水城せとなのレビュー一覧

  • 脳内ポイズンベリー 4

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    真木ようこで映画化?ということで、満喫でいっき読み。

    あーてぃすとだから
    で(笑)を入れなくても的確に早乙女をディスってるのに笑った。まあバットエンドかと。
    真木さんにやってほしくないなーいちこ。

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    2014年10月20日
  • 脳内ポイズンベリー 4

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    ブラックいちこ降臨!
    本能の赴くまま早乙女を選んでしまったいちこ。脳内会議で迷走しまくった結果だけど、行動だけを見ると完璧ビッチです。
    そしてアーティスト(フリーター)早乙女。子供の万能感を引きずったまま、凡人である現実を直視できない男。自分を理解して!全て受け入れて‼︎と甘えるくせに、彼女の成功に嫉妬する面倒臭い奴です。
    共依存・自己陶酔型のダメ恋愛になりそうですね。苦しいのは自業自得ですが…。
    もう恋愛は諦めて仕事を頑張れば良いと思う。

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    2014年10月15日
  • 脳内ポイズンベリー 3

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    ネタバレ

    「自信のない女ぶってるだけで実際は結構ゴーマン」
    って言葉が刺さった。
    越智さんへの失礼な態度に共感しなくもない。

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    2014年10月13日
  • 脳内ポイズンベリー 4

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    越智さんだって早乙女だって、
    誰だって何も考えてないわけないんだ。
    誰にだって脳内会議がおきてるのだから。
    その全てがこんなふうに、全部見えてしまえば、
    その人のことを、もっとシンプルに好きになれるだろうに。

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    2014年09月27日
  • 脳内ポイズンベリー 4

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    ネタバレ

    すっごいわかるわぁ。
    男の勝手に盛り上がるのを冷静に見ながら合わせて上げる感じ。
    最終的にいちこは幸せになれないんじゃない?
    映画化が気になる。

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    2014年09月26日
  • 脳内ポイズンベリー 4

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    いつもこれで上手く行くと思って読んでると裏切られる。
    その痛さがまた心地いいんだけど。
    もっと若い頃に読んでたら早乙女にも共感できたかもしれないけど、今は越智さんのどこがダメなの?といちこに喝を入れたくなる。次で最終巻らしいので、どう決着つけるのかとても楽しみ!

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    2014年09月26日
  • 失恋ショコラティエ 8

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    いよいよ次巻で最終巻!登場人物それぞれの恋の結末が気になるところ。個人的には薫子さんのこじらせてる感に共感してしまうw

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    2014年08月14日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    久々の純粋な少女マンガ。
    他の少女マンガよりも身近に感じるのは何でなんだろう。
    ソウタくんの妄想も男子であればよくすることだろうし、サエコさんやカオルコさんみたいな女子は周りにもいる。(オリヴィエとエレナみたいな人はいないけど。)
    そんなありそうな展開が人気なんだろうか?
    読んでいて面白かったです。

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    2014年08月13日
  • 失恋ショコラティエ 8

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    さえこさんの恋愛論は参考にはなるけど、やっぱり怖い。結婚って相手の毒をかぶることなの? さえこさんは恋は得意でも、それを維持して愛情に昇華させるのは下手なのかな。結婚をうまくやる人はさらっと子供産んで次の段階に進む。でもさえこさんの産婦人科通いがあったので、伏線かもと……。
    さえこさんは恋愛がしたくて、結婚でしばらく出来なかった恋愛を楽しんでた感じがする。オリヴィエの仏語良かったです。
    ただ、まつりはなんか元カレのとこ行きそうで怖い。
    えれなが大好きなので、息苦しいそーたを助ける相手として、そーたとくっつきますように。
    最終巻、楽しみです。

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    2014年06月30日
  • 失恋ショコラティエ 8

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    薫子さんにも、まつりちゃんにも、いい影響を与えるサエコさん。サエコさんって天使なんじゃない?! って思ったけど、ソウタくんだけは不幸にしてるね。次が最終巻! 楽しみ。関谷くんのとこが良かった。その場でなんかできるひとは、その準備がすでにでかきてる人。クリエイティブな準備。戦う準備。

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    2014年06月30日
  • 窮鼠はチーズの夢を見る 1

    購入済み

    重いけどいい

    失恋ショコラティエの作者さんがBLを書いてるとは。
    ストーリーの完成度は高い。そして、ズシンとくる重さが凄い。

    1
    2014年06月25日
  • 脳内ポイズンベリー 3

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    元彼にロミオメールを感じた。作者の巻末のコメントにいつも共感する。越智さん良い人→変な人。多分次巻は家庭板的修羅場の予感

