文倉十のレビュー一覧

  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IX

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    ネタバレ

    なんと言うかこれが物語の転換点なのかもしれない。

    コルが「薄明の枢機卿」という名を自分には不相応と言う感情を超えて背負うことを決意する巻。
    それだけにいつもよりカッコいいと思う。
    いやあ彼も大人になったなあ、と言うよりも漢になった、あるいはなることから逃げなくなったんだよなあ。

    ちょっといよいよ物語が壮大になってきた感があって、シリーズを香辛料の頃から追っているものとしては感慨深い。

    今回の懐かしい顔はミューリ傭兵団。
    口絵にあがっていたのでもっと早く出てくるのかと思っていたら登場は終盤だった。
    けれどその終盤、解決の策はまさにこのシリーズらしい、彼らにしか出来ないものだった。
    ただ若干

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    2023年08月09日
  • 理想のヒモ生活(17)

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    結構細かく丁寧に描いているので物語の進み方がゆっくりだねぇ(^^;
    まあこれはこれでいいけどねぇ(^^;

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    2023年07月25日
  • 家つくりスキルで異世界を生き延びろ1

    購入済み

    謎転生

    死因は謎だが、死んで転生して、前世の記憶を思い出して……スキル次第で人生が変わると言っても、転生前も生まれ次第で変わっただろうに。
    ファンタジーな世界観だけど、妙なところで世知辛い。

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    2023年06月10日
  • 理想のヒモ生活(1)

    理想の一つではあるかもね

    異世界設定はあるけど、どちらかというと権力争いとかがメインの軸かな。一応、ヒモ生活ではあるんだけど、わりと主人公が受動的でも行動していくのが好きな感じだから物語的な停滞はあんまりかも。あとお色気も思ったよりは少な目?夫婦だからやることやるラブコメ、ってくらい。

    #タメになる

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    2023年03月13日
  • 狼と香辛料XXIV Spring LogVII

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    好敵手再び!

    本編で2度まで命を懸けたやり取りをしたエーブの登場。
    羊皮紙の方ではすでに何度も登場しているので今のエーブは昔と違い、ひりつくような危なっかしさはなく文字通りの大商人になっている。
    対するロレンスも、もはや商人ですらないということで、巨利を巡っての緊迫した戦いにはならない。
    それでもやっぱりこの二人が合うとわくわくするよなあ。
    エーブはその大伽藍のような企みの中でロレンスを駒に使おうとするし、ロレンスはホロのために大切な森を守ろうとエーブに一矢報いようとする。
    そしてラストの展開は、これぞ狼と香辛料! と言いたくなった。

    多分エーブにとって、商人でなくなったロレンスはある意味

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    2023年02月28日
  • 理想のヒモ生活(1)

    無料版購入済み

    意外にかなりきっちりとしていて

    ちょっとひと捻りが効いた異世界ものですね。ちゃんと先方の事情等も確認し、こっちから持っていけるものは用意周到に準備して……アウラさん、いいですしね。
    ヒモ生活と書きつつも、ちゃんと夜の夫婦生活以外のこともこなしていて、主人公の青年、好青年ですね。
    絵柄とかもお綺麗で、良いと思いますよ。

    #胸キュン

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    2023年02月24日
  • 狼と香辛料XXIV Spring LogVII

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    久しぶりの長編かつ旧知のキャラ、エーブの登場で懐かしくなりました。とはいえエーブは羊皮紙の方で実質準レギュラーなので、かなり2作品がクロスオーバーした感があって楽しかった。俯瞰してみて改めてコルの影響力すご、、となるし、街同士の大きく複雑な軋轢をパズルのように組み立ててやりあうロレンスとエーブもまた凄い商人だと思います。実益一辺倒だったエーブが、色々な経験を経て今が最高に魅力的なキャラになってるのめっちゃ好きやぁ、となりました。

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    2023年01月30日
  • 理想のヒモ生活(1)

    匿名

    無料版購入済み

    異世界版シンデレラストーリーってとこですね。でも一方的に養われてるわけでなく文明の利器を持ち込んだりしての婿入りって感じです。

    #ドキドキハラハラ #萌え

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    2023年01月04日
  • 理想のヒモ生活(10)

    購入済み

    心理戦

    10巻では、心理戦のような駆け引きが起きていてかなり熱くなっています!
    さらに悪役の人も意地が悪いような感じで書かれており、わかりやすくスカっとする展開です。

    #アツい #ドキドキハラハラ

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    2022年09月30日
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    剣と魔法だけがファンタジーではない、というのをしっかりと守り通した作品だった。

