板垣恵介のレビュー一覧
-
購入済み
これは!
まず今更相撲にスポットを当てて どう盛り上げるのだろう?という疑問 相撲→武蔵→ピクルの順の方が まだ話の展開が作りやすく キャラ達も活かせたのではと思います 事実、2巻でさっそく過去のキャラ特性が 完全に地に落ちてしまいます もう今後出て来てもしょーもないキャラにまで 成り下がってしまいました
-
購入済み
これは!
相撲という事で、古事記の話から始まります。
蹴速の凄さを見せつけた後、更に宿禰の強さを見せるという事で、楽しめました。
古代の話が終わると、「え、それ力士にやらせるの⁉︎」というネタもあり出だしとしては、インパクトがあって良かったと思います。
-
購入済み
これは!
最初、相撲が相手とか面白いのかね…と正直期待感ゼロでしたが、古代の相撲ファイターのエピソードがとてもおもしろく、それを凌駕する現代の宿禰に対する期待感もすごく高まります。大好きな独歩が相撲について語るシーンも、味わい深いものでした。
-
購入済み
これは!
バキファンなら読んで損はないと思うのですが、どんどん敵役の格や迫力が落ちている印象…。
バキを卒業できない読者にとっての後日譚くらいに読むのが一番シックリくるかも? -
Posted by ブクログ
二代目宿禰とジャックハンマー決着、そして「バキ道」第二部始動となった14巻。
ここへきて序列を覆したジャック。もう血が薄いとは言わせないか。勝ち名乗りを受けて、己の強さの更なる証明のために次なる相手を指名するジャック。その前に降り立ったのは、地下闘技場チャンピオンの刃牙。兄弟喧嘩再びか⁉︎という期待をよそに、本部から始まり、ガイア、独歩、克己、渋川と次々と指名するジャック。勢い込んで現れた刃牙の道化っぷりが際立ってしまう場面でした。がるるる、とかおどけている場合じゃなかったです。
二代目宿禰の敗戦で、「バキ道」における序列があやふやになったところに登場したのが当代の当麻蹴速を名乗る男性。な -
購入済み
読む手が止まらない!!
ここで出てきたジャックハンマー
前より大型になり、どれほどのトレーニングを積んだかと思えば独自の道を切り開き相撲に挑む。
相変わらず規格外のキャラクターに次のページに何が開いてあるのかと、読み込むこともできぬまま最後のページを迎えました。
13巻ワクワクです -
ネタバレ 購入済み
最強のシャドー
地上最強の親子喧嘩も前に
それぞれが力の限りを尽くす
モンスター級のアフリカゾウを
倒した勇次郎に対し、バキは
カマキリとのシャドーを描く
すべての生物の規格を同等にした時
一番強い生き物は昆虫にあたる
その中でも上位に君臨する戦闘のプロ、カマキリ
100kg級に想い描くシャドー
その規格外の行動がバキのすごさを物語る
-
購入済み
死刑囚東京集結
全世界の死刑囚5名
「敗北をしりたい!」と言い残し日本、東京へ
多種多様な特技、技術を持つ死刑囚を迎え撃つバキ達
競技とストリートファイトの違い
本当の強さとは何か?が知れる言わずと知れた
刃牙シリーズ屈指の人気作 -
Posted by ブクログ
始まった二代目宿禰をジャックハンマーの一戦。
思い描いていた、待ち続けていたジャックの姿が見ることのできそうな戦いとなっております。
そう、ジャックの本質は打撃なんです、そうなんですよ、ジャックは打撃なんです。「噛みつき」ばかりクローズアップされてしまっていたゆえに、打撃を忘れてしまったジャック。その彼が、ついに完成を見たか。「噛道」とは本能と技術の融合だと思っていましたが、「噛む」「殴る」といった本能の行動を武術という道に高めたという自負があってのことだったということか。
「噛みつき」だけでないジャック。「噛みつき」が最終兵器でなくなったジャック。これは期待できるのではないか。
そうなる -
ネタバレ 購入済み
バキ少年期編
紅葉戦を終え、範馬勇次郎の目前まで
距離を縮めたバキは過去を振り返る為思い出の地へ
13歳のバキは今よりずっと尖っていた
不良や警察官に目をつけられては
日々強さを追い求めていた
不良100人切りや
全国出場の体育会系を相手取る
そしてバキの母の存在
彼がなぜ父、勇次郎に執着するわけがわかる!?
-
ネタバレ 購入済み
紅葉vs刃牙
独歩の死をいともたやすく回避する紅葉の
人体解剖学に対する圧倒的知識力
それらを前にし、混乱に陥るバキは
チャンピオンとしての威厳の欠片もない姿に
しかし、試合を目前に紅葉の本性を
彼の犠牲となった患者達に知らされる
その激しい怒りから奮起するバキ!
犠牲となった人達の憎しみと共に
地下格闘技チャンピオン範馬刃牙が制裁を加える
-
ネタバレ 購入済み
武神vs鬼
武神、愚地独歩齢55歳
地下闘技場にて範馬勇次郎を迎え撃つ
人生を空手に捧げた男の
集約やれた一戦
怒涛の展開に全てが
一瞬に感じてしまった
己が誇りの為に最期まで
闘いきった独歩
範馬勇次郎の前では
皆所詮〝人〟なのだろうか
そして無敗のチャンピオン
範馬刃牙がそのおぞましさに震え上がる