砂原糖子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ朝のゴミ集積所で死体然として倒れているところをホームレスに発見されるというスリリングな出だし。
ファンタスマゴリア(走馬灯)をモチーフにして、時間軸を交差させながら過去の出来事が走馬灯のように巡っていく手法は見事。
子供時代、人気子役として名を馳せた束井。
自分に群がっていた人間達はほんの些細な出来事で手のひらを返して牙をむく。自分自身は何ひとつ変わっていないのに。言われもなく自分に向けられる憎悪。
チヤホヤしていた世間の論調が一転バッシングに転じるその呆気なさを、束井はなすすべもなく受け止めるしかなかった。
元人気子役は街金の社長へ。はたから見たら、束井の人生は面白おかしい転落人生だ。
アイ -
Posted by ブクログ
ネタバレはい、触手ですよー! 喋る触手笑
夏休みは憧れの西ケ谷先輩と南の島で過ごすはずが、チャラになってしまった未知也。
それどころか、家に届いたのは「西ケ谷だ」と言い張るぶよぶよのスライムもどき。
喋って動いて形を変える……。
自分を地球外生命体だと言い張るその生き物は、食あたりを起こして元に戻れなくなったのだと言う。
自宅に帰ることも出来ない、というその物体をどういうわけだか、未知也は「気持ち悪い」と思いつつも面倒を見ることになってしまって……
というのが、大体のあらすじ。
そのプルプルは異常に耳がよくて、未知也のプライバシーは筒抜け。
未知也の自慰の回数まで知っていて、未知 -
Posted by ブクログ
ワンコ攻め×ツンデレ(卑屈系)受け。
内装工事会社に勤める受け・名久井は後輩でノンケの浦木が好き。長い間片思いしているが毎回振られる浦木の愚痴を聞きながら寂しい思いを発散させるようにセフレと遊んでいた。しかしそれを見られたことから…。
ノンケに片思いしていて悶々とする受けは定番だけれど、卑屈過ぎて(^_^;) 自信が無いからついつっけんどんな態度を取るのが切なかった。
攻めはワンコだったのだけど、声は羽多野さんで脳内変換。ワンコと言えば羽多野さん(笑)
ところで、絵師さんは私の大好きな水名瀬さんだったので萌えも倍増?かと思いきや、ワンコ攻めに水名瀬さんの絵はちょっとイメージと違いまし