水城せとなのレビュー一覧
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ネタバレ真白が目を覚ますと、体が完全に女の子だった。そしてまわりも、ずっと女の子として扱う。
いつもの仲良しグループ。彼氏の先輩・・
あれ?そうだっけ?
今までのは長い夢?自分の体が男と女だったなんてあるはずないか。
実は、真白は木曜日の「授業」の夢からまだ覚めてなかった。その世界で女の子として生きていた。
剣道部の先輩(卒業したハズなので名前が思い出せない)と、気が付いたら保健室で寝ていた「まさか・・やった?」
隣のベットにも誰かいる。蒼と紅葉?!
びっくりして飛び出すと、そこに男の真白がいて「人生を変わってほしい」という。それで残っていた珠が割れて、現実に引き戻される。
さっきの、蒼と紅葉のシーンが焼き付いていて、蒼をさがして「女にしてほしい」と頼み、二人は結ばれる。
真白が窓の外をみると、黒い月があった。(これ、1巻から消える人だけが見ているという、伏線がある)
いつものように木曜日の放課後の「授業」を受ける。
この日、蒼も紅葉も、真白を卒業させようとしていた。
だが、建物が崩れていく。どうも「授業」がおかしい。壊れていく・・・
鍵を手にして扉に行こうとすると、また男の真白に阻止される。
が何者かに助けられて、女の真白が扉を開けようとする。
一方、どこかの世界。
真白の保健室の担当の先生によく似た妊婦が、病院でおなかの赤ちゃんは男女の双子だと伝えられる。
が、妊娠の状態がよくないので入院することとなった。
その病院で火事が起こる。たまたまベットから落ちた一条という妊婦は煙を吸わずに目が覚めたが、
他の妊婦たちはベットの上で煙を吸ってしまった。
声がでない・・でも早くしないと炎がやってくる・・・
ようやく助けられたが、お腹の中の男の子は死んでしまった。
実は、ずっといたあの学校は子どもが生まれる前の世界。
生まれた後の人生のいろんな試練の予行練習をして、耐えられたり乗り越えられたらようやく産まれる。そこで耐えられずに離脱したらもう産まれることはできない。
真白の場合、一人しか生まれないのに、二人授かってしまったので、
その世界で男の真白と女の真白が戦ってどちらか一人が産まれる運命だった。
真白が卒業したあの「授業」で世界が崩壊していったのは、産婦人科が火事になったから。
そして、ベットの上で煙を吸ってしまった妊婦たちは、真白を行かせた、蒼や紅葉たちの母親だった。つまり・・・
ってオチ。
(はい、全部書きましたwww)
最初に「絵が好きかも」って表紙買いで古本で大人買いした漫画がこんなに面白いとは!!そして、私が初めて買った水城せとなさんの漫画でもありました。
消える人達だけがみれるあの「黒い月」の正体も最後の最後にうわぁ~~~なるほど~~~って思ったし、
まじでこういうオチが来るとは思わなかったよ。
ラスト、真白が産まれて数年たって、高校生?で、駅でハンカチを拾ってくれる男子が蒼に似ていたのは・・・助かったってこと?
