文倉十のレビュー一覧

  • 狼と香辛料X

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    ネタバレ

    シリーズでは太陽の金貨以外では一番好きな巻です。

    ホロが今までになくむき出しの感情を見せてしまう場面、ハスキンズの覚悟やホロへの言葉一つ一つがとても心に残り、より深くこの世界のキャラクターが描かれていると思います。

    ハスキンズの言葉にはいくつか感動させられましたねぇ。
    ホロでも言い返せない人生の重みも辛さも背負った言葉は素晴らしい。

    他にも久々にホロに名前で呼ばれるロレンスとか。(フルネームで呼ばれたのは全巻通してこの巻だけ?)
    どうしてもホロ>ロレンスだった力関係だけど、ホロにはできないけどロレンスにはできる事で事件が解決されたり。
    更にはその単純な力はこの時代では時代遅れなのだという

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    2012年09月15日
  • こうして彼は屋上を燃やすことにした

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    彼氏にふられ、屋上から自殺をしようとして出会ったオズの魔法使いの登場人物に準えた呼び名の三人組。彼らとの交流により自分の居場所を見つけていく話。思わぬ展開、明らかになる人物の過去と関係性、収束していく様、最後の終わってみての爽快感はある。アメ君は告白してきて、好きな人が出来たと去って行く恋多き迷惑な人だし、ドロップキックは有りだ。多少ご都合主義な所があるのも、良いのではないだろうか。しかし、ソラが治っても治らなくてもあの4人の関係はどうなるのだろう。(ソラの寝たきりの治療費なんて無粋な事は言わない)

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    2012年09月09日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    狼と香辛料シリーズ読破ー!!!
    行商人ロレンスと賢狼ホロの旅がついに完結!
    最後の締めに、「狼と白い道」の話を持ってきたのがよかった
    とても幸せな優しい気持ちで物語を締めくくることができました♪

    これは単なるラノベという枠で収まるのがもったいない作品だとおもう
    ぜひ、挿絵抜きでもかまわないのでラノベに興味がない人でも読みやすいようにしてほしい!

    「幸せであり続けること」への旅はまだまだ途中なんだなと、思いました。

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    2012年08月09日
  • ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート

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    某やる夫スレで紹介されててずっと読みたかった本。長い間放置してたがようやく読んだ。前半がゾクリとして素晴らしかった。かなり強引な話で、ラストもあっけないが読ませる本だった。電車の中でJ・A・シーザーを聞きながら読み始めたら止まらなくなった。最寄駅についても終わらなかったが、本を閉じるのが惜しくて、駅前の薄暗がりの中で最後まで読み切った。
    ●面白かった点
    ・雰囲気。
    ●気になった点
    ・ラストがあっけない

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    2012年08月06日
  • こうして彼は屋上を燃やすことにした

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    大好きな彼にフラれた加奈は、自殺しようと屋上へ登る。いざ飛び降りようとする時、「オズの魔法使い」のキャラクターの名前を借りた3人に出会う。


    死にたいと願う4人が、死にたいはずの加奈を軸に変わり始める。その葛藤や、迷いを切なく見つめながら読み進めると、ブリキ、ライオン、カカシの悲痛な過去が、明らかになる。


    安易なラストを迎えていないところがいい。悲しみを乗り越えた4人の姿が微笑ましい。

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    2012年05月12日
  • 狼と香辛料(7)

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    ネタバレ

    しばらく買ってなくって一気買い!

    やっぱりホロかわいいよ!d(≧▽≦*d)
    アニメがまた見たくなった!小清水ー!!!

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    2012年04月13日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    狼と香辛料シリーズもついに完結。
    後日譚と、過去の語られていなかったエピソードの短編集なのだが、エピローグがあると物語が完結したんだな。と個人的に思える。

    エピローグでは今までの女性陣を集めるあたり狼と香辛料の成分の半分は占めるニヤニヤ分がたっぷり含まれてて面白かった。

    欲を言えばもっともっとホロとロレンスの物語を見ていたかったが、すっきりキレイに完結できたので満足の逸作です。

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    2012年04月07日
  • 狼と香辛料(7)

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    このテレオでの話は、実はあまり好きではない。もともと狼と香辛料は、商人であるロレンスが商人のやり方で切り抜けていくところに爽快感・興奮があった。ところがこのテレオ村ではファンタジックで強引なやり方になってしまっていたからだ。そのテレオ村の前半が収録されたのがこのコミカライズ版7巻だ。
    しかし読んでみるといきなり原作とは違う描き方で驚きだ。端折りながら描いているにも関わらず、その端折りをコミカライズならではの演出にしてしまっている。原作を読んでいたからこそ二倍楽しめる構成だった。
    小梅先生素晴らしい。

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    2012年03月13日
  • 狼と香辛料(7)

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    相変わらず素晴らしい作品。
    小説3巻のアマーティ編が飛ばされたのがちと残念ではあるが、全巻分描いたら膨大な量になってしまうから省いたのかな。
    とにかく、エルザ編はアニメになっていない部分。ここをしっかりと描き出しているのは誠に感激。話も冗長になっておらず、要点を絞ってかなりコンパクトにまとめてある。この分だとエルザ編は2巻分か。

    ぜひともこの高クオリティーで狼と更新料の最後まで描き出して欲しいです。

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    2012年03月12日
  • 狼と香辛料(7)

