大倉崇裕のレビュー一覧

  • 福家警部補の再訪 福家警部補シリーズ2

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    福家警部補シリーズ第2弾!
    倒叙モノで通すわけだから、極端なことをいえばワンパターンなのだけど、飽きずに読めるのは、犯人のバリエーションとそれに負けないマニアックぶりを垣間見せる福家のキャラクターも大きいと思う。
    第2集の犯人は、元探偵で警備会社の社長、脚本家、漫才師、玩具企画会社社長。福家は経済誌を読み、ドラマや映画に詳しく、漫才が好きで、特撮ヒーロー番組もチェックしている。
    楽しく読めた第2集。

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    2024年12月08日
  • 福家警部補の挨拶 福家警部補シリーズ1

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    大好きなシリーズの第一作。
    福家のキャラクターもいいし、常に第三者目線で進行することで、福家の考えが読めないのも、ミステリーとしてのおもしろみが増していい!
    私生活がいっさい見えず、フルネームさえも不明ながら、飛び出すうんちく、こだわり、酒豪っぷり。また、ときに証言者にかけるシンプルながらも心を打たれる言葉。
    第一作では『オッカムの剃刀』のラストシーンに唸った。なるほど!!

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    2024年12月02日
  • 犬は知っている

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    警察犬であるが、警察病院に入院している患者の治療にあたるピーポである相棒の笠門のと2人で事件を起こした命少ない人から、ピーボを相手に最後の話をし(昔の犯罪)そこで事件を解決していく。ストレスも溜まると思うが、頑張って毎日自分の仕事をこなす。ピーボの気持ちを考えると少し悲しくなる。

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    2024年11月15日
  • 福家警部補の考察

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    東京駅を出発した新幹線の車中、殺人犯が同じ車両で乗り合わせた女性は警視庁捜査一課の福家と名乗る。目的の京都駅で逃げ切るまで、残り二時間――移動する密室内の攻防にタイムリミット・サスペンスの趣向を盛り込んだ日本推理作家協会賞候補作「東京駅発6時00分のぞみ1号博多行き」など全四編を収録。類稀な洞察力を駆使して容疑者たちと対峙する警察官探偵の活躍を描き、現在の倒叙ミステリを代表するシリーズに成長した〈福家警部補の事件簿〉第五集。

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    2024年10月05日
  • 福家警部補の挨拶 福家警部補シリーズ1

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     『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』を彷彿とさせる倒叙ミステリーで、序盤で犯行シーンが書かれて福家警部補が捜査していき、ラストで犯人に突きつけるというのがおおよその流れで、基本的に犯人視点で描かれているので福家警部補の不気味さが際立っていた。また追いかけたいシリーズが増えた。

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    2024年09月27日
  • アロワナを愛した容疑者 警視庁いきもの係

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    警視庁いきもの係シリーズ第5弾です。
    アロワナ…今回は魚ね!と思い読み始めると、初めはタカを愛した容疑者でした。
    オスのオオタカが登場です!
    脇役でハリスホーク(モモアカノスリ)もいます。
    鳥の話はやっぱりわくわくしますが、やはり自然の中で野鳥として生きている姿がいいなぁ。

    こちらの作品の中の表題作は福家警部補シリーズとのコラボなのですが、私はそのシリーズは未読なので、楽しさ半減でちょっと残念。

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    2024年09月09日
  • ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

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    繋がりが、よくわからない所があったけれども、楽しく一気に読むことができた。
    薄という、面白いキャラも良かった。

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    2024年09月09日
  • 犬は知っている

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    ネタバレ

    面白かった
    ファシリティドッグという言葉を初めて聞いたけれど、自分も犬にパワーをもらっていたのでよくわかる
    訓練もみんな誰かのため 誰かのために動けるのって本当にすごい
    そして、ついている人もすごい
    感謝も愛情も全て犬に来るけどずっと彼だけを守るのが役目なんて…
    犯罪者の心を聞くってうまくいくのかなって思うけど、アリだなって思った
    真実だったらやっぱり残したくなるし、暴かれなくちゃいけないと思うから
    ピーボの感情コントロールうまい すごくうまい
    ちゃんとみんなのために仕事をして、笠門には甘えて バランス大事
    続編とかあるのかなあ
    大変だろうなあ

    犬に囁く
    犬は知っている
    犬が寄り添う
    犬が見

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    2024年09月03日
  • 小鳥を愛した容疑者

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    個人的には量が多いので敬遠したい本ではあったが、欲に負けて読んでしまった←
    4話分、小話にしては量が多いけれども、一つ一つが繋がっている訳では無いからなんとか読破!
    小鳥、ヘビ、カメ、フクロウがそれぞれテーマになってて、どの事件もその動物たちの特徴が絡んでいて面白いし、薄巡査の知識量には脱帽もの…
    話の脱線が多いから少しイライラしてしまったけれども、現場畑の警部と動植物かかりの巡査の、それぞれの得意分野も生かされるよきお話でしたฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2024年08月18日
  • 死神さん