    商人同士の争いがようやく面白くなってきたところで終わりというのはなんだか残念な気もするが。

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    2022年09月11日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VIII

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    狼と羊皮紙8巻。面白くなってきたのが継続中。
    なんやごたごたしたものの、うまいこと行きそうな感じだった7巻から、8巻は紙やら情報を集めに大学都市アケントに移動。そこで、新しいキャラ登場。いまいち薄めなきもするが、これは大事件ですわ。
    なんか、皆悩んで病んでるんですねぇ。
    とはいえ、ちゃんとええぐあいにおさまるのが支倉本のいいところ。

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    2022年09月04日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VIII

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    あとがきでも書かれてたけど、今作はミューリがしょんぼりしたりしてて可愛かった。新キャラもぶっ刺さり。感情表現の豊かなキャラってめちゃくちゃ魅力的なんですが、明るいばっかじゃなくて、また新しい一面が見られた気がします。中世の大学都市で実際にあったであろう学生の熱量、未知に対するワクワク感が物語が進むごとに大きくなり一層先が楽しみになります。とはいえ風呂敷がいい感じに畳めそうで良かった。

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    2022年08月22日
  • 家つくりスキルで異世界を生き延びろ4

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    両親の噂らしきものを辿って、フォティア帝国の奴隷都市ナファルへ。
    仕事がなかなかない中、宿の改装や家テント、ミニチュア家具の制作、ヤモリ精霊の家造りなど。
    闘技場の改装を請け負う。
    ニホン組との戦闘試合。
    クリスの両親は、騎士の父親が奴隷だった母を救い出し、辺境へ逃げてきたらしいことがわかる。
    ナファルでも、辺境の村で師匠だった大魔法師の痕跡を知る。
    次は遺跡都市アサルを目指す。近道するため、精霊界を通り、空路で。

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    2022年05月13日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI

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    新大陸の話が進んだ6巻
    狼と香辛料Spring Logで存在が仄めかされた猫の錬金術師が羊皮紙シリーズでも登場。今後キーパーソンになってくる予感。

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    2022年03月29日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙II

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    信仰をめぐるアティフでの騒動を終え、続いてウィンフィール王国北部の島嶼部に向かうコルとミューリの話。
    コルにとって、価値観やミューリとの関係を見つめ直す大事な話になっていたと思います。

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    2022年03月09日
  • 理想のヒモ生活 14

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    ネタバレ

    フレア姫が嫁に来た日常?

    白の帝国の存在とか、猫型『ウトガルズの使い』とかで今後が楽しみです。
    しかし、その分完結は無いストーリーへ、いいけど。

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    2022年03月05日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII

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    おもしろかった。以前は、香辛料に比べて、羊皮紙は、、なんて思うてましたが、そんなことはないです。面白い。コルとミューリの旅もどんどんと大ごとになってきて、なんとなく大団円的絵面が見えてきたような気がする。祈ハッピエンド。特にハイランドとクリーベントのところが盛り上がった。新約聖典も形になってきたし。今回は新しい人外は出てこなかったが、魅力的な人間キャラが出てきたし、既存キャラもええ感じで活躍していて良い。続きが楽しみ。

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    2022年03月02日
  • 狼と香辛料XXIII Spring LogVI

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    このシリーズも12年目なんやなぁ。

    寂しい気持ち、悲しい気持ちすら楽しいと思えるような境地、そうぞうつかないんやけど、夫婦の到着地の一つなのかなぁと思ったりした。

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    2022年01月10日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII

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    ネタバレ

    いやあ、なんというか、物語がすごく広がってきたなあという印象。
    もとより、教会と王国の対立、聖典の俗語翻訳、新大陸と、中世ヨーロッパで実際に起こった出来事が散りばめられてきたわけだけど、今回は活版印刷が重要なモチーフ。
    しかも、禁断の技術として。
    こういう、さもありなんという設定がいつもながらすごいなあと思う。
    現代人の感覚では見落としがちなことも当時ではほんとにすごいことだったんだよね。

    それにしても今回はミューリの出番はほとんどなくて、コルが自分でなんとかしていく展開で、いやあ、彼もホントに成長したんだと感心した。
    それでも、ラスト、彼がミューリのことを自分にとってどんな存在だと思ってい

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    2022年01月07日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII

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    前巻に比べると落ち着いた話で結構淡々としていた。今回においてはミューリが少し大人に見え、コルがミューリの存在を意識しているように思え、良い意味で逆転していていいなと思いました。話の落とし所はまずまずだったけど、全体のストーリーがやや不穏な雰囲気のまま進んでいきそうで先がどんどん気になります。

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    2021年12月27日