なんかちょっと、救われた~~~ -
Posted by ブクログ
ネタバレ真白以外の、回。
真白と蒼は上手くいく・・・・ようで、いかない。
蒼は自分が真白を利用して、姉への気持ちを絶とうとしているのかもしれない・・と、悩み、真白にうちあける。
紅葉は実家に帰って、家の周りを散歩すると、
自分が過ごしていた場所も、酷い事があった場所も、変わっていたり、変らなかったり(でも自分が変わったから見方がかわっていたり)。
真白と別れた今、とどまるりゆうもないので卒業することを考え、
彼女に鎧も真白も鍵を渡すが、紅葉は「真白の卒業を見守りたい」と卒業しなかった。
剣道部部長は、「父親の言う事を聞いて生きること」を強要されており
死んだ母にもそういわれて、囚われていた。
でも、そうすればそうするほど「本来の自分」が死んでいく。
「本来の自分」を殺したくない。でも、周りは・・・。
クライマックスに向かって、全員が走り出したってかんじです -
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ネタバレ真白は女の子の姿で、蒼に向き合うことを決めたが、
約束した「放課後、部屋に」来たのは、剣道部部長だった。
部長に真白の体の秘密を話す。部長を信頼していたから。
翌日もいつものように部活にで、二人っきりの剣道場で掃除をしながら話をするが
部長はそんな真白に「誘惑しているのか?」とキスをする。
部長は自分のことが好きなのか?つきあうなら、蒼より部長の方が・・・と思うが、
そうじゃない、自分の気持ちの正直なところを・・・と考え直す。
部長に邪魔された、蒼との放課後の約束を反故したことにより、蒼の態度はますます悪くなる。
そんな時「授業」で蒼の姉、アイと向き合う。
アイは実はこの学校じゃなく、近くの学校の生徒だった。ではなぜ、この放課後の授業に参加しているのか。
それは、蒼を卒業させないため。ずっと二人でここで生きるため。
アイと蒼の過去、そして今の関係を聞いて、真白はショックを受けるが、
蒼に自分の気持ちをぶちまけた。
全10巻でここにきたってことは、あと3巻、どうするん?って感じなのですが、
まだまだきっとクライマックスは先?
いやいや、蒼がうけいれるかどうかわかんないしねぇ~。
どきどきの8巻へ~ -
Posted by ブクログ
ネタバレ事故で顔を怪我した蘇芳が、木曜日の放課後、保健室の「授業」に現れる。
彼女は人魚の恰好で現実とおなじく車いすにのってぐったりしていた。
そこに水があふれてくる。
このままでは溺れてしまうと、真白は蘇芳をかついで階段を上るが、
蘇芳は「水が満ちるのをまっていた」という。
「あなたは人の事など考えず、自分のヒロイズムに酔っているだけ」と言われて倒されてしまう。
紅葉にも現実で「理想の男の子の姿を保つためにはあたしみたいな子(過去のかわいそうな事があった子)が必要なんでしょう?」
「真白くんはあたしを利用しているんでしょう」といわれてショックを受ける。
学校にも出ず寮の部屋に閉じこもる。紅葉は自分が厳しい事を言ってそうなったので自分が声をかけられないからと、蒼に頼む。
蒼は部屋を訪ねると真白がふて寝していた。(綺麗な足を出していた)
が、それで自分優しくなる(女として扱ってくれる?)と思われることに憤慨した蒼は「あんまり俺をがっかりさせないでくれよ」と出ていく。
それにまた、真白は落ち込む。
「授業」で紅葉を助けようと手を伸ばす。
自分だけを好きになれるならば、助けてくれていいけど、そうでないなら手を離して
という紅葉に、手を離すわけにはいかない。
が、真白の手がちぎれる。
それは、本当のところは紅葉だけが好きにはなれないということ。
そして真白と紅葉は別れる。
落ち込む真白。
なぜか紅葉と蒼はお弁当を食べる仲間になっており、それをみてまた凹む。
木曜日の「授業」にでる気になれず、サボってあるクラスの女の子と放課後すごした。
真白は彼女に、自分の胸の内を話す。
彼女は「自分が真白にとってどうでもいい存在だから胸の内を話したんだろうな」と思う。
女の子3人グループでいつもいて、後の2人が仲良くて自分はオマケ?ついで?って悩んでいたのもあり、彼女はあることを決心する。
そんなことも知らず、真白は彼女と「来週の木曜日も一緒に」と約束する。
彼女は了承するが、実は彼女は「授業」では『手』だった。そしてすでに2回、サボっていたため、3回目(真白と約束した日)に出なかったことで消滅してしまう。
その寸前、真白にあるものを託した。それは、女子の制服を真白のサイズに仕立て直したもの。
それを着て、蒼を想う。
めちゃくちゃ面白くなってきたよね~~~っ!
