良かった。
心を掴まれた!!
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熱い空気の本だった。読んでて火傷しそう、と言うくらい(笑)。岡本太郎氏のように生きるのは難しいが、自分の中の「臆病」を燃やしていく感覚をどこかで持っていると、もっとエネルギッシュな毎日になりそう。
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今のまま先のわかる人生より、この先何が起こるか分からない、今より悪くなる可能性も高い未来を選んだ方が生きているという実感を感じられて、結果としてより良い人生になるのだと思う。
自分の選択を肯定してくれているような気がして背中を押された。
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戦時下~戦後を日本、そしてフランスで生き抜いてきた岡本太郎の生き様に、共感・羨望・呆然が3分の1ずつ。この時代にこれだけ自由を追い求める人格形成がされていたこと、その源泉となる家庭環境やパリの気風、何より岡本太郎自身の信念が印象的。エッセイ的・軽い説教的な内容だが、現代人に刺さるところも多いと思う。刺激を受けた
Posted by ブクログ
えーなんか満ちてゆく(藤井風さん)みたいなこというじゃん!あ、逆か
太陽の塔の人としか知らなかったけど、はぁー、なるほど、信者がいるのは全然納得できますわ
自己肯定感低い人には余計崇拝されそう
やっぱ信念がある人って強ぇよな
なんとなく“凡人をゴミだと思ってるキテレツ系おじい”かと思ってたけど、倫理観高い人だったすまん
やっぱりぼくは天才なんだな、とかいって太郎少年かわいい
プライドについては激しく同意
少なくとも“あなたへの愛こそ”では絶対にない
若い連中が“しあわせなら手を叩こう”を合唱して“手を叩こう”ポンポンなんて、にこにこやってるのを見ると猛烈に腹が立って、蹴飛ばしてやりたくなった
とかいってw好きだわぁ
でもごめんけどわしはめっちゃしあわせだわ
自殺は弱虫の逃げでしかないと思うけどなぁ
Posted by ブクログ
相対評価じゃなくて絶対評価であること。
私はあるものの中で、最適な選択をとることが多い。
つまり、相対的に選択をしている。
無目的に自分が良いと思ったことにベストを尽くす絶対的な選択をして行きたいと思った。
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いかに常識の逆をいくかということについて書かれていた。現代はたとえ正しい行動をしていたとしても、周りと違えば笑われるという間違った常識が蔓延っている不思議な世の中である。それは、周りの目を気にしすぎてしまう人間が多い日本では当然なこととも思える。
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私はの胸の奥に灯ってる火をそれはそれは大切に守ってきてたんだと思った。
それが、自分を制限して自分の火力を一番みくびっていた。
自分と戦え!私の火はそんなに簡単に消えないぞ!
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たまたま手に取った本。
システムの中でベルトコンベアーに乗って生きるのではなく、死と対面して生を爆発させろ、という主張。なんとなくわかったが、じゃあ具体的にどう生きていけばいいか見当がつかない。良くも悪くも、現代の日本では野垂れ死ぬことはないし。
Posted by ブクログ
生きることが無目的で無条件であることを出発点として、だからこそ生きがいや情熱でもって世界と自分に挑むという態度はパワフルで心揺さぶられた。
一方で、体制への反抗はわかるが、総理大臣の顔がしょぼくれてるとか、経営者や実業家が画一的であると言っているが、ちょっとピンと来なかった。
本人も言っているが小市民的な形式主義を嫌悪する考えが強いので、自分はどうも共感しきれない部分はあった。
8年くらい前に1度呼んでいるはずだが新鮮に読めた。
「生きるということ自体が、新鮮な驚き、よろこび、新しくひらかれている一瞬一瞬 であり、それは好奇心という浮気っぽいもの以上の感動なんだ」
「生きるというのは、瞬間瞬間に情熱をほどばしらせて、現在に充実することだ」
「自分が未熟だからと消極的になってしまったら、未熟である意味がなくなってしまう。そういうのは未熟のまま、だらしなく熟したことになってしまうのだ。」
