板垣恵介のレビュー一覧
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花山の出番!
前半は愚地独歩と関脇の対決の続き。片腕を折られながらも、まだまだ独歩ちゃんは戦える!
後半からは花山薫と前頭筆頭の第3戦ですが、これはこの巻でスピード決着します。はっきり言って圧倒的実力差の一戦でした。
地下闘技場組は力士勢に対してなんだか紳士的です。 -
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達人と武神は格好良い
長らく愛読しているファンからはあまりいい評価を聞かないですが、個人的には大相撲VS地下闘技場正戦士めちゃくちゃ面白いです。
ムエタイやブラジリアン柔術などとは違い、相撲という身近な競技だからこそ出せる面白さだと思います。(私の知識が浅いだけかもしれませんが)
そして今巻で、やっぱり達人と武神は格好良いと再認識。次巻も楽しみです。 -
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バキで面白い事をやってやろう
敗北を知りたい。かくて5人の死刑囚は東京に集った。
しかし、少なくとも一度は刑務所に入ったのだ。ならば、彼等を捕まえた者がいるはず。
それは、果たして何者なのか?
チャンピオンの看板バキシリーズ。著者板垣恵介と親交深い夢枕獏によるノベライズ。
ただし、普通の、並のノベライズではない。
獅子の門から久我重明、餓狼伝から磯村露風が登場、物語に深く関わる。
更に名前だけなら魔獣狩りから文成仙吉、キマイラから宇奈月典善、謝男から拝一穴、等など。
縦横無尽の板垣アンド獏ワールド。こいつは凄いのが始まりましたよ! -
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最高
たった見開き2ページ、迫力のある描写と表情で圧巻、勝負をつけられても納得のいく漫画はこれ以外ないと思う。私が男だったら確実に技の真似してた。今でも人気な理由が分かります。やってることがグロいけど慣れると楽しくはしゃぎながら読めました。高校帰りにたまたま目に付いた"バキ"を手に取ってハマり、グラップラー刃牙を遡りはじめましたが、この巻を持って外伝、バキどもえまで全シリーズ読みました。この漫画に出会えて良かったです。これからも楽しみにしております。
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これは王道、格闘技漫画
ややこしい内容ではないです。前作に続いておもろい、主人公が強いです。ライバルも化け物です。囚人は。。。。この続きは買って見てみて。
シリーズの中でも一番好きな始まりかも -
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初戦、相撲 対 合気 決着!!
バキ道 相撲編ということで、前回から相撲 対 地下闘技場有志の戦いが始まってます!!
連載開始からずっと楽しみにしてた戦いが、6巻にしてようやく始まりました。
初戦を飾るのは”巨人”巨鯨に対して渋川が合気をぶつけるという一番気になっていた戦い。
これを初戦に持ってくるなんて、なんて贅沢!!
6巻からの引きでは、巨鯨と”相撲”をとり、渋川が投げ飛ばしたところでした。
そして、こちらの7巻では”合気”対”相撲”に決着がつきます。
”巨大”対”極小”
”力”対”技”
戦いの根源に対し、どちらの答えがでるのか!!
巻の最後では次鋒、愚地 対 猛剣の戦い。
角界最高といわれる -
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原案・板垣恵介、小説・夢枕獏、挿絵・藤田勇利亜『小説 ゆうえんち バキ外伝 1』秋田書店。
待ちに待った小説版のバキ外伝の第1巻。1年くらいの連載であっさり終わるかと思ったら、まさかの本気モードで長期連載に。しかも、単行本も連載当時と同じ二段組みでイラストも掲載。
イラストが多数あるので、いつもの『バキ外伝』と錯覚するが、久我重明の登場に夢枕獏の小説であることに気付くという不思議な感覚。板垣恵介の『バキ』と夢枕獏の『獅子の門』『餓狼伝』『キマイラ』『魔獣狩り』の世界を足したような格闘技小説だ。板垣恵介と夢枕獏が描いて来た格闘家を始めとする数々のキャラクターが大挙して登場し、夢のファン大感謝 -
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空手VS相撲
前半は合気VS相撲の決着編。勝負の流れを変えた一撃はやはりルール無用の闘技場ならでは。
後半からは独歩VSなんとなく鶴竜似の関脇。壮烈な打撃戦と相成りました。さしもの独歩も一撃必殺とはならず、手痛い反撃を食らう。
惜しみのない相撲技の連続。これ大将戦までネタ保つのか!? -
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相撲かぁー
今まで刃牙の世界では相撲ってあんまり強い
格闘技としては描かれていなかったと思う。
読んでで面白いけど、今更相撲が最強みたいな
扱いされても、ピンとこない。
でも続きは気になる、勇次郎は何処行った? -
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花山戦
警察VS武蔵からの花山戦です。
花山薫はいつの時代もブランドだよね。
振りかぶってワンパン、自分もそのような漢になりたかったなあと。
相も変わらずというか刃牙は一巻が早いこと笑 -
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おいおいおい面白すぎるわコレ
本編のバトルだらけのバキシリーズとは一風変わり、いわゆるシュールギャグ漫画感が強く、真面目な顔して「いや、それおかしいだろw」って思ってしまうようなことを言ったりやったりして笑わせてきます。特にバキシリーズの主要キャラも主人公である花山薫以外は出てこないので本編知らない人でも購入する価値はあると思います!
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面白い
刃牙シリーズってなんだかんだ見ちゃうんだよな。
お相撲さんに地下闘技場バレちゃって大丈夫なの?
烈の腕ってどうするんだろ。
くっつけるのか?笑笑 -
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あつい
新装版が出たという事で全巻購入。
熱い漢達による熱い戦い。あまりの熱さに最後まで一気に読んでしまった。ギャグも交えつつ最後まで飽きさせないシーリーズで、バキの中では一番好きです。
読んでない人には是非読んで欲しい。 -
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おすもう
刃牙シリーズ第5部
キャンペーンで半額になってたんで買っちゃいました。
今回は相撲取りとの闘い
武蔵編最後まで読んでないけどこれはこれでアリかなー! -
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渋川VS大関
いよいよ刃牙たちと大相撲集団との対抗戦が始まります。この巻では合気道と大相撲の試合が見られるのですが、渋川の戦う力士は剛力無双の大巨人タイプ。
最初は渋川が合気で押しまくるかと思いきや、やはり簡単には勝てません。初戦からこんなに相撲しちゃっていいの!?ってぐらい力士の異次元パワーを見せつけてきます。
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Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道 6』秋田書店。
ついにと言うか、やっとのことで、地下闘技場戦士と大相撲の力士との対決が始まる。先鋒戦は、合気の達人・渋川剛気と大関・巨鯨の体格差6倍の無差別級の対決。
相変わらず展開のスピードは遅いのだが、なかなか面白そうな闘いが続く。未知の力を秘めた合気と日本の国技・大相撲の力はどちらが勝るのか。果たして、巨鯨に渋川剛気の合気は通じるのか……という訳で次巻へ続く。
恐らく一戦に2巻を要するようなので、まだまだ先は長そうだ。先鋒戦に続き、二陣、空手の愚地独歩と関脇・猛剣、三陣、喧嘩師・花山薫と前頭筆頭・鯱鉾、四陣、空手の愚地克巳と関脇・獅子丸、副将戦、範馬刃牙と小結・炎