大倉崇裕のレビュー一覧

  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

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     1954年に初めてその姿を現した怪獣は、世界情勢を大きく塗り替えた。

     東西冷戦期の2大大国であるアメリカやソ連は、自国の軍事力を過信するあまり既存の軍備で怪獣に戦いを挑んで惨敗。国土は再起不能なほど蹂躙され、国家の衰退を招くに至った。今や両国とも、精強を誇ったかつての面影すらない。
     対照的に、敗戦国として裸一貫からスタートした日本は、周到に怪獣対策を練り上げて有効な防衛態勢を構築。今や日本の防衛力は世界をリードするまでになっていた。

     これは、日本の対怪獣防御システムを支えるべく、襲来した怪獣を分析し迎撃方法を決定する怪獣予報官と、怪獣絡みの犯罪を捜査する怪獣捜査官の活躍を描いた物語

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    2025年05月08日
  • 秋霧

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    面白かった!
    不可解な依頼を受けた便利屋。
    元特殊部隊員。
    警視庁の方からきたと名乗る人物。
    そして殺し屋「霧」。

    このシリーズは初めて読むけれど、他のシリーズの登場人物が出ていたりでとても楽しめた。

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    2025年03月25日
  • 問題物件

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    あっという間に読み終わりました。テレビの内容とはちと違う❗だが、面白さは一緒。テレビの内容を思い浮かべながら読んでるとより楽しさが増してきます。

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    2025年01月30日
  • 福家警部補の追及

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    倒叙ミステリーの傑作です。
    短編が多いですが、今回は、
    ・未完の頂上
    ・幸福の代償
    の中編の2編です。
    短編より、じっくり読めますね。

    福家警部補と接した事件関係者が、彼女の一言で前向きになって行くのは良いですね。
    読んでいて、ほんわかします。

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    2024年11月04日
  • 福家警部補の考察

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    倒叙ミステリーの傑作です。
    刑事コロンボや古畑任三郎などと、同じ構図で、読者には、最初から犯人が分かっていますが、福家警部補がじりじりと容疑者に近づいて行く推理の展開が見ものです。

    ・是枝哲の敗北
    ・上品な魔女
    ・安息の場所
    ・東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き
    の4編です。

    特に、最後の作品は、タイムリミットも設定されて、よりドキドキ感がありますね。

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    2024年11月04日
  • 犬は知っている

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    患者の恐怖や苦痛などを和らげるために警察病院に常駐するファシリティドッグのピーボには課せられた裏の任務があり、相棒の笠門と共に、入院している犯罪者たちの隠し事を暴いていく。賢く優しく強くかわいいピーボがいるとそれだけで誰もが癒され和むけどそれだけじゃなく犯人の思惑や隠された事実なども感知し解決していく姿に惚れ惚れ。色んな人に会うこと、触られること、ペースが変わることはかなりストレスだけどピーボ頑張るなぁ。他作品の編纂室のいずみとポルタにまた会えて驚いたし嬉しい。事件もしっかりミステリになので面白い。

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    2024年10月29日
  • 名探偵コナン から紅の恋歌 1

    無料版購入済み

    事件だけでなくまさかの平次を巡って和葉と大岡紅葉の
    百人一首の恋の戦いの行方からも目が離せませんでした。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年08月26日
  • 小学館ジュニア文庫 名探偵コナン 100万ドルの五稜星

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    ラノベ書評
    読書レベル 初級
    ボリューム 263頁
    ストーリー ★★★★★★!
    読みやすさ ★★★★★★!
    ハマリ度  ★★★★★
    世界観   ★★★★
    知識・教養 ★★★
    読後の余韻 ★★★★★★!
    一言感想:最高です!映画を観た後に小説を読むと、映像化しやすいので100倍楽しめる!
    本書は映画で分かりづらかった場面やキャラ感情を補完してくれています。今回もいろいろな場面がありましたが、やっぱりラストの展開ですよね〜、ほんと。久々にゾクゾクしちゃいました(笑。

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    2024年08月14日
  • ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係

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    大倉崇裕の連作ミステリ作品『ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係』を読みました。
    ここのところ、大倉崇裕の作品が続いています。

    -----story-------------
    動物大好き女性巡査と元鬼刑事で現窓際警部補の警視庁いきもの係コンビが、ペンギン屋敷の溺死体に秘められた殺意の証拠を解き明かす。
    「人間の視点で物を考えないでください」 動物オタクの天然系巡査・薄圭子のアニマル推理が大爆発! 

    ペンギン、ヤギ、サル、ヨウム……現場に残されたペットの生態から、常識はずれの発想で真犯人をあぶり出す。
    コンビを組む元捜査一課の鬼刑事・須藤友三も、薄を認め始めるが。
    大好評シリーズ、待望の

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    2024年05月04日
  • 蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

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    大倉崇裕の長篇ミステリ作品『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』を読みました。
    『小鳥を愛した容疑者』、『生還 山岳捜査官・釜谷亮二』、『GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子』に続き、大倉崇裕の作品です。

    -----story-------------
    都内近郊の各地でスズメバチが人を襲う事故が続出! 
    蜂を使った大犯罪とは? 連続するどんでん返し! 傑作長編!!

