感情タグBEST3
会議で一生懸命決めたけど、越智と早乙女のどちらかを選ぶこと自体が視野狭窄だったのかも。いちこだけでなく相手の意図まで考えないといけないから複雑。
Posted by ブクログ 2014年11月30日
3巻まではまあ先が読めたけど、4巻でまさかの「早乙女に引く」っていう少女漫画らしからぬリアルな描写が登場してとっても興奮。革命的じゃね…?
裏表紙もずっと2人のツーショットだったから、2人の話なんだと思ってたけど、でもその相手とも温度差を感じたり冷めたりするっていうリアルなかんじもでてきて、驚き。...続きを読む
次の巻で終わりなのか…ざんねんーー
どう着地させるんだろう?
Posted by ブクログ 2018年07月14日
越智さんと付き合い始め早々に家族に会う事になるなんて、越智さんどこか焦ってるのかと思っちゃう。1度目はサプライズで向かったから結局会えず、2度目の挑戦をしようとしたところで早乙女登場。まさかの前向き交際発言に笑った。やっぱり1ヶ月半のワード消してなかったのおかしかったよね!気になってた!別れ話されて...続きを読むる間の早乙女の顔が怖い。越智さんに見つかったときの早乙女の浸ってる発言も気持ち悪くてなんで早乙女に惹かれてるんだろうって疑問しかなくなった。何度も理解のできないケンカみたいなのしてるのにそれでもなお早乙女にいくいちこが理解できない。実際に付き合って疲れていってる気がする。越智さんもなんかときめかなくて微妙なところあったけど早乙女なもうない気がするけどなぁ。
Posted by ブクログ 2014年11月27日
私的に越智さんはないだろう、いやしかしいちこが安定のみを求めているのなら…、いやでも、いちこだって曲がりなりにも小説とか書いてて、創作の才能があるわけだし、だとしたら心がときめく早乙女くんの方が…、いやいやでも、上手くいっているアーティストならともかく、年下でアーティストワナビーの彼はきっといちこの...続きを読む創作を心からは応援しないだろう…。などと色々思っていたら、まさかの展開のあと、想像通りの展開に。
気まずさのレベルがリアルで、読んでてもざわざわしますね。
いちこの下した決断は、果たして「これでいい」からなのか、「これがいい」からなのか。
Posted by ブクログ 2014年11月23日
ラブラブなカップルでも感情の揺れ幅はあって好き度は微妙に上下する。些細なことをきっかけに上昇したり降下したり。そんな二人の感情をキャラクターを使って分析するのはとても面白い。
早乙女悪い奴じゃないんだけどやっぱり青いなぁ よくいるタイプだけど。いちこも越智さんのところに行けば幸せになれたかもしれない...続きを読むけどそうならないのが人間というもの。ただ今のままではそのうち色んな感情が爆発しそう。全て失わなければいいけれど。自分の考えは案外自分じゃ分からないものだし何が正しいかなんてその恋が終わるまで分からない。
Posted by ブクログ 2014年10月24日
いつものドロッドロな水城せとな作品と比べるとややマイルドでコミカル
この作品はあのときどうすればよかったのか、誰がいけなかったのか、あるいは誰も悪くなくて避け難いことだったのか、を考えるのがおもしろい。常に混乱状態のいちこの脳内会議から導き出される結論と自分たち読者の考えが同じかそうでないか。もち...続きを読むろん正解はどこにもない
現実だったら越智さんを選ぶのだろう。30歳というのはやっぱり女性からすると色んな選択を迫られる年齢だと思う。早乙女と越智さんはある意味恋心と現実の選択だったはずだ。早乙女といた方が上手くいかないことが多いのに、それでも早乙女を選んでしまう。なぜなら好きだから
この人の作品は、変な言い方だけど勉強になりますわ……
Posted by ブクログ 2014年10月20日
真木ようこで映画化?ということで、満喫でいっき読み。
あーてぃすとだから
で(笑)を入れなくても的確に早乙女をディスってるのに笑った。まあバットエンドかと。
真木さんにやってほしくないなーいちこ。
Posted by ブクログ 2014年10月15日
ブラックいちこ降臨!
本能の赴くまま早乙女を選んでしまったいちこ。脳内会議で迷走しまくった結果だけど、行動だけを見ると完璧ビッチです。
そしてアーティスト(フリーター)早乙女。子供の万能感を引きずったまま、凡人である現実を直視できない男。自分を理解して!全て受け入れて‼︎と甘えるくせに、彼女の成功に...続きを読む嫉妬する面倒臭い奴です。
共依存・自己陶酔型のダメ恋愛になりそうですね。苦しいのは自業自得ですが…。
もう恋愛は諦めて仕事を頑張れば良いと思う。
Posted by ブクログ 2014年09月27日
越智さんだって早乙女だって、
誰だって何も考えてないわけないんだ。
誰にだって脳内会議がおきてるのだから。
その全てがこんなふうに、全部見えてしまえば、
その人のことを、もっとシンプルに好きになれるだろうに。
Posted by ブクログ 2014年09月26日
すっごいわかるわぁ。
男の勝手に盛り上がるのを冷静に見ながら合わせて上げる感じ。
最終的にいちこは幸せになれないんじゃない?
映画化が気になる。
Posted by ブクログ 2014年09月26日
いつもこれで上手く行くと思って読んでると裏切られる。
その痛さがまた心地いいんだけど。
もっと若い頃に読んでたら早乙女にも共感できたかもしれないけど、今は越智さんのどこがダメなの?といちこに喝を入れたくなる。次で最終巻らしいので、どう決着つけるのかとても楽しみ!
Posted by ブクログ 2014年11月23日
櫻井いちこ(30)は越智宏彦(31)と正式に結婚前提のお付き合いをすると決め、越智の実家へと挨拶に向かう。
だが突然、早乙女亮一(23)がいちこのもとに現れ…!?
ますます混乱する脳内会議、激震の第四幕に突入──!
Posted by ブクログ 2014年10月17日
辛い。
早乙女がアーティストだから、
いちこに嫉妬して、でもこーゆーのって
いちこが映画化断って新作も断らないと
うまく行かないと思う。
いちこも早乙女への気持ちがブレてきてるし
暗黒付箋を増やすだけで
終わりそう……。
最終巻が怖い。
Posted by ブクログ 2014年10月04日
いちこは本当に流されやすいな…!
気持ちは分かるけどダメ過ぎる(笑)
水城さんの作品の主人公は往々にして流されやすい人が多い気がする。
自分じゃない誰かに強引にどっかに流してってほしい、みたいな。
そこがまたリアルでもあり突っ込みたくなるところでもあり。
次巻でラストかー。
ショコラティエも次で...続きを読む終わりだしさみしいなー。