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    無罪判決が出た事件の再捜査を専門とする、警視庁のどこの部署にも属さない伝説の存在である通称 死神。捜査の際に超法規的な謎の権力を駆使して当時の捜査員を1人選んで相棒にする。という構成の中編集。
    想像より本格的で、かつ死神のアプローチがトリッキーではなく王道をゆくもので、想像よりかなり面白かった。

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    2024年07月30日
  • 福家警部補の考察

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    福家警部補シリーズ第五弾。4つの短編を収録。どれも面白かった。東京発の新幹線のぞみで京都到着までに事件解決とは凄い。事件を解決しながら、関係した人の人生を再生しているのが微笑ましい。

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    2024年07月11日
  • 冬華

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    一気読みしちゃった。
    なんとなく連作っぽい雰囲気もあったがそうだったか・・・前作を読んでからの方が面白さが増したかもしれん。

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    2024年07月03日
  • ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

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    シリーズ第6弾。

    弘子さん失踪により、いきもの係は海外へ。ラオスで大暴れの長編。
    警察なのに、なんと偽造パスポートまで使うとは。

    相変わらずの薄ちゃんのサバイバル能力と、日本語は苦手なのになぜか流暢なラオス語。なぜ?と突っ込みたくもなるが、そんな摩訶不思議さも彼女の魅力。
    弘子さんが意外に身体能力が高いのも、驚いた。素敵。

    シリーズを読んできて、すっかりいきもの係のファンになってしまったので、今はここまでということで、少し寂しい。もう少し続きを読めたらいいな。

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    2024年05月30日
  • 福家警部補の再訪 福家警部補シリーズ2

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    ネタバレ

     大倉崇裕さんの『福家警部補』シリーズ第2作。全4編中3編は、100pに満たない手頃な長さであり、その分切れ味が鋭い印象を受ける。

     「マックス号事件」。強請られたから殺すという単純な動機と、航行中のクルーズ船内という現場。なぜか福家警部補が乗船していたのが、運の尽き。このシリーズには珍しい動かぬ証拠を突き付けられ、観念するしかない真犯人であった。

     本作中唯一100p超えの「失われた灯」。売れっ子脚本家の一世一代の大勝負とは。これまた強請られたから殺すという単純な動機だが、偽装工作が凝りすぎていて脚本家らしいというか、最初から無理があるような。被害者の職業設定が、意外な形で真犯人の足元を

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    2024年05月07日
  • 劇場版アニメコミック名探偵コナン ハロウィンの花嫁 上

    匿名

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    安室さんの警察学校時代の写真や仲間四人と最後に会った時の出来事をしれます。

    コナンなら写真で萩原だけでなく諸伏にも違和感覚えそうですね。

    安室さんの首が無事か心配です。

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    2024年04月30日
  • 劇場版アニメコミック名探偵コナン から紅の恋歌【新装版】

    匿名

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    かるたのお話でまったりと思ったら最初から殺人事件が……😨😨😨
    謎に包まれた未来のクイーンの意味とは⁉️
    和服でかるたカッコイイ😄

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    2024年04月29日
  • 生還 山岳捜査官・釜谷亮二

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    大倉崇裕の連作ミステリ作品『生還 山岳捜査官・釜谷亮二』を読みました。
    『小鳥を愛した容疑者』に続き、大倉崇裕の作品です。

    -----story-------------
    山で不審な遺体が見つかったとき、あの男が呼び出される。
    山岳遭難救助隊特別捜査係・釜谷亮二。
    山岳捜査官とは、いわば「山の鑑識係」である。
    遭難救助隊が不審な点のある遺体を山で発見したときに登場し、残された微細な証拠や聞き込みから、彼らはその死の真実を突き止める。
    四月中旬、北アルプス黒門岳で見つかった女性の遺体。
    彼女は、右手に握りしめた折りたたみナイフで、黄色のダウンジャケットを雪面に刺し貫いた状態で死んでいた。

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    2024年04月28日
  • 福家警部補の追及

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    いやぁ、面白い。

    この福家警部補福井シリーズは、短編が多いのですが、本書に収録されているのは中編で、二つの作品になります。

    作者の大倉崇裕は、元々刑事コロンボの作品が大好きだという話もありますが、この福家警部補も刑事コロンボに負けず劣らず素晴らしいですね。ちなみに、刑事コロンボでは、日本語では“警部”とされていますが、実際にはlieutenantという階級なので、日本の警察の階級に直すと警部補なんですよねぇ。

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    2024年04月28日
  • 名探偵コナン から紅の恋歌 1

    匿名

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    前半から爆発すごいですね( ; ・`д・´)まだ爆破予告のあったビルの中にいる服部と和葉達。そこへ向かうコナン。さあさあどうなるのか(;o'pq'o)…!!!

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    2024年04月27日
  • 犬は知っている

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    犬がメインということもあって敵味方問わず、殆どの登場人物が主人公(笠門)にあまり関心を持たずにストーリーが進むというのは新鮮で面白い着眼点だと思った

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    2024年04月23日