あらすじ
日本大相撲協会vs地下闘技場戦士、初戦、合気の達人渋川剛気と大関巨鯨。体重47キロと290キロという地上最無差別の体重差で渋川の合気が相撲に真正面からぶつかる…ッッ!! 巨大力士に迫る、合気の臨界点ッ!!
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巨鯨の反撃?
巨鯨の後ろ足でギリギリ粘るシーンは笑った。
渋川先生は怖い、小老人は失礼ですよ。
独歩が好きなので、やっとこさです
達人と武神は格好良い
長らく愛読しているファンからはあまりいい評価を聞かないですが、個人的には大相撲VS地下闘技場正戦士めちゃくちゃ面白いです。
ムエタイやブラジリアン柔術などとは違い、相撲という身近な競技だからこそ出せる面白さだと思います。(私の知識が浅いだけかもしれませんが)
そして今巻で、やっぱり達人と武神は格好良いと再認識。次巻も楽しみです。
初戦、相撲 対 合気 決着!!
バキ道 相撲編ということで、前回から相撲 対 地下闘技場有志の戦いが始まってます!!
連載開始からずっと楽しみにしてた戦いが、6巻にしてようやく始まりました。
初戦を飾るのは”巨人”巨鯨に対して渋川が合気をぶつけるという一番気になっていた戦い。
これを初戦に持ってくるなんて、なんて贅沢!!
6巻からの引きでは、巨鯨と”相撲”をとり、渋川が投げ飛ばしたところでした。
そして、こちらの7巻では”合気”対”相撲”に決着がつきます。
”巨大”対”極小”
”力”対”技”
戦いの根源に対し、どちらの答えがでるのか!!
巻の最後では次鋒、愚地 対 猛剣の戦い。
角界最高といわれる技術を持つ猛剣に対して、愚地の”空手”がぶつかる!
空手VS相撲
前半は合気VS相撲の決着編。勝負の流れを変えた一撃はやはりルール無用の闘技場ならでは。
後半からは独歩VSなんとなく鶴竜似の関脇。壮烈な打撃戦と相成りました。さしもの独歩も一撃必殺とはならず、手痛い反撃を食らう。
惜しみのない相撲技の連続。これ大将戦までネタ保つのか!?
遂に地下闘技場ではじまるッ
刃牙オールスターズ対大相撲軍団の対抗戦は、むちゃくちゃ面白い。その一端として、進化し続ける絵柄が大きい。読むたびに躍動感が伝わってくる。今でも刃牙の新作が読めることがキセキに思えます。
Posted by ブクログ
渋川と独歩のベテラン2人のそれぞれの戦いは、なんとなく前も読んだなという感じになってしまうのは仕方ないかな?大相撲は、今の所派手さが今一ないので、次に期待します。
Posted by ブクログ
渋川剛気VS巨鯨、決着。
場外へ飛んだ飛ばされたところで決着ついているのでないのか、と思ってしまったのは、背中を土につけたところで勝負ありの宣告を受けてしまったからです。
元々、地下闘技場に場外負けなんてルールはないですが、相撲ルールであれば負けですね。巨鯨の背中に土がついたことを負けとするならば、場外はどうなんだろう?
と疑問はあるものの、それは外野の意見であって、拳を交えた二人が勝ち負けに異議がないのであれば、決着としてもいいのでしょう。元力士ではなく、力士が戦っているという意味はそこにある。
それに鼻の穴に指突っ込まれたホル・ホースポルナレフ状態といえど、ぶんぶんに振り回されての決着は相撲といえるものだったかもしれません。
次なる戦いは独歩VS猛剣。
ダウンした時点で決着じゃないかなぁ、と先ほど納得したはずの、?が再び。
地下闘技場にダウンカウントはないんだけどさ。