あらすじ
地下闘技場にて、地下闘技場戦士と力士たちの相撲対決がいよいよ開幕! 先鋒戦は合気の達人・渋川剛気と大関・巨鯨!
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渋川VS大関
いよいよ刃牙たちと大相撲集団との対抗戦が始まります。この巻では合気道と大相撲の試合が見られるのですが、渋川の戦う力士は剛力無双の大巨人タイプ。
最初は渋川が合気で押しまくるかと思いきや、やはり簡単には勝てません。初戦からこんなに相撲しちゃっていいの!?ってぐらい力士の異次元パワーを見せつけてきます。
渋川先生がかっこよ
合気道は相撲に勝つ?
個人的には合気道は守りの技なので、体重差を利用できると思いますが。。。6倍は無理やろと笑いたくなりますが刃牙の魅力はそんな細かいことは無視して、見入ってしまう
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道 6』秋田書店。
ついにと言うか、やっとのことで、地下闘技場戦士と大相撲の力士との対決が始まる。先鋒戦は、合気の達人・渋川剛気と大関・巨鯨の体格差6倍の無差別級の対決。
相変わらず展開のスピードは遅いのだが、なかなか面白そうな闘いが続く。未知の力を秘めた合気と日本の国技・大相撲の力はどちらが勝るのか。果たして、巨鯨に渋川剛気の合気は通じるのか……という訳で次巻へ続く。
恐らく一戦に2巻を要するようなので、まだまだ先は長そうだ。先鋒戦に続き、二陣、空手の愚地独歩と関脇・猛剣、三陣、喧嘩師・花山薫と前頭筆頭・鯱鉾、四陣、空手の愚地克巳と関脇・獅子丸、副将戦、範馬刃牙と小結・炎、大将戦、野見宿禰と横綱・零鵬、となかなか面白そう。
本体価格454円
★★★★★
やっと本番か
渋川先生が活躍するのは良い
合気道で大男を赤ちゃん扱いする先生の半生を主人公として書いてほしいレベル
地下闘技のメンツが出てくると一気に面白くなってきますね
現代の最強はどっちだ!
遂に選りすぐりの現役力士と、宿禰とバキ連合軍が雌雄を決す。有観客の中で言い訳はできない! 先鋒は合気道の達人、渋川先生ッ とんでもない体重差はいつものこと。渋川の秘技は通じるか?
Posted by ブクログ
いつものことだけど、あっという間に読み終わってしまった。どっちの回想シーンも嗤えてしまいます。団体戦というのも相撲らしくないけどいいのかな?刃牙たちは、年取らなくていいよね。
Posted by ブクログ
始まりました、現役力士vs地下闘技場格闘家。
二代目・宿禰って、現役力士側じゃないんだね。ま、金竜山が用意した刺客であるからなぁ、立場上。
初戦は渋川剛気vs大関・巨鯨。
巨鯨の回想を挟みながら、戦いは続きます。バランスの崩し合いが続く戦いが相撲の一面。である以上、合気の達人であれば瞬殺も可能ではないか、と思うのですが決着は如何に。
「力士は力士のまま、『魔法』はハネ返さんと」
巨鯨のセリフ。力士としての気概を感じさせる言葉ですが、金竜山がかつて猪狩に敗れた要因の一つが、そのこだわりだったことを忘れてしまったのか。というか、知らないのでしょうね。
ちゃんと伝えてあげてよ、後進に。