あんなに好き好きしてくれていた蒼は、もう真白にはちょっと冷たくて、
真白はどうみても蒼が好きで、
でも、自分の半分男子、半分女子の体のこととか、
「男」として生きようとしていたこととか、ぐっちゃぐちゃになる。
そもそも「男」として生きようとした理由が「紅葉を守りたい」だったから
紅葉と別れた今、男になる必要もなくて。
さぁ、次巻も楽しみだぁぁぁ~ -
Posted by ブクログ
ネタバレおもしろくなってきました~~~って感じ。
真白は「男の子」として生きることを決め、蒼を拒絶する。
蒼はそれに腹をたて、真白を襲おうとするが未遂におわり、ますます真白は蒼を拒絶するようになる。
いっぽう、「男の子」の真白はどんどんかっこよくなっていく。
紅葉の王子様な真白。でも紅葉は真白に「王子様」でいてほしいわけでなく。
一方、拒絶されて落ち込む蒼を、姉である藍(アイ)が慰める。
そして、めざわりな真白を卒業させようとする。
物語が外野から、本筋になってきた感があってワクワクしてくる!!
本当に真白は同じ造形なのに、男の顔に見える画力もすごい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編。
今ヶ瀬が去ってしまって、恭一は会社の女の子、たまきと付き合い始める。
たまきはすごくいい子で、恭一はこのまま彼女と再婚をするんだろうと思い始めるが、
やはり心の中に今ヶ瀬がずっと残っていて、今ヶ瀬がおいていった灰皿を捨てられない。
たまきはストーカーされるようになり、探偵に依頼したら、それが今ヶ瀬だった。
そして二人は再会して・・・
って話。
原作と映画とは違うエンディングになるんですが、
正直、どっちもめっちゃ好き。
ずっと好き好きいわれていた恭一が、急に今ヶ瀬がいなくなって今度は追うようになるのもいい。
「窮鼠~~」も「俎上の~~」も、BLレーベルから出版されてはいないけど、エロはかなり強め。BL慣れしてない友人は途中で断念してました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレめっちゃ好き。
映画もよかったけど、原作がやっぱ好き。
(DVDも買ってしもた)
言い寄られたらすぐに靡いちゃう流され侍の恭一は、取引相手に迫られて浮気している。そこに奥さんが依頼した探偵がやってくる。
すでに浮気してることは探偵にばれていたが,その探偵は大学時代の後輩,今ヶ瀬だった。
そして今ヶ瀬は奥さんに浮気の証拠をもみ消した調査報告をする代わりに、自分との関係を迫ってきて・・・
って話。
恭一はイケメンですが、ほんっとにクズ。最低。
でも、それでも今ヶ瀬は恭一が好きで好きでどうしようもなくて、自分でもどうしていいか分からなくて・・・って気持ちが重くて、めっちゃいい!
続編「俎上の鯉は二度跳ねる」も読まないと、この1冊だけではちょっと苦しい・・・。 -
ネタバレ
境遇
ディミトリのタネはなぜ彼を選んだのか?まるで自分と同じような境遇のものを救うためか?
決して恵まれてはいなかった人としての人生を吸血鬼になってやり直しさせるためなのか? -
ネタバレ
吸血鬼すぐ死ぬ⁉︎
薄々勘付いてはいましたがやっぱりこんなことに…
吸血鬼としての設定がちょっとスタンダードとは違ってるとは思っていましたが、まさかこんなに早く別れが来るとは予想外すぎました。 -
続きが気になる
なんだか急展開にドキドキ、キュンキュンしながら読み進みました。
これからハッピーモードで進むと思いきや…
更なる予想外の展開に続きが気になります! -
ネタバレ 無料版購入済み
せつない
元々吸血鬼ものは好きなジャンルでしたが、この作品は細かい設定が少し変わっていて興味が湧きました。
吸血鬼もの特有の残酷で美しく憂いのある感じはしっかりおさえつつ、ミステリー的な要素もありとても続きが読みたくなりました。
相変わらず絵がとても綺麗でイケメンと美少女もバッチリ登場します。