砂原糖子のレビュー一覧

  • 猫屋敷先生と縁側の編集者【SS付き電子限定版】

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    例によって例のごとく、笠井あゆみ先生のイラストが見たいがために購入したのですが、私的に大大ヒットでした。続編が出たら絶対に買うと思います。

    「見た目と違う」二人のお話で、ファッション誌から文芸に異動になった受けの晶川が、見た目はチャラチャラしてそうに見えて生真面目で、そこまで器用に立ち回れず、攻めの本屋敷は傍若無人で俺様に見えてその実、とてもきめ細やかに相手のことを気遣える大型犬系男子。というのがすでにツボでした。

    特に本屋敷が晶川を好きだと自覚してからの豹変が可愛くて仕方なかったです。どこかずれた受け答えも非常に愛らしく、そこ?というようなところに引っかかったりする様は、晶川と一緒にツッ

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    2018年03月23日
  • 毎日カノン、日日カノン《小説版》

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    旧華族の御曹司×使用人の身分差だけど、ほのぼの甘々なおはなしでした。
    お互い想い合ってるのに、それ故に嘘をついたりしてすれ違う二人がとても切なかったです。
    可音が健気でピュアでとても可愛い!
    御曹司の澄一も、ピュアで一途でとても素敵な人です。
    最後には穏やかに二人で気持ちを確かめあってほっこり甘々な気分になりました。
    温かい雰囲気の小椋ムク先生の絵がとてもあってました。
    砂原先生はこうゆうお話も書くんだなーと感じた一冊。

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    2018年02月26日
  • 言ノ葉ノ花

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    たくさん読んでるわけではないですが、砂原先生の本のなかでは一番好き。
    突然心の「声」が聞こえてしまうようになった余村さんの苦悩がとてもリアルで刺さりました。
    ファンタジー設定ではあるものの、人の感情だったり真心だったり、リアルでした。
    途中何度も切なくて涙が出ます!
    ながいあいだ辛かっただろう余村さんはこれから長谷部くんとずっと幸せでいてほしい!
    まだ他のシリーズが未読なのでそちらも読みたい。
    個人的には名作だと思ってます!

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    2017年11月19日
  • 世界のすべてを君にあげるよ

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    雑誌で読んだ時に涙腺崩壊したのに、またもや涙が止まらなくなってしまいました…
    センセの初のシリアスな駆け落ちものだそうです。最初からでき上がってるcpも初めてなのでは?

    大病院の息子の大学生と年上の看護師が、兄弟と偽ってさびれた海辺の町でひっそり暮らし始めますが、深山は洸生の約束された人生を奪ってしまったのではないかと自責の念にかられ、彼をいつか失うことにおびえる気持ちが消えることなくて。

    洸生の将来と自分の恋心との間で葛藤する深山の気持ちが切なかったです。大人の常識や分別で物事を考えなくてはと思い、洸生に本心を言わず自分一人で決着をつけようとする深山。洸生の医者としての将来を潰したくない

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    2016年07月16日
  • ファンタスマゴリアの夜

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    ネタバレ

    束井と永見、どちらも環境がゆえに大人びた子供だったけれど、大人になるにつれて子供の頃には表に出せなかった子供然とした感情が所々見え隠れしていて、それを文章で伝えられる砂原さんの文章力に脱帽です!
    個人的には、妻田のその後がすごーく気になりました。あの艶ちゃんが慕っているくらいだから、ステキなヘルパーさんになっているんでしょうね!

