砂原糖子のレビュー一覧

  • 言ノ葉ノ花

    Posted by ブクログ

    BL小説読みきったの初めてかも。
    普通にお話としても面白かった。
    ろむこさんの絵もかわいくて良かった。

    0
    2013年08月14日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小説Dear+に掲載されていたのを読んでおりましたが、文庫化ということで購入しました。

    刑事もので結構スタンダードだな、と思うお話でした。ところどころ萌えポイントはありますが(攻めの塚原が、受けの本名が二人の上司である廣永に想いを寄せているんじゃないかと思ってメラメラしてたりするところとか)、私的にはあっさり終わってしまった感じがありました。
    事件は壮大なんだけれども、それに関わっている二人の恋愛は普通で、ちょっと物足りなかったかもしれません。

    おまけペーパーは、本編のその後の、二人の休日でした。ほのぼのとしてて私は好きでした。なんかこう、この二人はこういう感じですごしていそう、納得!みたいな。
    しかも、言ノ葉~とリンクしていて、驚きました!久々に言ノ葉~の二人が見れて良かったです。

    北上れんさんのイラストは最高に良かったです。セクシーでかっこよくて、たまらなかったです!

    0
    2013年07月23日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

    Posted by ブクログ

    あ~もう身もだえしそうな表紙! れんさんでしかも大好きなスーツ! お話は意外に普通だな~と・・・。砂原さんなのに普通のお話だったっていうのが正直な感想ですね。 面白いんですけれど、糖度は少ないですねぇ。 二人がCPになるプロセスもちょっと分かり安すぎってのもあったんですけれど、お話自体はすごく好きなお話でした。 只々、勿体無いのが皆川ですよね!あんなけいい男というか親父が当馬なんて勿体無すぎる!

    0
    2013年06月25日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【観点別評価】文体☆3、展開☆3、作品としての質☆3、個人的嗜好☆3

    【総合評価】非常にスタンダードな刑事×刑事。スタンダードすぎてのめり込めなかったが、細部に萌えポイントが撒かれているのでなかなか美味しい。☆3

     受は真面目で几帳面だが仕事では無茶もする肝の据わった男。それなのに三十過ぎているにも拘らずセックスや恋愛に関してピンポイントで天然。おまけに美形。そんな萌え的にハイスペックな受と、受さんにぞっこん惚れ込んでいるイケメン年下攻、という個人的に大好物なCP属性。おまけに挿絵が北上れんさんなので、これだけでごはん炊飯器ごといけちゃう。
     なので個人的には萌えの宝庫だったわけなのだが、萌え以外のところで美味しさがあったかというとそうでもないような。そういう意味では非常にBL的ともいえる。

     どういうことか。刑事×刑事なので事件があり捜査がある。二人で張り込み、二人で謎解き。そこへ割り込んでくる当て馬氏。いいね!美味しいね!でも何故だろう、深みがない。いや、深みのなさが「気になる」といった方が適切か。
     極論、作品自体が面白ければ別に攻さんと受さんの間の恋愛に深みなどなくたって良い。だが、犯人サイドで展開されるいささかお説教くさい恋愛劇の人間臭さを見ていると、なんだか攻と受の恋愛が霞んでしまう。向こうはそれなりに年季が入っていて、一方こちらは恋人になりたてだから仕方ないのだろうけど、だからこそもう少し好き合うまでに段階というか葛藤が欲しかったような。天然だからってそんなするっと「自分ゲイかも」って思って受け容れるのは三十過ぎた男としていいのか……まあ読み手としてはその少々抜けた純粋さに萌えるべきなんだろうけど。

     小道具の携帯灰皿がなかなか効果的に使われていて良かった。この辺はさすが(やや引きずりすぎの感もあったけど)。

     まとめると、するっと読んでつるっと萌えるタイプの作品だと思います。悪くはないのですが特別良いということもないような。作品内に属性萌え以外の部分で訴えかけてくるものが少ないので、読んでいるうちは萌えるのだけれど読み終わった後に残るものがない、そんな感じです。
     そして細かいことですが、何作読んでも砂原作品の独特の言い回しがどうにも気になります。何故「揶揄った」をルビふってまで「やゆった」と読ませるのでしょう……他の作品には「苦笑った」(ルビによると「にがわらった」)なんてのもありましたが、「揶揄(やゆ)した/揶揄(からか)った」「苦笑(くしょう)した/苦笑(にがわら)いした」ではダメなのでしょうか、謎です……。

