あらすじ
角力(相撲)の「祖」であり日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰。その「宿禰」の称号を継ぐ者が現世にいることを知らされる刃牙。脆くて壊れやすい炭素の塊をこの世で一番硬い物質であるダイヤモンドに変える超絶握力を持つ男が…、日本最古にして最強の「相撲」の神が…、バキの前に立ちはだかる。
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カッコいい
バキシリーズは、とにかく肉体のかっこよさが随一ですね。しかも、新シリーズごとに絵が進化して、よりかっこよくなる。今シリーズは力士ということで、筋肉の盛り上がりに際限がない。にも関わらず、ビルダーに見る不自然さも感じない。絵のクオリティが高すぎますね。筋肉好きばかりのアメリカではどう受け取られてるのかな?
絵を見るだけで楽しめる作品です。
相撲の雑学
相撲について甘くみていました。恐ろしく長い歴史ととんでもないほどの技術が混じっていることに驚かせられました。
刃牙の新たなる戦いが始まる。
今までも外連味溢れる魅力的な強敵たちと死闘を繰り広げて来たわけであるが、此度相対するのはなんと・・・。
戦闘に熱くなり、ユーモアにも富んだ稀有な漫画。これほど長い間楽しむことが出来るのはなんと幸福なことだろう。
好き
僕は初めて見たのが「バキ」からだったのですが気づけばグラップラーも本編は全て読んでしまいました。
それぞれのキャラクターの良さが男心をくすぐってもう最高です。
外伝シリーズを全く読んでいないのでそちらも読んでいきたいと思っています。
おすもう
刃牙シリーズ第5部
キャンペーンで半額になってたんで買っちゃいました。
今回は相撲取りとの闘い
武蔵編最後まで読んでないけどこれはこれでアリかなー!
そして神話へ…
恐竜時代、伝説の武士と来て遂に日本神話の登場人物が登場。これだけ聞くとオイオイオイ死ぬわって感じだが、宿禰は飄々としつつ爽やかで礼儀正しい今までにない性格の人物。このあと段々キャラも展開も壊れていくのだが、今思うとこの得体の知れなさが醸されていた一巻は良かったな。
Posted by ブクログ
‘最強’を目指す男の物語の続編です。今回は相撲がメインです。現状は今回の章のラスボスの強さを紹介しているところなのでもう少し進まないと正確な評価はできないです。
今後の展開に期待しています。
いや相撲のことは考えないようにしてたとか何言ってんの館長。地下トーナメントの時寝てたの?いまさら相撲を持ち上げても説得力がない。
今回のシリーズは相撲っ!
前回は剣、今回は相撲。日本の武道のルーツを掘り下げていく刃牙と強者たち。今までの闘いで、大相撲の戦士は金龍山ぐらいしかいなかったので、大相撲の強さ楽しみですっっ!
バキらしい展開ではあるが、戦闘系漫画の宿命とも言える、強さのインフレが酷い。
ファンタジーとして楽しんできたが、そろそろ限界かも?
刃牙を主軸にするよりも、別の物語にすべきではないかと感じる。
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道 1』秋田書店。
1巻、2巻同時刊行。
次は相撲編のようだ。突如、現世に出現した野見宿禰。これだけの人物が突如として表に出てくるなどあり得ない。そこは漫画故なのだろうが。宮本武蔵編のようなグダグダに終わるのか……
Posted by ブクログ
始まりました相撲について描く「バキ道」。
まずは、當麻蹶速と野見宿禰の伝説を語ります。そして、二代目・宿禰の登場となります。
いつも通りに新キャラがどれだけ強いのか?すごいのか?をこれまでの登場人物を通して比較していく流れ。独歩の相撲観独白があったりしてからの緒戦の相手は、ビスケット・オリバ。
さあ、どうなる「バキ道」。
匿名
刃牙もつまらなくなったなあ
一番初期の刃牙は好きだったんだけど、最近のは話に付いてけないし、適当に強キャラを出してるだけで物語性がないのもつまらない。
まあ刃牙vsカマキリをギャグだと思わないで読める人しか最近の刃牙シリーズは読めないだろうねw