あらすじ
金竜山の妙案により現役力士に路上相撲を仕掛けた野見宿禰。大相撲に鉄槌を下すその理由は…。そして宿禰は地下闘技場に赴き、早速、範馬刃牙VS野見宿禰が開幕ッッ!!
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力士の強さ
力士について詳しく学べました。トレーニングや沢山食べるシーンが気持ちよくて早くアニメ化してほしくてたまりません。
現役力士すら持ち上げてしまう野見宿禰の正体と目的が明らかになり、その宿禰に地下闘技場にて胸を貸す範馬刃牙も凄かったです。
大相撲とは異なる道をたどったもう一つの相撲。
その妙技、神業といって差し支えないそれは、しかし忘れ去られ知るものは少ない。
恐るべき力による逆襲は刃牙に何をもたらすか。
どこまで行くの
元大横綱が言及してますが、作中ではかな~り前に「大相撲」負けてます。ビスケットオリバを軽くいなし、大地の邪気を祓う古代相撲の力士。
悲しいよね、以前の強キャラが雑魚扱いされていくスーパーインフレ。でも面白いから読んじゃいますね、このデタラメさが魅力的。
大相撲協会も巻き込んだ抗争になりそうな雰囲気、どうなっていくのやら。
裏のメンバーは強い
やっぱり花山やオロチが好きなので出番多くお願いします。前回は宮本武蔵強すぎて、あんまり出番なく😁相撲は強いがこれはどうだろうか。
いつも通りぶっ飛んだところが面白いです
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道(3)』秋田書店。
現役大関をあっさり撃破した野見宿禰は範馬刃牙との対決へと。この後どういう展開を見せるのか……
漫画の中に描かれている野見宿禰のような逸材が埋もれているというのもおかしな話。大体にして日本相撲協会が黙っているはずはない。
毎度のことなのだが、なかなかストーリーは進まない。
本体価格454円
★★★★
Posted by ブクログ
ストリートでの大関との立ち回りを経て、2代目宿禰は地下闘技場へ。
そこで立ち合ったのは、刃牙。
もう真打登場かい。
とはいえ、あくまで互いの顔見せなんでしょうね。クローン武蔵の時もそんな風でしたね。
最初の立ち会いは、ぶちかましにくるところを左ハイ一閃で、刃牙の勝利。
これって、高田と北尾の一戦オマージュということでよろしいか。
刃牙を「露払い」と宣った2代目宿禰ですが、この一戦が「バキ道」における露払いの立ち位置になるんでしょう。
本割はまだかなぁ。
金竜山が何を言っても無駄。あんた勇次郎に脊髄損傷させられたでしょう。いやもうバキワールドが混沌としすぎていて誰が強いかわからんくなってきた。
神としてのキャラ
恐らく週刊連載で読んでいる御仁には耐えられない演出、スピード、キャラの改変。グラップラー時代からのファンが離れるのも頷ける。が1巻から読んでみて、この宿禰は(今更感満載だが)悪くないキャラだなと思った。
超然としてるけど彼は(日本で言うところの)神なのだと解釈すると、一連の展開にあまり不満はなかった。まぁここからおかしくなるわけですが…
相撲対相撲ッッ!
野見宿禰のスゴさを示す巻。現役大関を手玉にとり、なにやら手品というか、神業ということをやってのけてしまう。そして、貴乃…いや金竜山も動き出す。刃牙の出番は少なめです。
握力が100トンって
握力が100トンだと?
刃牙の握力キャラは花山で十分
今更100トンとか何?
以前勇次郎も同じような事をオバマの前で
やっとったけど、本当この作者、石炭をダイヤに
変えるネタが好きだね。