    0
    2013年06月14日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

    Posted by ブクログ

    攻め:塚原
    受け:本名


    1年下の塚原とは張り込みなどでコンビを組んでいるが几帳面な本名とは反りが合わず…。


    反りの合わない相棒ものでワクテカだったのですが、1冊のうち半分で1作目が終わり、しかも最後までのエチがなく気持ちを通じ合わせて終了。
    2作目でも縦糸に犯人を追ってる中二人の交際が進展するのかと思いきや、過去の同僚が出てきたり。出てきた割にはかき回し方が大したことなかったり。全体的に詰めが甘かった感じでした。

    本名(受け)が天然なのはいいのだけれど、生かされてなかったような。過去の知り合いの出現もやっぱり詰めが甘かったし、うーん残念過ぎる。

    北上さんの挿し絵は良かったv

    0
    2013年06月12日
  • 恋のはなし(2)恋のつづき

    Posted by ブクログ

    恋のはなし の続編。

    攻め:脚本家・新山慶吾
    受け:ホテルマン・多和田知生


    付き合い始めて7ヶ月、お互いが忙しい合間を縫って逢瀬を重ねていたが多和田の自宅近くが工事の為騒音被害が。それを機に新山の高層マンションで同居することになり…。


    攻めざまぁ〜な新山、健在(^_^;)
    前作『恋のはなし』はCDでしか聴いていなくてCDでも新山が酷いのであんまり好きな作品ではないのだけれど。
    今回もやっぱり多和田が振り回されてるような…。ただ多和田もおとなしそうにしてるくせに気の強い頑固なところもあるのでそこがあまり可哀想な感じはしないというか…。

    今回はむしろ、新たな男・野津の存在が良かったかな。ただ野津も自分勝手な考えで多和田に意見したりするのがお節介というか…。
    まあ、読み返さない本だろうなぁ…。

    0
    2013年06月04日
  • 高潔であるということ

    Posted by ブクログ

    初めての砂原さんの本。無駄のない構成に思わず唸った。これは伏線だなと思ったものは綺麗に回収されてスッキリした。
    素直に楽しめて、設定もキャラもとても好みで、とても萌えました!

    0
    2013年02月11日
  • 斜向かいのヘブン

    Posted by ブクログ

    受はなかなかに可愛かったけれど あまりにもとんでもない設定に、驚き。

    砂原さんの作品はストーリーに幅があるのですごいと思います。

    ただ今回は私の大好物とまではいかなかったかなぁ(笑)

    0
    2013年01月25日
  • 恋のはなし

    Posted by ブクログ

    ノンケ脚本家×ゲイホテルマン
    自分勝手な新山が健気な多和田に堕ちていく心情の変化がいい。
    本当の恋を知っていく新山がラストに見せた涙が物語ってました。
    恋人になってからのお話は後半に。
    良作です。

    0
    2013年01月02日
  • 恋のはなし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初読みの作家さん。
    なかなか面白かったわ。
    ひどい攻めくんに健気受けくんが泣かされる話かと思ったら、攻めくんが泣いちゃった(笑) 可愛いw

    でも、もうちょっと、攻めくんざまぁみろ展開があっても良かったな(笑)

    0
    2012年12月16日
  • 高潔であるということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     真岸悟は、今、ある作戦を決行しようとしていた。
     それは――復讐だった。

     昔、真岸の家の隣に住んでいた老人がいた。
     老人は、どこからともなくごみを集めてきていて、家はごみ屋敷となっていた。
     そこにおいてあったものに興味を惹かれた弟に付き添うように、真岸は、その老人の家に出入りするようになった。

