あらすじ
いきなり登場し、新たなる道「噛道」の脅威を見せつけたジャック・ハンマ―と、2000年ぶりの逸材である古代相撲の野見宿禰がついに激突…ッ!! 互いの武で、互いの道を語り合う大迫力の一番、待ったナシッッ!!
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Posted by ブクログ
ジャック兄さんやりたい放題。完全に突き抜けてくれました。これじゃほとんどピクルですよ。刃牙もたじたじといったところ。親の顔が見たいよまったくもう。
いつも通りおもしろい
ジャックvs宿禰の戦いの巻です。
試合前に、宿禰がなんと、○○○○○され、試合が始まり、決着はまだ着きません。激しくやり合ってます。
二人の戦いが見たい人は、買うといいと思います。
Posted by ブクログ
始まった二代目宿禰をジャックハンマーの一戦。
思い描いていた、待ち続けていたジャックの姿が見ることのできそうな戦いとなっております。
そう、ジャックの本質は打撃なんです、そうなんですよ、ジャックは打撃なんです。「噛みつき」ばかりクローズアップされてしまっていたゆえに、打撃を忘れてしまったジャック。その彼が、ついに完成を見たか。「噛道」とは本能と技術の融合だと思っていましたが、「噛む」「殴る」といった本能の行動を武術という道に高めたという自負があってのことだったということか。
「噛みつき」だけでないジャック。「噛みつき」が最終兵器でなくなったジャック。これは期待できるのではないか。
そうなると、相撲の力士の強さというものが、いまいち発揮できていない状態で終わってしまう二代目宿禰になってしまう。それはそれで残念で受け入れ難いなぁ。
贅沢な悩みが出てきた13巻です。
Posted by ブクログ
範馬刃牙の冒険、タイマン系の漫画としては至宝と言って良いシリーズで、チャンピオンをひっぱってきたと思う。そのバキが、相撲との全面対決を持ってバキ道として復活。最近、タイマン系がいくつも出てきているのだけれど、やっぱりバキは圧倒的な魅力がある。それぞれがきわめてきた戦い方、流派があって、それを自然に会得しながら戦いで強くなっていく主人公。今回は、相撲の世界のトップ6が、刃牙、花山など懐かしメンバーと対戦。これが面白くないわけはないな、というファンにはたまらない作品。
宿禰大ピンチ!
今回はジャック・ハンマーVS野見宿禰戦が組まれることに。のっけから噛み技が炸裂しまくりで凄惨な展開に。
どうも宿禰はオーガに敗れてから元気がないですね。まだ試合は決着してないですけど。
とはいえ、渋川や本部はまだ大番狂わせがあると見ているようで・・・
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道 13』秋田書店。
最近は休載が多く、ストーリーはなかなか進まない。
ジャック・ハンマーが登場するが、噛ませ犬キャラだけに野見宿禰に一蹴されるかと思ったら、なかなか良い闘いを見せる。
しかし、この一瞬の輝きはジャックの死亡フラグのようにも思えるのだが。
新たな格闘技術『噛道』を極めたジャック・ハンマーと古代相撲の野見宿禰の巨漢対決が開幕。地下格闘戦士と大相撲の対決は呆気無かったので、これからの展開に期待したい。
本体価格480円
★★★★
バキ道 13
いつもながらいいところで終わる!
次が読みたい。しかし話の流れで行くとこの後別の奴と闘ると思うのだが、、、
そこも含めてイイマンガですね!