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    2014年05月13日
  • 失恋ショコラティエ 8

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    あらかたドラマ通りに進んでた。連載の方が先だったのかもしれないけれど。
    ドラマを見てしまったから、単行本派の私としては新鮮味がなくて、ちょっと失敗だったかな。

    ドラマとの相違点は、爽太からあまりクズ男感がしなくて(前巻で散々だったからかな…)、代わりにサエコが悪い女、のように描かれているところ。オリヴィエのフラ語のシーンかっこよすぎか!!!
    まつりちゃんもあんなにデリカシーなくフラフラしてたのに、やっと腹決めたのかなって感じです。サエコの一助もあるかもしれないけど…。

    次巻で完結。
    せめてえれなだけでも幸せになって欲しい!

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    2014年05月09日
  • 失恋ショコラティエ 8

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    ドラマを最後まで観てしまったから、ちょっと漫画のほうは気持ちが切れてしまった感じあるなあ。もちろんドラマと違う部分いろいろあるんだけど。
    ドラマと同じ展開かどうかはわからないけど、あと1巻で完結とのことで、とりあえず待ちたい。

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    2014年05月09日
  • 脳内ポイズンベリー 3

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    面白い具合にうまくすれ違うなぁと思う。
    いい人かもって思った越智さんも、最後の最後で、んん??っという展開に。
    名前を言ってはいけないあの人も、ひく対応してくるし心情がリアル過ぎて、皆自分勝手だなぁとこの漫画を読むと思う。

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    2014年05月06日
  • 脳内ポイズンベリー 2

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    いつもながら登場人物の思考回路が等身大、リアルすぎて作者は凄く人間観察が凄い人なんだろうなと思わされる。

    ドキドキ浮き沈みがある早乙女君との関係性に、落ち着き心揺さぶられないけど、ドキドキも感じない越智さんとの関係性。
    最後にいちこがどちらを選ぶのか楽しみ。
    読み始めた時は早乙女君が良いかもと思っていたが、ここに来て越智さんもなかなか良いかもと思い始めたりも。

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    2014年05月05日
  • 脳内ポイズンベリー 1

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    新感覚のラブストーリー!!
    こんなお話今まで読んだことないって位、目から鱗の視点からのお話。
    そして登場人物たちのすれ違い具合が自然で、くどくない。
    話作りが上手なんだろうなぁと感心するほどに。
    続きが気になる。

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    2014年04月28日
  • 放課後保健室 10

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    ちまちま読んでやっと最終巻までたどり着いた。この人の書く人間の嫌な所詰まった感じが最高によく出ていた漫画だった。特に主人公。あの黒い月はまだ3cmです→全開ですを表してたのか。月にも意味があった所に感心した

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    2014年04月17日
  • 失恋ショコラティエ 1

    購入済み

    つかね、焦ったいわ!

    チョコレートの描かれ方がめちゃくちゃ素敵、お高いショコラを読む度つい購入したくなっちゃいますねぇ。恋愛がテーマであると同時に仕事に対する真摯な姿勢やそれぞれの思惑だったり葛藤なんかがリアルに描かれていてヒューマンドラマとして秀逸な作品なんではないでしょうか。ドラマ観てないので現在7巻まででのレビューですがこのたまらなく焦ったい展開にハマってしまいました(笑)つかどーしたいんだよサエコ、みたいな。何となく彼女にとって爽太は不可侵な領域みたいなもんなのかな、なんて勝手に想像してますが。。現実にいたら絶対友達にはなりたくないタイプだけど(笑)サエコにも色々あるんでしょう、今後彼女の裡が公開されて「な

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    2014年03月30日
  • 脳内ポイズンベリー 3

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    人は何かを決断する時、平静を装っていても心の中では色んな感情が溢れ返っていたり、脳内ではああでもないこうでもないと様々な考えを駆け巡らしていたり。そんな色んな感情や考えをキャラクターにしたのがこの物語。斬新な話のように見えるけど、せとな作品には少なからずこの複雑な感情の要素は見てとれる。失恋ショコラティエの脳内妄想だったり、窮鼠〜の恭一が脳内でブラック恭一とホワイト恭一に分かれて論争したりetc.
    せとなさんのあとがきが印象的。「自分の中に自分はいない」。人は様々な場面で自己分析を求められたりする場面があるけれど、自分は一体どういう人間なのか果たして分かるものなのだろうか。なんとなく人から与え

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    2014年03月13日