     ところがある日、その老人が轢かれて殺されてしまう。
     ひき逃げだった――

     酔ったまま路上で寝ていたところを轢かれた不幸な事故だったが、相手の男が三日経って出頭してきたこと。
     その直後に週刊誌に男が酒を飲んでいた、と居酒屋の店員が証言したことから事件はワイドショー等で大きく取り上げられることになった。
     当初は、老人に同情的な報道が相次いだけれど、老人の家がごみ屋敷だったこと、普段から泥酔状態で路上で寝ることを繰り返していて、近所でも迷惑に思われていたこと――が記事になると、今度はその老人ばかりが悪くかかれるようになった。

     真岸は弟と一緒に裁判を傍聴し、判決が言い渡されるのを聞いた瞬間、男が笑ったのを見た気がした。
     相手の男に下されたのは、執行猶予付きの判決。

     そして真岸は、男に対する復讐を決意する。

     という感じのストーリーでした。
     実際は、そんな後ろ向きのドロドロした話ではなくて。
     真岸は、たまたま相手の男・志田智明がアルバイトを募集している記事を見て、彼の税理士事務所にアルバイトとしてもぐりこむことに成功する。
     けれど、そこにいたのは真岸が長い間思い描いていたような男ではなくて、うまく感情表現ができない不器用な男であり、今となっては何も持っていない男だと気がついて、真岸は逆に志田に惹かれ始める。

     そんな話でした。
     正直、賛否両論あるなー……と思うんですよ。
     何かそれによって被害を受けたことのある人からしてみれば、到底受け入れられない話だろうし、かといってこれが「ダメ」っていうわけでもないなとは思います。

     でも結局のところ、理想論だなー……と思うんですけど、その理想論が文学を作っているのも確かなので、それはそれでありだなー……とも思います。

     悪い話ではなかったですが、テーマがテーマなだけによしあしです。

    0
    2012年11月23日
  • ラブストーリーまであとどのくらい?

    Posted by ブクログ

    ラブストーリーで会いましょう のスピンオフらしいが そちらは未読。


    攻め:滝村
    受け:森尾実


    犬猿の中だと敵対していた先輩滝村から眼鏡を取った顔が美人と口説かれ続けてる森尾。
    一度付き合えば気が済むだろうと応じた誘いの食事でお酒に酔った勢いで記憶のないまま抱かれてしまい…。


    一夜の過ちの後の展開にビックリ。森尾が責任を取って欲しいと滝村に迫り、付き合うことに。
    しかも普通に付き合うのではなく、滝村が女性といいムードになった頃迎えに来てとアッシー代わりに電話が。
    でも、それでも険悪な雰囲気になりながらも何故か付き合いは続いていき。
    まさにいつになったら「ラブストーリーに?」とタイトル通りな展開でした。

    視点が受け攻め変わるのが若干読みづらい感じだったけど、概ね、柔らかい優しい作品だったと思います。

    0
    2012年11月19日
  • シガレット×ハニー【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    無神経発言の後輩くんの発言がホントに無神経で、よく好きでいられたなという先輩でした。
    後輩の実家での様子などほんわかした部分もあって、砂原先生の話のなかではおとなしい感じの話だったような。

    0
    2012年11月03日
  • ヤクザとネバーランド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    BL版「二代目はクリスチャン」て感じですかね(笑)←古すぎて元ネタが分からない人のが多そうだけど・・・^^;
    ヤクザもの苦手ですけど、これはまあまあだったかな。

    0
    2012年10月03日
  • 虹色スコール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんかキラキラ乙女なタイトルと大学生がもだもだしてる日常的な恋愛ものは大好きなので読んでみました。
    感想は…ものすご~く普通だった。『セブンティーンドロップス』の時もそうだったな…。
    この作家さんの地に足がついた感じの文体(悪く言えば地味)は決して嫌いではないし、“言の葉”シリーズなど良作も書かれているし、悪くはない。悪くはないんだが、作者あとがきにあったように、『やおい』“やまなしおちなしいみなし”でした。ちょっとかわいい系の意地っ張り受とカッコいい攻。
    初めから攻の気持ちは丸わかりで、受が鈍感に甘えまくっていた時期を過ぎて、意識して避けたり、改まってふたりの関係をみつめ直したり、なし崩し的に受け入れてしまっても嫌じゃない自分に戸惑ったり、で、結局俺も好きだよ的な、よくある“ほだされ”愛がジレジレ進行します。
    アウトラインだけ書くと、決して嫌いなシチュじゃないのに、何が決定的に足りない。でもそれが何だか自分でもわからない。
    この作家さんの作品を読むといつも、読後、かゆいところにちゃんと手が届かないようなもどかしさと、そこはかとない萌え足りなさを感じる…
    単純に相性なのかしら。

    0
    2012年09月22日
  • Fuckin’ your closet!!

