あらすじ
範馬刃牙VS野見宿禰、地下闘技場にて相まみえる両者!! それを眺める四人…愚地独歩、花山薫、渋川剛気、愚地克巳!! 立ち合いの末に互いを理解した刃牙と宿禰はその四人と共に全員力士として古代相撲を軽視する大相撲協会と対決することに!!
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相撲の強さ
相撲って格闘技としてどれくらい強いの?って疑問に対し、刃牙流に答えを見せてくれる。相撲の基本的な強さ(張り手の強靭さや打たれ強さとか)は、抑えつつ、そこが刃牙世界に調整されており、やっぱり相撲って最強に近いのかな?と期待もさせてくれる。古代相撲の継承者が登場するのも魅力的。
無謀すぎる
マンガだといえばそうなのですが、もしも力士と他の格闘家が戦ったらとんでもないことになるという高すぎる説得力があります。
宿禰とのぶつかり合いに、刃牙はまさかの恐竜を模倣した構えで迎え撃つところが感動して面白かったです。そこから刃牙と宿禰は古代相撲を軽視する大相撲協会と対決することになる。
相撲かぁー
今まで刃牙の世界では相撲ってあんまり強い
格闘技としては描かれていなかったと思う。
読んでで面白いけど、今更相撲が最強みたいな
扱いされても、ピンとこない。
でも続きは気になる、勇次郎は何処行った?
面白い
刃牙シリーズってなんだかんだ見ちゃうんだよな。
お相撲さんに地下闘技場バレちゃって大丈夫なの?
烈の腕ってどうするんだろ。
くっつけるのか?笑笑
バキ軍vs大相撲
1、2、3巻で登場人物の紹介を済ましていよいよバキの大相撲編が面白くなってくる巻!大相撲チームのキャラの紹介が始まる。この先どんどん面白くなり始める巻です。
相撲というのは気になるが
刃牙シリーズは全部読んでる人ならこの最新シリーズも読むべき、トリケラトプス拳が久しぶりに見れて良かったです。
バキと宿禰が相撲対決!?
バキと強者たちの聖地、地下闘技場で、遂にバキと宿禰が開始まるッ それを観戦にいつものバキオールスターズが顔を見せる。そこに、久方ぶりに隻腕の愚地克己が姿を見せる。
Posted by ブクログ
刃牙と2代目宿禰との申し合い稽古。愚地独歩・愚地克巳・花山薫・渋川剛気の地下闘士との対面。
そして、嵐川理事長の「八角形の土俵とやら喜んであがらせてもらうぜ!」をもって開幕です。大相撲からの参戦者は横綱はじめとする5名の力士。
なんだけど・・・
誰が噛ませ犬になってしまうのか。海王たちみたいにならないといいのだけど。
個人的に一番の興奮が治らないのは、烈海王の右腕の回。
ピクルやクローン武蔵も度肝を抜かれたけど、それはどうなのだろうか。
SF好きな身としては、遠い将来ドーピング以上のものとして身体の改造が始まるんじゃないかな、と妄想してるわけでして。SEEDのコーディネーターや攻殻機動隊の義体化、銃夢の世界みたいな。今回の烈海王の右腕を「使え」というのは、そういうことだと思うんだよね。
漫画というフィクションの世界で、ファンタジーではあるのだけど、実現し得る可能性のある世界だと思うんだよね。
すごくわくわくしてます。これだから、「刃牙シリーズ」好きさ。
匿名
なんか死刑囚編をリピートしているかのような感覚。5対5の武器以外は何でもありルール。あれ?死刑囚は武器も使えばいいじゃないかだからスケールダウンしてない?
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道(4)』秋田書店。
いつの間にやら相撲が格闘技最強みたいな展開に、これまでの刃牙シリーズは一体何だっとのかと思う。地下格闘技編で範馬勇次郎が力士らを蹴散らしたのは幻だったか。『格闘貴族』、『力士以外は素人』と次々名文句が繰り出す貴乃花もどきは、もはやギャグ。範馬刃牙と野見宿禰の闘いに決着が着かぬままに愚地独歩、花山薫、渋川剛気、愚地克巳が乱入。こんな時、範馬勇次郎が登場すれば面白いのだが、力士が相手では話しにならぬか。愚地克巳の失った右腕に今は亡き烈海王の右腕が移植されるというブラック・ジャックもぶっ飛ぶ展開も束の間。総合格闘技の岩波混沌なる『力士以外は素人』のオヤジが無謀にも『格闘貴族』の力士に挑む。
本体価格454円
★★★