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    ネタバレ

    原作者が思わず「ズルイッ!」ってつぶやいてしまう程秀逸な再構成がキモ。
    原作でも重要なストーリーを漫画らしくスピーディーに読ませるプロの技を堪能できる逸品。
    ホロの胸が大き過ぎるトコ以外は完璧。

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    2012年02月29日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    ホロとロレンスの二人の生活、相変わらずかと思いきや、夫婦となったためか、ロレンスの落ち着いた対応は、過程を知る者には、嬉しくもあり、淋しくもある。
    終幕の前の幕間では、二人と色々あった懐かしい者達が、開店祝いに向かう光景が描かれる。
    互いのことは知らないはずだが、二人との経験をつまみに、姦しく楽しんでいる様はとても羨ましい。

    彼女らを招待したホロの真意には、いい意味で、裏切られたというか、思い通りというか。

    最後の最後まで良い作品でした。

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    2012年02月14日
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    ネタバレ

    非常に良かった。
    旅の物語なのだから、引き延ばそうと思えば引き延ばせる。
    それをだらだらとやらずに終わらせてくれたことがまず良かったと思う。
    最後にふさわしい上下巻の長い物語で
    目まぐるしい展開で引きこまれたし
    かと言って無駄に今までのゲストキャラを出すということもなかった。
    個人的にはエーブあたりが出てくるのかと思っていたが。
    と言っても今後の番外編に出すので、ということかもしれないが
    それにしても今回は今回のゲストキャラだけで話がまとまっているし
    納得できる終わり方だったと思う。

    ここで? という意見もあるようだが、自分は良い終わり方だと思った。

    あとがきにもあるように、ラノベで、ファ

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    2012年02月03日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    ロレンスとホロの後日談。

    いやぁ、後日談は予想通りのハッピーエンド。
    ホロが何故女性陣を呼び集めたのか、その理由を模索しているあたり、ロレンスのかわいらしさがうかがえる。
    最初のほうの語り手がエネク目線で、それもまた新鮮だったな。


    他の短編集もいい味出してて、お気に入りがコル目線のお話。
    語り手がコルということもあって、どんな風に見えていたのかということが分かって面白かった。

    やっぱり、最初から読みなおしたいな。

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    2011年12月06日
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    デバウ商会により騒動に巻き込まれることになったロレンスとホロ。
    お互い別々な行動をとることになり、ロレンスはミューり傭兵団とともに北へ行かざるおえない状況に。

    二人は再び出会えるのか。
    そしてデバウ商会はどのような道をとるのか。


    最終巻でしたね。
    お金につられる人、それを利用する人、そのことをよしとしない人。
    色々な人のことを書いていて、読んでいて面白かったな。

    最後の終わり方がいまいちだったけど、後日談がでるならあり。

    今まで通して、単発の事件ではあったにせよ、ファンタジーの中に経済の仕組みを取り入れていて、読んでいて飽きることはなかったな。
    もう一度最初から読み直したい作品だった

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    2011年12月06日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    収まるところに収まった感じです。幕間の登場人物はとても懐かしくて面白かった。
    終幕のあの挿し絵は、今までで一番感心した。行割とかも作戦のうちなのかな。
    ファンはほっこりすること請け合いです。

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    2011年11月21日
  • 狼と香辛料(6)

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    原作2巻、ホロが森の狼を引き受けに行くところからラストまでに加え、最後に原作7巻の「狼と琥珀色の憂鬱」のエピソードが2話分使って掲載されている。

    原作に忠実なストーリーで相変わらず安心して読めるうえ、描き慣れたためか、ホロがこれまでの巻以上に可愛い。

    電撃「マ)王で2011年8月から新章の連載が始まっているそうなので、もうしばらくは読むことができそうだが、原作ノベルが完結してしまっているうえ刊行ペースが4年でコミックス6冊と遅いので、到底原作ラストまでは連載が続かないと思われるのが残念。

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    2017年10月04日
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    ロレンスとホロが一度物理的な距離的に別れてたあと、ホロが戻ってきたときの安心感がよかった。それほど物語にのめり込めたんだなぁと思った。

    立ち上がっては困難が訪れ、また立ち上がっては困難がと連続していてもうだめかと思わせておいた最後でうまくまとめた作者の実力、さすがw

    作品としては全巻面白かったけど、にやにやできたのはホロがロレンスの手をとる前までだった。まぁ、幸せになってればいいなって思う。後日談も読んだ見ようかなと思う。

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    2011年10月21日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    狼と香辛料、エピローグながらもシリーズ通しての本当の完結編。
    意外性はないものの、「これが読みたかったんだ!」という王道的なハッピーエンドで締めくくられた今作品は、数年間読み続けてきて本当に良かったと感じさせてくれます。

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    2011年11月06日
  • こうして彼は屋上を燃やすことにした

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    最初読み始めた時は結構重い内容かと思ってたけど、読んでいくと結構青春してて良かった。
    終わり方も落ち着いてて読みやすくて面白かった。

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    2011年10月03日
  • 狼と香辛料XV 太陽の金貨<上>

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    ネタバレ

    ついに最終章ですね!
    上巻は幸福なエピローグの予感に満ちていて
    読んでいてうれしくなりましたが、最後の最後で
    波乱の幕開け?下巻がたのしみです!

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    2011年10月02日