水城せとなのレビュー一覧
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ネタバレ
境遇
ディミトリのタネはなぜ彼を選んだのか?まるで自分と同じような境遇のものを救うためか?
決して恵まれてはいなかった人としての人生を吸血鬼になってやり直しさせるためなのか? -
ネタバレ
吸血鬼すぐ死ぬ⁉︎
薄々勘付いてはいましたがやっぱりこんなことに…
吸血鬼としての設定がちょっとスタンダードとは違ってるとは思っていましたが、まさかこんなに早く別れが来るとは予想外すぎました。 -
続きが気になる
なんだか急展開にドキドキ、キュンキュンしながら読み進みました。
これからハッピーモードで進むと思いきや…
更なる予想外の展開に続きが気になります! -
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せつない
元々吸血鬼ものは好きなジャンルでしたが、この作品は細かい設定が少し変わっていて興味が湧きました。
吸血鬼もの特有の残酷で美しく憂いのある感じはしっかりおさえつつ、ミステリー的な要素もありとても続きが読みたくなりました。
相変わらず絵がとても綺麗でイケメンと美少女もバッチリ登場します。 -
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ネタバレ一瞬ほんとにもう終りにしちゃおかと思った
そんなつもりなかったのに急にいらっとして投げ出しちゃいたくなる時ってあるよね
根気強く頑張れば幸せになれるはずの恋愛を悪魔が時々隙をついて捨てさせようとするんだよね
というオリヴィエの台詞にとても共感。
「タイケツしてくるよ」という時の表情がぐっとくる。
オリヴィエは本当にまつりちゃんが好きで
大切で、王子と言われてもただのひとりの男なんだなと
改めて思える。
言っておくけどまつりちゃんがあなたと別れて僕と付き合うことにしたのは僕がお金持ちの王子だからじゃないよ
あなたよりはマシだからだよ
自滅って最悪だね
すっごいレベル高い誰かに負けたほうが楽だった -
Posted by ブクログ
ネタバレ薫子さんは自分で思っているより強そうで怖いと言う指摘はきついけど男の人は結構そういう所で引くところは実際あると思う。
実際強いかどうかよりもぱっと見てどうかと言うところで声をかけるかどうかを決めるところがある。
すべての出会いは奇跡だと言える六道さんはシンプルにかっこいいと思う。
勘違いしているのは置いておいて、とても良い人だ。
事故とは言え嫁を怪我させておいて、大げさだとか変なこととか後が残ってもいいとか本当に最低な人間だと思う。
倉科さんがいる!と電話して来ちゃうえれながとても可愛い。
天真爛漫な漢字の彼女はうまく話せなくてちゃんと告白したと言う報告だけで電話を切ってしまうのも切ない -
Posted by ブクログ
ネタバレ薫子さんの、初めて爽太くんに会った時の印象は
「別に」から始まる回想がとてもリアル。
シェフの息子さんとして出会った訳だし、無理もない。
付き合っている人が別にいて、運命の出会いなんて
なる訳もない。
六道さんが世界を常に広げていけとアドバイスしてくれるのが
良い上司であり人生の先輩だ。
それに従う関谷くんも素直だし、六道さんのことをリスペクトしているのも良い。
『年だけ取ったって成長はしない』というのは
本当にそのとおりだと思う。
関谷さんは喋らなすぎだけれど薫子さんは喋りすぎ。
「気遣うわー」って思っちゃうところが
ちょっと上から目線で良くないなと思ってしまう。
それに流石に爽太のプラ -
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恋をするってどういうこと?
BL漫画で初めて泣いた。
今ヶ瀬を見ていたら、最近悩んでいた「恋をするってどういうことなんだろう」という問いの答えが見つかった気がする。 -
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いちこ〜
いちこの元婚約者といい、元先輩といい…近い事経験した女性は多いんじゃないでしょうか?
越智といい感じになるし、馬鹿はメールしてくるし
早乙女はガキだし… -
Posted by ブクログ
ネタバレライバル店がオープンし、初めは気にしなかったが
サエコさんが並んでその店へ行ったと聞いて
気になり市価調へ出かける爽太。
六道さんのキャラクターは非常に好きだ。
自分の考えをしっかり持っていて、
それで人から嫌われてもゼロでマイナスにはならない
という考え方は素敵だと思う。
自分はついマイナスに考えてしまいがちだ。
爽太も、ペーペーはまず他人と戦って
傷ついてへこんで悔しがらなきゃ、と考えるところが偉い。
”クリエイティブ魂を一番刺激してくれるのは「哀」だよ
悲しくて傷ついた心は必死で幸福を引き寄せようとするもんね”
というのがなるほど、と思った。
自分ではお店へ行かなかったのに、人づてに
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忙しい脳内会議
ある女性が気になる男性との仲を深めていく過程を彼女の頭の中にいる複数の人格が議論を交わしているさまをコメディタッチに描いたラブストーリーの第一巻。
櫻井いちこは二十九歳のOL。
ある日いちこは駅のホームで一人の男性を見かける。
その男、早乙女(23)は先日友人のレイちゃんに呼ばれた飲み会に参加していた年下の男の子である。
いちこは早乙女に声をかけようか迷っていた。
友人を介して一応知り合ったわけだから往来で知らないふりをするのもなぁと思ったからである。
そしてそんな彼女の脳内で複数の人格が早乙女に声をかけるべきかそうじゃないか議論を交わす。
眼鏡をかけた生真面目な男の吉田と髪 -
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名作
大伴恭一は大学時代の同じテニスサークルに入っていた後輩の今ヶ瀬渉に七年ぶりに再会したがなんと今ヶ瀬は恭一の妻が彼の浮気調査のために依頼した興信所の従業員として恭一に会いにきたのだった。
二年前に派遣の女性との関係を掴んだと今ヶ瀬に告げられた恭一は彼に金を強請られると危機感を感じたが今ヶ瀬が提示したのは恭一との肉体関係を引き換えに結果を揉み消すということだった。
実は今ヶ瀬はゲイで大学時代同じサークルに入ったのは少しでも恭一の近くにいたかったからだった。
カミングアウトしていなかったので今ヶ瀬のような女子にモテまくりのイケメンがずっと自分のことを好きだったことに驚きを隠せなかった。
シテ -
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もくもく…
もう急展開シーンに驚かなくなっちゃった(^ω^)
なぜに人は代わりじゃダメなんだろう
それはダメだからぁ
でも、男より女は切り替え早いから
薫は幸せになってほしいな!