砂原糖子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ毎月続きが読めるのはありがたいです。1巻が面白かったから、そのテンションが下がらないうちに次が発売されて嬉しいです。
ストーリーは過去へと遡ったものになっていて、今まで判明していなかった衛と真文の出会い、そして青春時代をありありと知ることができました。
…読み終わった後は、初恋の甘酸っぱい気持ちとともに切なくて切なくて、胸が張り裂けそうになってしまいました…
読みながら、1巻の時の二人を思い出してしまったからです。
特に泣けたのが、理想のコーヒーショップの話と白いカナリアです。ネタバレだけど、これが強力な伏線になっています。
真文は本当に美しくて、かわいくて、天使みたいな年上の恋人だったんだ -
Posted by ブクログ
ネタバレお久しぶりの砂原センセの長編というだけでワクワクする上に、ツボど真ん中の記憶喪失ものとくれば狂喜乱舞。
ただし、小説ディアプラスでの連載作だから一冊では収まりきらず、3巻に渡って続いてしまうというドSプレイになっていましたw
高台にある洋館の喫茶店マスター×記憶喪失のライター。
日記を辿って自分の元カレを一緒にさがす二人…というのが大筋なのですが、よくある記憶喪失ネタをこんなサスペンス風味満点の味付けでグイグイ読ませるなんてやっぱり凄いストーリーテラーだなと思わずにはいられませんでした。
もちろん、きれいさっぱり忘れてるから切ない事最上級なんですよ。でも、それ以上にドキドキハラハラさせられる -
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例によって例のごとく、笠井あゆみ先生のイラストが見たいがために購入したのですが、私的に大大ヒットでした。続編が出たら絶対に買うと思います。
「見た目と違う」二人のお話で、ファッション誌から文芸に異動になった受けの晶川が、見た目はチャラチャラしてそうに見えて生真面目で、そこまで器用に立ち回れず、攻めの本屋敷は傍若無人で俺様に見えてその実、とてもきめ細やかに相手のことを気遣える大型犬系男子。というのがすでにツボでした。
特に本屋敷が晶川を好きだと自覚してからの豹変が可愛くて仕方なかったです。どこかずれた受け答えも非常に愛らしく、そこ?というようなところに引っかかったりする様は、晶川と一緒にツッ -
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雑誌で読んだ時に涙腺崩壊したのに、またもや涙が止まらなくなってしまいました…
センセの初のシリアスな駆け落ちものだそうです。最初からでき上がってるcpも初めてなのでは?
大病院の息子の大学生と年上の看護師が、兄弟と偽ってさびれた海辺の町でひっそり暮らし始めますが、深山は洸生の約束された人生を奪ってしまったのではないかと自責の念にかられ、彼をいつか失うことにおびえる気持ちが消えることなくて。
洸生の将来と自分の恋心との間で葛藤する深山の気持ちが切なかったです。大人の常識や分別で物事を考えなくてはと思い、洸生に本心を言わず自分一人で決着をつけようとする深山。洸生の医者としての将来を潰したくない -
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▼あらすじ
大手広告代理店のクリエイティブ・ディレクターとして、社内でも出世頭だった久我山。
ところが社内スキャンダルに巻き込まれて、鹿児島の一営業所に左遷!?
仕事も土地もローカル一色でふてくされる久我山だけど、隣人で医者の中馬が、なぜか親切に世話を焼いてくれて…!?
灰の降る地で咲いた恋の花
ワケあり医師×美人広告マンのご当地ラブストーリー!!
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他のお話目当てでたまたま購入した『小説Chara vol.29』に載っていたお話で、何か面白そうだな〜と思って読んでみたら鹿児島に夢を抱いてしまうほどドハマりしてしまい、こうして一冊の本になる日をずっと待ち詫びていました…!!
書き -
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順風満帆で生きてきた大手広告代理店に勤める久我山が、あるトラブルのせいで鹿児島の支局に左遷されることから始まる活火山ラブ。
久我山がとても口が悪くてハラハラさせられます。誰でも心に抱くような愚痴だけど、それを口にしてしまうことで久我山は悪く思われてしまう、損な性格です。
口が災いしてバスの乗客の男とトラブルになる久我山に、おおいに心配させられてしまいました。
根は優しくてお人よしなのに、毒舌のせいで失敗続き。そんな久我山にあれこれ構ってきて、なにかと面倒も見てくれる器の大きいお隣さんが、バスで最悪の出会いを果たした中馬です。
意地を張って中馬には反発したり毒を吐く久我山も、さすがに自然の脅威 -
Posted by ブクログ
超可愛いかった!
主人公がツンデレでHで元気でおバカで、男の子―って感じが良い!そして攻めは砂原さんが得意とする真面目でカッコいい寡黙攻め!しかも今回は同級生!
宇宙人と受けのやりとりも可愛くて可笑しくて楽しかった。その正体が読み手には薄々わかっているのに主人公だけがわからずジタバタじれじれ…そんなコメディの王道を押さえたところもたまらなくツボでした!大好きだ、こういうの!
Hも砂原さんの本領発揮。触手は商業で初めて読んだけど、どんだけエロいの!ってなった。でもって受けがエロイの大好きっ子なので、エロシーンも読んでいて安定の可愛さと萌えでした。砂原さん、萌えをつきまくり!
可愛さとコメディ要素 -
購入済み
優しくて柔らかい
睦の知的障害故の未発達な精神がひどく優しく感じられる柔らかい部分に触れられたよーでやたら泣けます。疑うことを知らない子供のよーな健気さと生きてきたぶん培われた「常識」に時に挟まれ悩んだり暴走しちゃったり、無条件に一途な姿に打たれました。来栖に始め自分勝手な奴だとムカつきさえしたのですが彼目線で書かれる件と睦のくれた紙をずっと持ってたり謝り涙してしまう件(この一連すんごいイイ!)ですっかり清算。誰にm相談出来るわけでなく葛藤したり煩悶したり、いわゆる常識を認識しているぶん睦より実はもっと辛かったんだろうか、と。砂原さん作品は当たりが多いですが本作は一番のお気に入りになりました。