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Posted by ブクログ
人は何かを決断する時、平静を装っていても心の中では色んな感情が溢れ返っていたり、脳内ではああでもないこうでもないと様々な考えを駆け巡らしていたり。そんな色んな感情や考えをキャラクターにしたのがこの物語。斬新な話のように見えるけど、せとな作品には少なからずこの複雑な感情の要素は見てとれる。失恋ショコラティエの脳内妄想だったり、窮鼠〜の恭一が脳内でブラック恭一とホワイト恭一に分かれて論争したりetc.
せとなさんのあとがきが印象的。「自分の中に自分はいない」。人は様々な場面で自己分析を求められたりする場面があるけれど、自分は一体どういう人間なのか果たして分かるものなのだろうか。なんとなく人から与えられたイメージがぼんやりあるだけのような気がする。何か行動したり決断する時の脳内会議がまさに自分を作っていくのだろうな。
今回ぼんやり好い人とイメージされた越智さんですが、結婚前提だからといって早々親に引き合わせるかな?う〜ん前提多難。早乙女くんもいちこは何処かでまだ引っかかっているはず。また派手に脳内揉めそうな予感(^_^;)
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