砂原糖子のレビュー一覧

  • イノセンス~幼馴染み~

    購入済み

    なんだか切ない

    なんだか心暖まるお話でした。

    知的障害とまではいかないけれど…という設定の睦と、政治家の父をもつクルちゃん。
    障害を題材にしているので、登場人物が睦を中傷するシーンもあり、苦手な人は苦手かと思います。

    お話は、高校生の時と再開した時と、くっついた後に別れてて、登場人物達も年をとっていきます。
    いくつになっても変わらない睦と大人になって、嘘とかを覚えて変わってしまったクルちゃん。
    クルちゃんが睦に再開して今の自分を省みるところが切なくて、いっぱい泣きました。
    正直、萌えという言葉とかキュンキュンするとかはあんまりなかったんですが、
    そういうんじゃなくて『純愛』という言葉がしっくりくるお話でし

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    2014年06月01日
  • 恋はドーナツの穴のように

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    29歳のドーナツ屋店長の倉林さん、私からしたらまだまだ若そうなのに仕事柄か割とくたびれていて、なのに心は臆病だったり過去にしがみついてたりと、可愛いところがあるのがいい。相手役の凛生くんも、イケメン高校生なのに、自覚がなくマイペースなところが年上の倉林と相性が良さそうで良かった。
    大人って、生きてきた分しがらみに縛られるところがあるけど、それをりおくんが、うまーく取っ払って倉林さんに恋の気持ちを引き出させているのが、読んでいてきゅんとしました。

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    2014年04月26日
  • シンプル・イメージ

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    フリーライター×高校生

    砂原先生のデビュー作と聞いて。
    すごく良かった。
    年の差で悩むところの細かさや、高校生の年下ワンコなのにどこか達観してたり。そのくせ、年下らしい幼さが見えて魅力的な航。

    片思いに踏ん切りつける気持ちて引っ越した千晶。
    臆病さと喪失感とあやふやな気持ちの持て余し感が感じられた。

    気持ちの合わさり感がちょっと急いてたように感じたけど、一冊の中にバランスのいい3話でとても良かった。

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    2014年04月06日
  • 恋じゃないみたい

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    高校生もの。未熟さと無謀さが何とも言えず胸キュンでした!
    恋かと思って付き合ってみたら、どうも恋じゃなかった…!男子校の図書室で儚げな美形の先輩が画集を眺めていたら、それはまるで一枚の絵のようで。
    ところが、ひと目惚れしてしまった抱井の雪野に対するイメージは、実際にお付き合いすることになって徐々に崩壊していきます。
    抱井の気持ちもわかるけど、完全に美化しすぎですよね~
    きれいだけど雪野は男だし、経験ありそうに見えてもまだ高校生なんで!そこらへんがわかっていない、こちらもまたかなりウブな抱井が、いきなり乗っかられて誘われてドン引く様子が面白かったです。
    雪野の天然な大胆行動に、どうしていいかわか

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    2014年04月03日
  • 言ノ葉ノ花

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    ネタバレ

    人の心の声が聞こえる余村さんとその余村さんを好きになった長谷部君。
    ファンタジー設定なのにとてもリアルな情感でした。

    2部構成で1話で終わらずその後の揺れ動きや葛藤を含んだ2話があるからこそ際立つ二人の思い。

    レビューが多いのも納得。
    そしてドラマCDが小野D×ヒロCと豪華なCPとしって聴きたい熱が加速中。

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    2014年03月14日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

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    ネタバレ

    後輩刑事×先輩刑事

    塚原の可愛さったら!!最初はそうでもないのに本名(先輩)への好きをダダ漏れさせ始めてから一気に爆発ww

    北上先生の絵だとカッコいい攻めワンコなんだけど、さりげなく彼シャツにさせちゃうあたり・・・・あざといww

    しかし、本名の鈍感さったら。そしてツンデレ!!!
    最近真面目一辺倒な受けばかり読んでるからかもしれないけど、ちょっとその四角い頭を攻めに柔らかくしてもらいなよ!って感じです。

    刑事ものだけど、ちょっとコミカルな感じでライトに読めるので良かったです!