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    2016年05月24日
  • 言ノ葉ノ使い

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    良かった…!このシリーズの中で、一番その能力についてポジティブにとらえているはずの受が主人公。なのに、味わうのは挫折の数々。ことごとく味わう人生の苦みに涙が出てしまいました。そんな彼に不本意ながら絆されていく無口攻。無理やりから始まった関係は苦手だけど、好きになっていく過程にとても萌えました。このシリーズらしく理解者としての恋人を得た主人公。これからの未来に幸あれと、祈らずにはいられないお話でした。

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    2015年09月22日
  • 灰とラブストーリー

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    ▼あらすじ
    大手広告代理店のクリエイティブ・ディレクターとして、社内でも出世頭だった久我山。
    ところが社内スキャンダルに巻き込まれて、鹿児島の一営業所に左遷!?
    仕事も土地もローカル一色でふてくされる久我山だけど、隣人で医者の中馬が、なぜか親切に世話を焼いてくれて…!?
    灰の降る地で咲いた恋の花
    ワケあり医師×美人広告マンのご当地ラブストーリー!!

    ***

    他のお話目当てでたまたま購入した『小説Chara vol.29』に載っていたお話で、何か面白そうだな〜と思って読んでみたら鹿児島に夢を抱いてしまうほどドハマりしてしまい、こうして一冊の本になる日をずっと待ち詫びていました…!!

    書き

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    2020年03月11日
  • 言ノ葉ノ世界

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    『言ノ葉』シリーズの二作目。人の心が読めることを利用して生きていた攻が、初めて心と言葉が同じ受と出会い変わっていく…。攻の性格が悪くいわゆる攻ザマァを想像しましたがそうではなく、ゆるやかだけど確実に変わっていき受を愛するようになる流れに胸が熱くなりました。物語としては単純に見えるけれど、本質的には簡単なことではない流れを自然に表現してみせる筆力に脱帽してしまいます。さらに萌えもしっかりあり、砂原さんだと思って買った人の期待を裏切らない素敵なお話でした。ありがとうございます。

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    2015年05月16日
  • 灰とラブストーリー

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    雑誌掲載時に読んで、穂波さんのイラストも相まって誉の嫌味な性格がかわいらしく読めました。
    その後のお話が気になって、文庫も買っちゃいました。
    鹿児島もどきから東京に戻るのか?と心配しましたが、ラブラブな二人でした。

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    2014年11月22日
  • 灰とラブストーリー

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    順風満帆で生きてきた大手広告代理店に勤める久我山が、あるトラブルのせいで鹿児島の支局に左遷されることから始まる活火山ラブ。
    久我山がとても口が悪くてハラハラさせられます。誰でも心に抱くような愚痴だけど、それを口にしてしまうことで久我山は悪く思われてしまう、損な性格です。
    口が災いしてバスの乗客の男とトラブルになる久我山に、おおいに心配させられてしまいました。

    根は優しくてお人よしなのに、毒舌のせいで失敗続き。そんな久我山にあれこれ構ってきて、なにかと面倒も見てくれる器の大きいお隣さんが、バスで最悪の出会いを果たした中馬です。
    意地を張って中馬には反発したり毒を吐く久我山も、さすがに自然の脅威

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    2014年10月28日
  • 恋惑星へようこそ

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    超可愛いかった!
    主人公がツンデレでHで元気でおバカで、男の子―って感じが良い!そして攻めは砂原さんが得意とする真面目でカッコいい寡黙攻め!しかも今回は同級生!
    宇宙人と受けのやりとりも可愛くて可笑しくて楽しかった。その正体が読み手には薄々わかっているのに主人公だけがわからずジタバタじれじれ…そんなコメディの王道を押さえたところもたまらなくツボでした!大好きだ、こういうの!
    Hも砂原さんの本領発揮。触手は商業で初めて読んだけど、どんだけエロいの!ってなった。でもって受けがエロイの大好きっ子なので、エロシーンも読んでいて安定の可愛さと萌えでした。砂原さん、萌えをつきまくり!
    可愛さとコメディ要素

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    2014年08月02日
  • 優しいプライド

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    段々と可愛くなっていく志上に萌えました。途中何度も泣きながら幸せになってくれと願いました。
    書き下ろしも含め、とても素敵でした!!

