大門剛明のレビュー一覧

  • 罪人に手向ける花

    Posted by ブクログ

    最近同じ作家の作品を読みましたが、目を見張る程面白いとは思いませんでしだが、この作品は大変面白かったです。最近流行りの色んな所に最後の部分の為にそれなりの物を散りばみてある。まさに私はそれにマンマとはまりました。出来れば重いものを背負って頑張る姿を見てみたいのでシリーズ化して欲しい。只古沢先生はどうですかね?

    0
    2024年11月07日
  • 死刑評決

    Posted by ブクログ

    犯人は明らかになっているから、あとは結末を待つのみ、とさらっと読み進めていたら、行動の背景に悲しい動機があったことに胸が苦しくなった。
    最後まで心に訴えかけるラストだった。
    傷心の犯行動機が明確にされないまま死刑になってしまったので、そこは描いてほしかった。

    0
    2024年08月13日
  • 完全無罪

    Posted by ブクログ

    初めての大門先生の作品。女性弁護士。過去の被害者。登場人物のキャラ立ち等、「人」の描き方が素敵です。続編も必読なり。

    0
    2024年06月19日
  • 婚活探偵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    職業探偵としての調査業務と婚活相手の謎がマッチしていく展開が面白い。
    それと黒崎さんの不器用さがいい。慣れない婚活に苦戦し、失敗して落ち込んだり、それでも部下の前ではハードボイルドなイメージを崩さないよう頑張る姿には苦笑しつつも応援したくなる。
    同時に身をつまされるような思いもありました笑

    最終話の展開も好きです。あの一言は小癪だな〜とも思いましたが笑

    0
    2024年05月26日
  • 正義の天秤 毒樹の果実

    Posted by ブクログ

    師団坂法律事務所シリーズ第3弾!
    5作の短編集。

    正義とは何かを考えさせられました。
    鷹野さんにとって苦悩する作品だと感じました。

    0
    2024年03月09日
  • 正義の天秤 アイギスの盾

    Posted by ブクログ

    「正義の天秤」第2弾。
    とても面白かった。

    芽依ちゃんどんどん成長しています。
    これから敏腕弁護士になるのでは?と期待!

    鷹野弁護士の事件は解決で良かったです。
    次のシリーズも期待大!

    0
    2024年02月20日
  • 両刃の斧

    Posted by ブクログ

    犯人がわかりそうでわからない
    登場人物の伏線がうまかった
    最後の前向きな終わり方もよかった
    人生とは観覧車に似ている、のフレーズが沁みた

    0
    2023年09月15日
  • 罪火

    Posted by ブクログ

    被害者、加害者の両方からの記述があり考えさせられる
    思っていたトリックとは違った
    終盤のどんでん返し、さらに最後の展開に驚き。
    後半は先が気になり読むのを止められなかった
    贖罪とは。

    0
    2023年08月13日
  • 婚活探偵

    Posted by ブクログ

    おもしろい!!!所々笑ってしまう。
    読み進めるのが楽しい。
    なんだかんだこの探偵さん、モテてるなぁ。
    応援したくなる作品。

    0
    2023年07月17日
  • 正義の天秤 アイギスの盾

    Posted by ブクログ

    「正義の天秤」アイギスの盾
    【購読動機】
    ドラマの原作です。シリーズもので第2作に当たります。
    ドラマでは、亀梨さんが主演です。
    医師を辞めて弁護士に。
    この経歴にまず関心を持ちました。
    ーーーーーーーー
    【弁護士の務め】
    依頼人・被告の利益を守ること。
    弁護士として、この利益を守ることが、時として「正義」に反しているかも・・・という葛藤を持つことがあります。
    この葛藤が小説、ドラマのなかでは、描かれています。

    ・真実はどこか?
    ・依頼人被告に対する求刑は、妥当性はあるのか?

    弁護士として、事件の証拠を集め、真実に近づきます。
    その真実は、時として検察側に「新しい事実」となり、審判に影響を

    0
    2023年05月20日
  • 雪冤

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    死刑を扱う小説は幾つかあるが、大きく自己主張せずに賛否両面から書き上げている。
    時折垣間見えるネットスラングを織り交ぜた若い文体。
    これも時代なのだなぁと思った。
    しかしそれを本筋へのささくれとする事なく骨太に力強く進んでいく。
    とても読み応えがあった。

    ただ、置石の唐突感。
    私の読み込み、イマジネーション不足もあるのかな。
    電車のダイヤ運行中にそれが可能なのかと。
    もう一つ、恵美が死んでいるのを確認し、他殺に偽装するために刺したとあるが、その刺創に生活反応があるかどうかは解剖時に解るのではないかなと。
    野暮と言えば野暮なのだが、死刑が争点になった事件、裁判だったはずなのだから