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    2014年02月26日
  • 優しいプライド

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    途中までは受けの志上くんが、突っ張った生き方していて世の中を否定しているようでヤキモキしていました。だけど、攻めの保高くんと再会し、二人の時間を過ごすようになって、社会の普通から少し外れてしまっていた自分を受け入れつつ、恥じたり、後悔したりしながら保高くんが欲しい、保高くんの傍なら自分はちゃんと生きていけると考えが変化していく志上くんがいじらしくもありました。これまでの精算、として志上くんが直面した問題のところはとても切なくて、心臓が締め付けられる思いでした。
    しかし、保高くんとくっついた後の志上くはまさにツンデレで、可愛かったです。

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    2014年01月22日
  • 言ノ葉ノ世界

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    読みやすく、でも軽い感じがしなくて楽しめました。仮原くんが酷いやつで『うわぁ…』と引いた場面もあったけど、うまーくフォローされてて読後感は良かったです。切なくなったり泣けたりほんわかできたりで満足!砂原さんの小説は初めて読んだけど結構好きかも( ´ ▽ ` )ノ

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    2013年12月23日
  • 恋はドーナツの穴のように

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    ネタバレ

    ドーナツ店店長とちょっと無気力な高校生の話。

    年下がっつき攻めが可愛くて可愛くて♡
    最初は無気力だった彼も、店長に対する気持ちに気づいてからは若さからのまっすぐさで突き進む感じに、大人としての分別や元彼・・・元彼との思い出から動けない店長が揺り動かされる過程がとても素敵に書かれていました!

    「ドーナツの穴」の解釈、なるほどです。
    そして「絶対」って言葉は、ホント若いから出る言葉だなぁとしみじみ。

    10代と30手前の時間の流れの速度の違いに足を踏み出せない倉林に、それでもまっすぐな心で向かい合う凜生の態度は、そう思えば最初から片鱗は見えていたんだなぁと。

    ホンワカだけじゃない、大人のずる

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    2013年12月13日
  • 恋はドーナツの穴のように

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    ドーナツの穴は果たしてただの空白なのか、それとも存在するものなのか??
    「無」ではないな…と思う今日この頃。
    ドーナツ屋チェーン店のバイト高校生と雇われ店長との、甘酸っぱい年の差ラブです。ごくごくありふれた恋物語だけど、高校生の凜生に並外れた特技が備わっているところが、砂原センセらしかったです。

    凜生は外見は今どきの高校生なんですが、趣味が超難度の「鉛筆削り」だったり、母親に優しくなれないことに悩んだりしていて、意外に内向的。大人っぽく見えていても素顔は真面目でかわいいところもあって、カッコいいようでまだまだ発展途上なギャップにキュンとさせられます。
    第一印象で使えなさそうだと思った凜生をう

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    2013年11月13日
  • 恋はドーナツの穴のように

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    きゅんきゅんした〜。年の差ラブ。末長くラブラブして欲しい。それにしても鉛筆彫刻、ぱねえ。すぐ、くぐったけど、、リングすごいなあ。

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    2013年11月11日
  • 優しいプライド

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    上手い と思いました。
    展開が唐突だとか、キャラクターの作りが雑だとかいろんな意見はあるかと思いますが、文章でいろんなことを想像させるのが上手い。
    こういう文章が個人的に好きなのでその分評価を上げています。
    ただ、その上手さは些末な部分に対してのみの評価なので、構成として練られたたストーリーとしての上手さがあればなぁというのが正直な感想。

    古い作品らしいので、最近のも読んでみたいと思います。

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    2013年11月04日
  • 優しいプライド

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    真面目で偽善的な正義感を持つ研修医×ホスト 同級生

    人間の持っている劣等感とか計算高さ、ずるい考え、同族嫌悪、トラウマ、葛藤、嫉妬、見栄…そんな後ろ暗い感情の駆け引き、流れがよく描かれていてすごい。
    ただ、主人公も相手も女性と付き合う描写が出るので苦手な方はお気をつけを!

