3部構成の「バキ」シリーズは、トータルで110巻の超大作ッッ!!「バキ」シリーズ未体験の人には、第2部『バキ』を猛プッシュします!!
第1部『グラップラー刃牙』で、世界各国から集結した猛者による最大トーナメントを終え、第2部『バキ』で、次なる対戦相手として登場するのは5人の最凶死刑囚。世界各地で接点を持たない5人が、同時期に「敗北を知りたい。」という言葉を残して脱獄し、東京の地へ集結。
特に、第2部で見逃せないのが、4~5巻に登場する、花山薫VS死刑囚スペックのバトル!とにかく凄すぎて震えます。バキと梢江のデートを邪魔しないように、スペックの相手を自ら買って出る花山の友情のアツさにも胸を打たれます。重ねたトランプの一部をカステラのように引きちぎるエピソードもこの巻に載ってますよww
感情タグBEST3
名作と名高いシリーズ第二部「バキ」。死刑囚編という呼び方が一般的だろうか。
このシリーズではその名の通り一般社会から隔離されるべき者達が今回の敵であるわけだが、やはり彼らこそが一番の見所だ。
怪しく、強く、奇想天外で魅力的。そんな彼らと馴染みの登場人物たちの織りなす戦闘は一コマさえ見逃すわけには...続きを読むいかない。
ややこしい内容ではないです。前作に続いておもろい、主人公が強いです。ライバルも化け物です。囚人は。。。。この続きは買って見てみて。
シリーズの中でも一番好きな始まりかも
まだ4巻までですが、誰も彼もが強すぎて怖すぎて、まさに手に汗握る状態で読みました。作画は決して好みではありませんが、闘いの迫力がすごいです。圧倒されます。そして刃牙の異様な色気にやられています。本シリーズを読み切るのが楽しみです!
Posted by ブクログ 2012年06月21日
漫画雑誌で唯一いまだに文句いいながら毎週読んでいる作品。
中毒性というか求心力というかよくわからない魅力がある。
一本立ちできるサブキャラが多くいるので「はじめの一歩」と同じで永久に連載できる状態。死刑囚シリーズでは花山戦が一番好きだけど、結局オーガにかかれば死刑囚も一撃という身もフタなヒエラルキ...続きを読むーがまたたまらない。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
バキシリーズ第二部。
ここから主人公の刃牙の性格がどんどん変わっていく感じです(ついでに髪型も笑)
というか全体的にキャラクターの性格が徐々に変化している印象が。
肝心のストーリー自体は、何か笑いどころが増えてきた感じ・・・?
思い返せばグラップラー時代から割りと殺伐としている世界観ですが
グラップ...続きを読むラー刃牙はそれを感じさせないような違う意味での「面白さ」がありました。
バキの場合は狙ったギャグもありつつ、所謂「ネタ」的なギャグも見られます。
どこで笑うかは読み手で分かれるのでしょうが、そういう部分が増えたと感じることが多くなりました。
まあそこの部分を含めて「バキ」なんで、私は好きですが。
格闘シーンでは、序盤らへんの花山vsスペック戦は最高でした。
花山薫の文章では言い難い「雄」としてのかっこよさが溢れています。
読んでて、思わず鳥肌が立ちました。開始理由も花山の株が上がってしまいます。
ドリアンvs加藤やドリアンvs独歩も結構面白かったですねえ。
始まりである最凶死刑囚編は、ストリートファイトが主体なので戦闘が始まるシチュエーションを楽しむのもひとつだと思います。
グラップラー達があんなところにいたり、私服があんなんだったりなんだったり、そんなことしてたり。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
『グラップラー刃牙』の続編。板垣先生の画力が上がって、より絵が上手くなりました。が、スピード感やテンションの高さは『グラップラー刃牙』の方が上ですが、『バキ』では登場人物の内面がもっと描写されるようになっています。「リアルに人間を描きたい」という板垣先生の思いが前面に出てて、グラップラーとはまた違っ...続きを読むた味わいになっています。クールに熱い。
Posted by ブクログ 2011年09月11日
グラップラー・・・を読んだ勢いでこれに突入。
最初はかなり面白かったんだけど、途中から急にグダグダの展開に。。。
個々の戦闘シーンはキャラに思い入れがあるせいか、かなり面白いんですが、通してみると全く一貫性が感じられない一品。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
格闘漫画なのかギャグ漫画なのか疑問視される。元々はグラップラー刃牙の大会後の話。脱獄した死刑囚が5人集まったために死刑囚編などと呼ばれていたが、何故か主人公側に対比されていた死刑囚たちが、おそらく板垣の思いつきでどんどん噛ませ犬へと変わっていって、あっというまに中国武術編に進んでしまった。大変面白い...続きを読むが往年のファンは呆れているらしい。
Posted by ブクログ 2018年04月05日
もちろん、知っているし、飛び飛びでちょいちょい読んでいた。最近(何だっけかな)何かの記事を見てふと読んでみる。「範馬刃牙」おっ面白い!遡って「刃牙」面白い!「グラップラー刃牙」ん?。刃牙から読んでみることに。サクサク読めるのに、ついつい読んじゃう感。何だろうね、桁外れに強いものへの憧れなのかな。