    Posted by ブクログ

    ★3.2
    やっぱり犯人は汐見さんなのか・・・;まあでも、明確な証拠はないけども(苦笑)この件の関して曖昧なまま終わったのはモヤ。二人の関係もハッキリしないままなのかな~と思ってたけど、最後に補完してくれて良かった(笑)内容ガッツリで読み応えがあって面白かったです。

    0
    2012年08月24日
  • センチメンタル・セクスアリス

    Posted by ブクログ

    なんでこんなに駄目っ子なんだ!!って前半はイライラしましたね。苦手なんですよね、こういうタイプ。それよりも当て馬のカメラマンが結構気になったんだけれど、あっさりと自分から当て馬になってましたね。 攻めはなかなかいい男だったのになぁ。 でも後半、自分の気持ちに気づいてからの受けは結構好き。 可愛かったですね。 なんだ最初っから好きだったんじゃないか!ってね♪

    0
    2012年08月04日
  • 斜向かいのヘブン

    Posted by ブクログ

    意外な展開が二転三転と!さすが砂原さん的な展開がとても面白かったです。 なんか物慣れない羽村が可愛いくていじらしくて、良かったですね。 書き下ろしのジレジレ感も楽しめました。 でもなんかジレジレ感が昔テイストだな~って思ってしまいましたね。

    0
    2012年07月30日
  • メランコリック・リビドー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     中沢千夏史には、好きな人がいる。
     それは九つ年上の売れっ子カメラマン日和佐明であった。
     日和佐は、男も女も来るもの拒まず、の関係で、千夏史が訪ねて行っても、まったく頓着する様子もなかった。
     ところが、「子供は嫌い」と千夏史だけは相手にもしてくれない。
     九歳のときに出会った日和佐は、亡き兄・由多夏の恋人で、千夏史が恋心を抱いても叶わない存在であった。
     そして、二十歳になっても、千夏史の想いは募る一方だが……

     という話でした。
     かなり静か。
     物語に読む人の心を明るくするアッパーと読んだ人を考え込ませるダウナー系の話があるのだとしたら、これは間違いなくダウナーです。
     でも、決して後味の悪いものではないので、ご安心を。

     若くして亡くなった千夏史の兄・由多夏は、最後まで自分の気持ちをはっきり伝えることはなくて。
     日和佐は、そんな由多夏のことをなんとなく引きずっていて。
     彼は本当は何を考えていたのだろうか? って考えたり、悩んだりしていて。
     でも、そんな自分を認めきれなくて。
     実は、由多夏が死んだ後、一回も泣いてなくて。

     でも、そんなデリケートな自分を認めてはいないから、自分ではなんともないと思ってる。思い込んでる。

     千夏史は、そんな日和佐のことをわかってるわけではなくて。
     だって、千夏史の方が、日和佐よりも随分年下で、なんていったって、まだ二十歳になったばっかりなんだから、まだまだ子どもだからわかってる方がすごくて。
     けれど、そんな日和佐のことを、一途に由多夏に恋をしていた日和佐のことが好きになった千夏史だから、なんとなくほうっておけなかったのかなー……と考えました。

     そんな感じのなんとなくセンチメンタルな話。
     なかなか、こんなピュアな気持ちなんてもう忘れちゃったけれど、これだけ頑張って頑張って、どれだけ邪険にされも諦めなかった千夏史はすごいなー……と思いながら。

    0
    2012年07月18日
  • 職業、王子

    Posted by ブクログ

    王子かわいい!!!!
    けど、攻めが好きになれない…
    砂原さん読むのは二作目だけど、やっぱり文体が苦手かも…
    地の文に口語混じりなのが読みにくい

    0
    2012年07月15日