    0
    2023年05月16日
  • 鑑識課警察犬係 闇夜に吠ゆ

    Posted by ブクログ

    大門剛明『鑑識課警察犬係 闇夜に吠ゆ』文春文庫。

    連作短編形式の警察犬小説。

    警察犬をテーマにした小説では、樋口明雄の『K-9シリーズ』が有名であるが、『K-9シリーズ』は主に山岳救助を描いているのに対して、本書は純粋に警察捜査を描いている点で興味深い。

    警察犬の活躍と事件の背後にある人間模様が巧みに織り込まれており、非常に面白い。結末からして、シリーズ化されそうな感じがする。

    『第一章 手綱を引く』。既読作。恐らく警察小説のアンソロジーで読んだのだろう。幾重にも謎が織り込まれた、非常に面白いストーリーである。第75回日本推理作家協会賞短編部門の候補作になったというのも頷ける。主人公の

    0
    2023年01月11日
  • 死刑評決

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作の『完全無罪』に続き期待して読んだ。前半はスローペースだったけれど徐々に読む手が止まらないというのは著者の思惑どうりのよう。千紗の真実に迫る勢いは応援したいけれど陶子に逃げ切って欲しいという思いもあり終盤はそちら傾いていった。だって元々は陶子は悪くない、と思えたから。真の悪人は法では裁けないという気がして。ラストは予想外だったけれどすんだり受け入れられた。陶子に比べると千紗は優秀ではないにしてもその直感の鋭さと行動力は真山が一目置くだけあって才能なのだろう。

    0
    2022年12月09日
  • 完全無罪

    Posted by ブクログ

    一日で読み切ってしまった...
    最後の最後まで気が抜けない!
    この作家さん初めて読んだけど、ほかのもチェックしてみようっと

    0
    2022年12月03日
  • 雪冤

    Posted by ブクログ

    素晴らしいの一言につきる。
    予想を続け様に裏切られた。
    心の描写をこんなに丁寧に拾い上げ
    人とは、何なんだと改めて問われる
    今後、益々 期待したい作家の一人だ。

    0
    2022年09月22日
  • 死刑評決

    Posted by ブクログ

    「完全無罪」で自らが誘拐被害者となった過去の事件の真犯人にたどり着いた弁護士・松岡千紗シリーズ第2作。

    8年前に事件当時19歳だった少年に死刑判決を下した判事・日下部陶子。
    裁判官、裁判員ともに無期懲役と迷いに迷い、わずか一票の差で死刑となった。
    その少年の幼なじみが千紗に、彼の心の内を知りたいと依頼が入る。
    少年と接見した千紗が彼の心が開きかけた感触を得た矢先、死刑が執行されてしまう。

    一方、陶子の元にかつての死刑判決に間違いがなかったかを問う不審な電話が入る。
    電話の主と会った陶子は、裁判時には見たこともない事件当日の動画を見せられ自分達の判決が誤りであったことを知るー。

    今回は最初

    0
    2022年09月10日
  • 完全無罪

    Posted by ブクログ

    最後の最後まで真相が分からず、ハラハラ。

    あぁ危ない!って思うシーンも何回かあったけど短絡的ではない展開。
    んーこの人が真犯人か?怪しい。と思う人も、あら違うのか…が何回も。
    そしてラスト!おぉー!

    ほんと大門剛明さん小説のこういう所が好きだ。

    0
    2022年06月25日
  • 完全無罪

    Posted by ブクログ

    よくできた話である。主人公の幼年期のトラウマもよくわかるし、刑事の心境についても良く理解できる。
    途中で散りばめた伏線を終わりにかけ回収していくのも秀逸である。
    この小説は文庫本書き下ろしであり、今まで気にしていなかった本であった。お見それしていました。今年読んだ本の中では一番です。

    0
    2022年06月24日
  • 正義の天秤 アイギスの盾

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    登録し忘れに気がついた笑

    前作より、話がどっしりしていて面白かった。

    動物の引き取り屋はほんとうにひどい話だ。

    宿敵が現れてくるあたりから一気読み。
    なんと!!ってなったわ。

    これからの話も読みたいが、蛇足になってしまうのかな。

    0
    2022年06月02日
  • 正義の天秤

    Posted by ブクログ

    連作短編でサクサク読めた。
    短編だからしょうがないけど、かなりあっさりしているかな。
    長編を読んでみたい。

    元所長娘の天真爛漫さ(といえば聞こえはいいが空気読めなさや思慮の浅さや無神経さ)が鼻につくけど、そういうキャラ設定なんだろうな。

    0
    2022年04月27日