• バキ外伝 創面 3

    花山薫の青春時代

    読み終わった時の感想がかっこよかったとか渋かったとかじゃなくて「花山薫〜〜〜ッッ!」でした。
    ぜひ花山薫の通知表を木崎と一緒に目を通してみてください。

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  • バキ道 7

    達人と武神は格好良い

    長らく愛読しているファンからはあまりいい評価を聞かないですが、個人的には大相撲VS地下闘技場正戦士めちゃくちゃ面白いです。
    ムエタイやブラジリアン柔術などとは違い、相撲という身近な競技だからこそ出せる面白さだと思います。(私の知識が浅いだけかもしれませんが)
    そして今巻で、やっぱり達人と武神は格好良いと再認識。次巻も楽しみです。

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  • 餓狼伝 the Bound Volume.1 【合本版】

    漫画版餓狼伝を読み、原作に興味が出てきたので購入。
    丹波文七だけでなく他の登場人物全員の、戦闘描写、心理描写が多いので感情移入して読めました。
    漫画版ではあっさり終わった丹波VS梶原戦でしたが、原作では深い闘いが繰り広げられてとても面白かったです。

    何よりスッキリとした文章なので、格闘技に詳しくなくても読みやすい。

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  • チェンソーマン 1

    普段、少年マンガは読みません。
    ジャンプ系なんてここ10年近く読んでません。
    「俺がみんなを守る」だとか「仲間」だとか、少年マンガ特有のキラキラした感じより、人間の欲にまみれてたり、嫌いな奴はずっと嫌いみたいな、人間臭さ全開の漫画ばかり読んでます。
    そんなひねくれ者が試し読み後即購入しました。
    面白いです。
    ほんとにジャンプなんだろうか…

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  • 「子供を殺してください」という親たち 2巻

    誰しもこうなる可能性はある

    あなたの身近にいる関わりたくない人やヤバい人、の周りの人や環境に目を向けられるようになる作品だと思います。
    どんな事にも原因はあって、それを知った時、真相が知れるのかなと。
    お世辞にも環境の良いとは言えない家庭で育ちましたが、私には逃げ場があったのでこの漫画に出てくる人達のようにならなかっただけ、運が良かっただけで、その逃げ場が無ければ、私もきっとこうなってたなと考えさせられました。

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  • 織田シナモン信長 3巻

    歴史好きはさらに面白いです

    歴史を詳しくない人でも「へぇ〜」と楽しめる作品ですが、歴史好きの人はもっと楽しく感じると思います。
    昔の俗説から、最近の新説も織り交ぜながら、織田シナモン信長率いる歴戦武将犬が「あーだったこーだった、懐かしいな」とじゃれ合っている姿にほっこりします。
    あと歴史系のゲームが好きな方、とくに奥州筆頭がパーリーなゲームが好きな人はフフッとなれるネタが多いです。

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  • 人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描き方

    斜めから見た人体

    色んな参考書を読んできましたが、
    斜めから見た人体の図があり感動しました。
    いままで見たことありません。
    最近首の構造の理解が甘いと思い購入したのですが、おかげで理解が深めることができました。
    レイアウトもスッキリしているので読みやすかったです。

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  • 呪詛抜きダイエット

    呪詛抜き入門って感じです

    この本を読んでから「私って〇〇だな」と思った後に「なんでだ?」と考える事が癖になり、
    原因を突き止められるようになりました。
    これがまさに呪詛抜きの第一歩となり、心が少しずつ晴れていっているというか、
    なんであんな風に思っていたんだろうという自分自身へのモヤモヤが少なくなりました。
    自分を少しずつ理解し認められるようになる、いいきっかけになりました。

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