「今、この瞬間。まったく無目的で、無償で、生命力と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。」
Posted by ブクログ
これはネットでおすすめされてて読んでみた本。もともと岡本太郎について太陽の塔と爆発しか知らなかった。
前半2章ぐらいはエネルギーに満ちていて、新しい生き方を学べて楽しかった。そういう生き方もあるんだなって感じ。
後半からつまんなくて飽きて捨てた。外国人との恋愛のくだりがつまらなすぎた。
前半はよかったね。もうちょっと彼の生き方をどう実践するべきなのかとか教えてくれるとよかった。
新しい価値観を得たくて読書始めたけど、これは結構新しい価値観だね。
いいね。でも後半つまらん
Posted by ブクログ
岡本太郎がどんな人間でどんな思考で自分と向き合っていたのか、ほんの少しわかったようなつもりになりました。通勤中に読んでて、会社に向かってる時は「フォー!流石!岡本太郎様!いくぜいくぜ!人生全力で生き抜くぞ!」と言うような気持ちだったんだけど、会社帰りに読んでた時は、「スピード?セックス?キャフェ?はは..」みたいになっちゃったけど、それもまた良いでしょう
Posted by ブクログ
岡本太郎の名言とかは好きだけど、岡本太郎自身がどういう考え方をしているのかはあまり知らなくて、興味があって読んでみました。
共感できた箇所の抜粋
・恐怖感を持っていないような顔をしている人でも、内心、恐怖感を持っている人はたくさんいるから、誰かと会ったら、「ひょっとしたら、この人を恐怖感を持っているかもしれない」と思って、相手に同情してやる。
また、同時に自分自身にも同情してやる。「オレもお前もほんとうに可哀そうなヤツだ」と思うんだ。
・ほんとうに生きるということは、いつも自分は未熟なんだという前提のもとに平気で生きることだ。
・自分はほんとうにチッポケな、非力な、どうにもならない存在だ。でもこの小さな一匹の蟻が胸から血を流して倒れるとき、自分と一緒に世界が滅び去る…ぼくはそう実感する。いやそう、決意する
自分なりのまとめ
未熟でもいい。それを受け入れて卑屈にならずに堂々と生きることが大事
一方、疑問に思った点
幸福というのは、自分に辛いことや心配なことが何もなくて、ぬくぬくと、安全な状態を言うんだ。(中略)たとえ、自分がうまくいって幸福だと思っていても、世の中にはひどい苦労をしている人がいっぱいいる。深く考えたら、人類全体の痛みをちょっとでも感じとる想像力があったら、幸福ということはありえない。
→幸福といういみの定義によると思うが、私は、考え出したら自分自身の将来についても不安がいっぱいだし、夫との死別など辛いこともたくさん経験してきました。でも、それでも幸福だと言いたい。自分にあるもの、残されたものを数えて、私は幸せだと思いたい、そう思っています。
だから、上記の幸福の話はあまり共感できなかった。
Posted by ブクログ
未熟でありそこからプラスの面に突き上げることが人間的なんだ。成功者や完成された人間は周りが勝手にそう決めつけてるだけで本人は自分とは別のところで渦になってて人間を感じられていないんだ。アイドルを推すことにも当てはまるかな。売れる前からデビューしてほしい、売れて欲しいと応援すること、未熟な人間がもがいて人間的に生きていることの一部になりたい。人気が出てくると(嵐とかね)、応援というよりは見守るゾーンに入る。
なんでもうまくできると世間の型とか基準にハマって抜け出せない。下手であることはなりふり構わず自由に動けるんだって。自由に明るくその人なりにユニークに欠点とか下手さを押し出すことが逆に生きてくる。好かれる人ってそれができてるなぁと思った。
しあわせになりたい、しあわせとは、って自分のことしか考えてないんじゃん。
いつか自分が親になったら岡本太郎のご両親のように、甘やかせ過ぎずに子供と対等でありたいと思うな。優しいことが良しとされる今の時代であるからこそ特に。農耕から産業革命、AIとか進化を求めて進んできたけれど、それはすなわち退化をしていることでもあるのかもな〜とも。昔の人間は狩猟生活で自分でなんでもやらないと生きれない、でも今はある程度社会が保証してくれるし自分で考えなくても大丈夫で脳みそがちっさくなってるんだ。
世間がこっちの方がいいと指し示すレールに乗るだけの人生はつまんないね。人生って誰もが無目的なんだ、そう思ったらやりたいことやれる気がする