    都内近郊でスズメバチが人を襲う事件が連続して発生。
    警察幹部が新興宗教団体に狙撃され大騒動の中、警視庁いきもの係が捜査を開始!
    新興宗教団体にかかわる事件で警視庁が緊張に包まれる中、都内近郊ではスズメバチが人を襲う事故

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    2024年05月01日
  • 小鳥を愛した容疑者

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    大倉崇裕の連作ミステリ作品『小鳥を愛した容疑者』を読みました。
    大倉崇裕の作品は昨年3月に読んだ『福家警部補の挨拶』以来なので、約1年振りですね。

    -----story-------------
    鬼警部×動物オタク!
    捜査一課でならした鬼警部の復帰先は世にも不思議な部署だった。
    動物の知られざる生態が事件解決のキーに!

    警視庁捜査一課で活躍していた鬼警部補・須藤友三。
    ある現場で銃撃を受けて負傷し、やむなく最前線を離れることに。
    数ヵ月後、リハビリも兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課動植物管理係に配属され…た途端、今まで静かだったこの部署に、突如、仕事の依頼が次々と舞い込む。

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    2024年04月27日
  • 劇場版アニメコミック名探偵コナン 紺青の拳【新装版】

    匿名

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    表紙のコナンがカッコイイですね〜(´∀`*)

    どんな事件が起こるのか、続きが気になります!コナンや蘭、京極さんや園子、キッドがどう絡んでいくのか楽しみです☆

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    2024年04月23日
  • 劇場版アニメコミック名探偵コナン 紺青の拳【新装版】

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    テレビ放送でも一度対決した怪盗キッドと京極が映画でリターンマッチもですけど、脇役になることの多い園子も大きく出てきて面白かったです。

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    2024年04月21日
  • 劇場版アニメコミック名探偵コナン から紅の恋歌【新装版】

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    最初に漫画で見た時は執事と一緒に何者なのかわからなかった紅葉の正体と平次との関係がここでわかるんですね。

    #笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2024年04月21日
  • 福家警部補の考察

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    いつもながら、面白い。今回も期待を裏切らなかった。

    特に『上品な魔女』は、描かれている登場人物の“異常さ”がぴか一。リアルにこんな人が居たら、怖いわ。

    それと、『東京駅発6時00分のぞみ1号博多行き』は、今回の作品の中では一番短いですが、逆に言えば話が超スピーディ。福家の捜査能力というか、引きの強さというか、そう言うものが見られます。

    早く次の作品が読みたいです

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    2024年04月11日
  • 福家警部補の追及

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    ネタバレ

     大倉崇裕さんの『福家警部補』シリーズ第4作。最初に第5作『福家警部補の考察』を読んだが、第4作は倒叙ミステリとして文句なしに面白い。

     第4作は中編2編という構成だが、真犯人の人物像といい、動機といい、緊迫感といい、いずれも十分に長編化可能だろう。敢えて中編に留めているために、内面を見せない福家警部補のキャラクターが生きているし、切れ味も鋭い。

     「未完の頂上」。息子の未踏峰挑戦を控えた著名登山家が、支援を止めるという有力スポンサーを撲殺する。登山のロマンは認めるが、山を愛する男が山で偽装工作をするとは。登山家としても経営者としても、早々に読者に見限られるだろう。

     偽装工作はことごと

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    2024年03月09日
  • 殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官

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    初めて怪獣が現れたのは1954年のこと。日本領海だった。以来、世界は度重なる怪獣襲来に悩まされる事態となった。特に四方を海に囲まれた日本の被害は深刻だ。
    そこで日本は怪獣対策のため1970年に「怪獣庁」を設立し、さらに2000年に「怪獣省」に昇格させ、防衛力を強化した。
     こうして日本は、他国の追随を許さない対怪獣防御システムを誇るまでになっていた。

     これは怪獣襲来に際し、その進路および迎撃方法を分析し決定する怪獣予報官と、怪獣絡みの犯罪を捜査する怪獣捜査官の活躍を描いた物語である。
               ◇
     太平洋沖の日本領海に突如現れた怪獣。怪獣省第1予報官の岩戸正美は特

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    2024年03月09日
  • 福家警部補の考察

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    ひさしぶりの福家警部補。ずっと読みたかった。3,4を飛ばして、つい最新を読んでしまった。倒叙式のこのシリーズは福家さんの登場シーンが見どころだ。すべての容疑者は彼女の風貌から、彼女を捜査一課の警官それも警部補とは思わない。今回も見事に細かいところからどんどん犯人の企みを崩していくのが気持ちいい。手にしているのは缶入りおしるこ。この本を読んでから、私も自販機を見るとついおしるこあるかな?と探すようになった。バーテンダーのお話『安息の場所』が悲しみが漂って一番良かった。

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    2024年02月13日
  • 福家警部補の挨拶 福家警部補シリーズ1

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    軽快に読める短編のミステリーです。事故死ではないことや容疑者に気づくまでの展開が速く、テンポよくクライマックスに進みます。といっても、関係者の聞き込みといった捜査についても無駄なく書かれていて、犯人との対決は論理的で納得のいくものです。事故の隠蔽ミスが手がかりになりますが、そのミスはうっかりしたものでなく、犯人の性格による理由のあるものだったりします。そのため犯人も魅力的であり、読後感も爽やかでした。

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    2024年01月08日
  • 福家警部補の考察

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    例年この時期になるとジェフリー・ディーバーのリンカーン・ライムシリーズの文庫が出るのに、今年はなし…ということで、はからずも、国産の警察ものミステリーを続けて読んでしまった。主人公のキャラクターも警察の描き方もだいぶ違って面白い。ミステリーなのに、なんだかホッとするところが良い。またドラマ化しないかなー。

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    2023年12月22日