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    2013年10月19日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

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    一途後輩組対刑事×無自覚刑事
    先輩の無茶をしっかりサポートしつつの下剋上。最初の流れがすごくよかった。

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    2013年09月21日
  • 優しいプライド

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    10年以上前の作品に書下ろしがついて、新装文庫化。
    砂原作品の原点のような話でした。研修医×ホストとか、無骨で一途な攻とか、強がってる寂しがり屋の受とか。
    センセの作品での大好きな要素がいっぱいつまってるかんじです。
    改稿されているんだろうけど、どことなく古臭さを覚えるのもまたよかったりしました。

    ホストで稼いで荒んだ生活を送っている志上は、仕事帰りに車に撥ねられてしまいます。加害者は中学時代の同級生だった保高で、ずっと嫌っていた相手。今は研修医として働いている保高は超がつくほど善人で、腕を骨折した志上を自分のアパートへ連れ帰りあれこれ世話を焼くのですが、志上はそんな彼に素直に感謝できずに酷

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    2013年09月18日
  • 夜明けには好きと言って

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    この作品はルチル文庫初だったんですねぇ。 ちょっと受けのネガティブさに最初はアレだったんですけれど、どんどん変わっていく受の描写がとても良かったです。 ラストの甘~いのはとっても気に入りました♪

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    2013年09月13日
  • ラブストーリーまであとどのくらい?

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    ネタバレ

    これは好き!軽い滝村も、かわいい森尾も。話の展開も。根っからの女好きが一瞬ひるむ感じが、反応として正しい。エロもよいです。

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    2013年08月14日
  • 言ノ葉ノ花

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    設定がすこしファンタジーだけど、普通の人と普通の人の話。
    余村の狡さが恥ずかしげもなく露呈しているシーンは痛々しく感じるが、心の声を扱った作品だからしょうがない。

    みんな、目に見えないものを見ようとして頑張るし、失敗するし、いつだって無い物ねだりになりがち。
    長谷部がいいやつでよかったなあ、と思う。私がもし心の声読める人好きになったら、怖いというか恥ずかしくて近寄れないよ。よかったね余村

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    2013年07月19日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

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    ★4・7
    面白かったー!刑事で、しかも仕事もできるオトコってめっちゃカッコイイ~!二人共ステキでしたv仕事はできるのに、恋愛に関しては全くっていう本名さんツボでした(笑)塚原が本名さんのTシャツ生足姿をガン見してたのが・・・!もう~なんかエロい!!(笑)一途に想ってたっていうのがまたきゅん~wペーパーでは、言ノ葉~とリンクしてて( ̄ー ̄)ニヤリ。これ読んで、小説Dear+の漫画に納得~w
    あと個人的に、和歌山を舞台に書かれてたのが嬉しかったです。

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    2013年06月23日
  • 恋愛できない仕事なんです【電子限定SS付き】

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    ネタバレ

    本編は、雑誌掲載時に読んでいて、文庫化を心待ちにしていました。
    砂原センセの刑事モノということで興味津々になりました。一体どんな話になるかと思ったら、地味に毒がきいてるいつもの砂原節健在ww
    シリアスと見せかけて、実はラブコメだというのは、面白いタイトルからもさりげなく匂ってきます…
    大サービスなのは、イラストが北上れんセンセというところ。表紙見ただけでクラクラきました。北上センセのイラストとくれば、シリアスハードかと思っちゃいますよね…いい肩透かしくらいました。カッコいいcpにクラクラしながら、終始ニヤつきまくることになってしまいました。

    警視庁組対課の食えない後輩刑事×天才的に鈍ちんな先

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    2016年06月22日