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    2014年07月04日
  • イノセンス~幼馴染み~

    購入済み

    優しくて柔らかい

    睦の知的障害故の未発達な精神がひどく優しく感じられる柔らかい部分に触れられたよーでやたら泣けます。疑うことを知らない子供のよーな健気さと生きてきたぶん培われた「常識」に時に挟まれ悩んだり暴走しちゃったり、無条件に一途な姿に打たれました。来栖に始め自分勝手な奴だとムカつきさえしたのですが彼目線で書かれる件と睦のくれた紙をずっと持ってたり謝り涙してしまう件(この一連すんごいイイ!)ですっかり清算。誰にm相談出来るわけでなく葛藤したり煩悶したり、いわゆる常識を認識しているぶん睦より実はもっと辛かったんだろうか、と。砂原さん作品は当たりが多いですが本作は一番のお気に入りになりました。

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    2014年06月15日
  • 優しいプライド

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    ラストまではらはらさせられましたが、どこまでもツンな志上が可愛かったので◎砂原先生は初読みで、くどめの設定がややうざったく感じましたが、2002年の作品とわかって納得。でもふたりの気持ちはすごく伝わったので、読んでよかったです。最近の作品も読みたいです^^

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    2013年11月12日
  • イノセンス~幼馴染み~

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    題材が題材だからっていうのもあるけど、その難しいテーマを扱っているにも関わらず、恋愛を真っ向から書いているのに好感が持てます。
    切なくてもどかしく、恥ずかしいぐらい純粋な恋愛。切なさはむしろ付加価値。
    ちゃんと最後にはあったかくて可愛いお話になっています。砂原糖子さんの良さがたっぷり詰まったお話。ぜひ読んで欲しい。

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    2013年11月02日
  • 言ノ葉ノ花

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    とにかく私なんぞがどうこう言うまでもない人気作。
    地に足がしっかりついた緻密かつ繊細な描写で、ノンケな受けが攻めと恋に落ちる様子を切々と綴っています。
    人の心が読めるという設定を上手く生かし、萌えを表現しているのはお見事としか言いようがありません。その上Hの描写も情感たっぷりで、かなり萌え。
    いやーいいBL読ませていただきました!と満足する一品。

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    2013年10月09日
  • 言ノ葉ノ世界

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    前作の言の葉の花も良かったけどそれ以上に良かったと思う。
    BL云々を抜きにしても、恋愛だけでなくこの世界で生きていく以上、言葉にしなくても分かってもらおうなんてのは甘えで、きちんと言葉にしなければ相手には伝わらないこと、相手の言葉を、相手を信じられなければ、疑心暗鬼に陥ってしまうだけだと実感できた。

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    2013年08月30日
  • 夜明けには好きと言って

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    「クーラーのある部屋に行きたい」
    これがいちばんの萌えセリフでした(笑)


    ☆事故をきっかけに整形。ホストとして人生を再スタートさせた一葉は偶然にも同級生だった黒石と同じ店になる。復讐心もあった一葉だが昔と変わらない黒石にまた恋をしてしまう、というお話☆

    朴訥な黒石が魅力的だなぁと思いました (*゚ヮ゚*)!!
    二人の間に流れてるほんわか感がすご〜く愛おしかったです。不器用で言葉足らずなところにもキュンキュン!!(≧∇≦)
    この本で砂原糖子さんと金ひかるさんの大ファンになりました〜☆
    金さんの描く二人が可愛くて可愛くて可愛くて!!*:・'(*゚▽゚*)'.:*・たまら〜

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    2014年05月26日
  • センチメンタル・セクスアリス

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    ネタバレ

    寸どめエッチ萌え。
    しかし受けの必要以上のツンデレぶりや天の邪鬼ぶり、何より浮気性にイライラしてしまった。いやでも、それがないと話が成り立たないんだけど。お陰さまで、後半は心臓ズキンズキンきたけど…。
    エチシーンは◎。

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    2013年11月07日
  • 恋のはなし

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    結構読み返す秀作です。興味本位の遊び人が恋に落ちる様子を説得力あふれる筆力で描いています。そして高久さんの絵がそれを倍増。見開き頁の多和田はしばらく待ち受けにしていたくらいです

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    2013年03月06日