あらすじ
日本大相撲協会vs地下闘技場戦士、第三陣!! 天才喧嘩師で任侠の漢、花山薫が角界の打撃系、前頭筆頭・鯱鉾に挑む。双方ノーガードで始まる戦いは漢比べと発展し…ッ!!
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花山の出番!
前半は愚地独歩と関脇の対決の続き。片腕を折られながらも、まだまだ独歩ちゃんは戦える!
後半からは花山薫と前頭筆頭の第3戦ですが、これはこの巻でスピード決着します。はっきり言って圧倒的実力差の一戦でした。
地下闘技場組は力士勢に対してなんだか紳士的です。
囚人編と比べるとやや敵キャラが
敵キャラが少し劣りますが、多分これは
序章であり、古代相撲対刃牙があると思ってます。そのためにもいつもの好きなキャラ達の前座は楽しんで見てますよー
ぶっ飛んだ説明も相変わらず好きです。
Posted by ブクログ
年寄りが終わって花山が出てくると、やっぱり嬉しくなる。久し振りに昔の親友に会った気分。変わってないね、とコロナ禍だけどハイタッチしたくなる。あとは、勇次郎の乱入が早く見たい‼️
やっぱりおろしろいッッッ
相撲vsバキワールドッッッ!!初めは大丈夫かぁ…と思ってましたが、これが面白いッッッ!誰もが考える相撲選手と格闘家がかち合ったらどうなるかという、徳川さんもワクワクの内容です。
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道 8』秋田書店。
前巻からやっとのことで日本大相撲協会と地下闘技場戦士の6対6マッチが開幕。しかし、これまで散々描かれて来た刃牙ワールドの闘いの焼直しばかりで、退屈なままに呆気なく読み終わる。
先鋒の渋川剛気は体重差を物ともせず、合気の強さを見せ付ける。続く第二陣は空手の武神・愚地独歩と関脇・猛剣。独歩の打撃が有利と思われたが……
そして、いよいよ第三陣に伝説の喧嘩師・花山薫が登場。
今のところ日本大相撲協会に良い所無し。大将戦までの道程は、まだまだ遠いな。
本体価格454円
★★★★
Posted by ブクログ
独歩VS猛剣決着!そして、花山VS鯱鉾開幕の8巻。
いつ頃からだろう、地下闘技場の実況のセリフが邪魔くさいと思うようになったのは。アオリなんだろうけど、どうにも説明が多くて邪魔だなぁと思ってしまいました。
ここまで全勝の金竜山軍。
ま、言ってしまえば、力士の凄さを描きながら地下闘技場の面々の強さを、再確認の戦いなので、予想できた展開ではあります。最後の横綱と二代目宿禰の戦いには期待してますが。異種格闘技の色合いが濃い中、唯一の相撲になるので、なるはずなので。
そこで瞬殺してしまうのか、いい勝負になるのか?
電車道はやりそうかな、それで負けはないのだけど。
やっぱり、二代目宿禰と地下闘技場の面々の戦いが見たいよね、早く。
時間一杯、待ったなし!でその戦い待ってるんだけど、まだしばらくかかりますか。