大倉崇裕のレビュー一覧

  • 殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怪獣が現れそれを殲滅している世界。
    主人公の正美が予報官という役職で日本を守っている。
    怪獣=人間の方が逃げ惑うというイメージだったが、対抗できるという設定が面白い。
    船村の怪獣防災に関する権限が強くてある意味最強。
    怪獣より人間の欲望の方が怖い。

    0
    2025年06月22日
  • ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

    Posted by ブクログ

    長編で、像を絡めながら結構壮大な犯罪だって感じですね。
    そして過去に出て来た人たちや他のシリーズの人たちを含めてなかなか面白かった。
    2946冊
    今年174冊目

    0
    2025年06月22日
  • 犬は知っている

    Posted by ブクログ

    警察犬ではなくファシリティドッグと言う弱った人間に寄り添って隠された事実を告白させることで事件の真相を明らかにする短編集。私は猫派なので私には効かないはず!

    0
    2025年06月08日
  • ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係

    Posted by ブクログ

    安定して面白いし、ミステリとしては動物を絡めながら意外な方向から謎解きに至る物語はさすが。
    「サルを愛しすぎた容疑者」はいろいろ面白く、そしてミステリの歴史を重ねたニヤって出来る作品でした。

    2912冊
    今年140冊目

    0
    2025年05月19日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    このシリーズ好き!船村が最終的に上手くやってくれるのはもちろんだが、頼りがいというなら殲滅班の海江田か。怪獣退治以外の周辺の世界観も良い。

    0
    2025年05月05日
  • 殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官

    Posted by ブクログ

    これは、怪獣の話ではなく、特殊設定ミステリー。
    普通に怪獣(ゴジラみたいなヤツ。でも種類が多くそれぞれ特徴あり)がでてくる世界線のお話なんだけど、テーマは殺人事件なんですよ。だから、トリックも特殊。面白い。メインの登場人物は2人。怪獣殲滅時に指令トップの任にある岩戸正美と、警察の船村秀治。部署の全く違う2人が、事件で交わりお互いのスキル生かして謎を解きます。
    この世界に浸ったり、登場人物をイメージするのがやや困難だったけど、3章読み進めるうちに登場人物と世界観に入り込めました!3章が一番面白かった。怪獣も生き物なので、心臓の場所や特徴で殲滅方法変わったりとか、予想外の動きから殲滅の後にその理由

    0
    2025年04月28日
  • ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

    Posted by ブクログ

    短編が多いこのシリーズだが、2回目の長編でおまけに舞台はラオス。大倉さん実際にラオスで象使いのライセンスを取られたそうで、リアルなんだ。結構いろいろの裏がある話で、結構面白かった。環奈ちゃんと渡部さん、もうやらないよね

    0
    2025年04月20日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    怪獣省第一予報官の岩戸正美(美人)と、警察庁公安部怪獣防災法筆頭捜査官の船村秀治(食えないオッさん)コンビの、怪獣絡みミステリの第二弾が今年1月に出た。第一弾は昨年12月末にレビューしている。設定が兎も角私の好みであり、単行本しかもミステリの新刊など普段は読まないけど、コレは別腹、とっても愉しんだ。

    怪獣大発生時代の地球に於いて、日本は今や世界一の怪獣対策先進国であり、アメリカやロシアはいつのまにか後進国に成り下がっている。怪獣対策に於いて、海岸線立地の原発は致命的であり全廃されているし、怪獣に核兵器は(説明ないけどゴジラのように)バージョンアップの材料でしかないのだから、コレまた全廃されて

    0
    2025年04月20日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    怪獣がいるという前提の世界での事件を描いた中編集ですが、怪獣の影でいろいろな人間が暗躍したり隠したりなど人が結局怖いのを描いてる。
    自分はこの作品集が前作より設定を生かした秀作だと思います。
    2876冊
    今年104冊目

    0
    2025年04月14日
  • 問題物件

    Posted by ブクログ

    不動産会社の新入社員、若宮恵美子の仕事は亡き先代社長の息子のお世話をすること。難病で寝た切りの彼を排除しようとする現社長の命令で恵美子はクレーム処理担当に。居座られた部屋、借りると必ず死ぬ部屋、ゴミだらけの部屋、騒がしい部屋、誰もいない部屋などの対応をいっしょに行う探偵、犬頭。あまりにもスーパーマンな探偵の正体は? 次巻に続く。ドラマ原作だが、ドラマよりワイルドでした!

    0
    2026年01月12日
  • 福家警部補の挨拶 福家警部補シリーズ1

    Posted by ブクログ

    倒叙ミステリ短編集

    こういう書き方は失礼にあたるのかもしれないけれど、普通に面白かった、です
    これといって特筆する何かがあるのでもなく、普通に面白かった

    あとがきでも書かれている通り、探偵役の福家警部補は存在感が薄く生活感の排除されたキャラクターとして描かれています
    だからこそ倒叙ミステリとしての作品性が印象として残り、シンプルな良作という読後感が残った、みたいな

    作者は大層なコロンボマニアのようで、本家を知っているとニヤリと出来る部分も多々あるようです
    「コロンボ、通ってないから見てみたいな」なんて思って調べてみたら、動画配信サイトではHulu独占との事
    未加入、残念……

    0
    2025年03月20日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    脚本を手がけた映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』のメガヒットも記憶に新しい著者による怪獣殺人捜査シリーズ第2弾。怪獣省なる専門の省庁が作られるくらい国内外で怪獣被害が頻発する世界が舞台のミステリー小説。前作よりも政治サスペンス要素が増していて面白かった。アメリカもロシアも絡んでくるストーリー展開はさながらスパイ小説。特に『赤か青か』はタイトルが古畑任三郎で中身が『ゴジラVSデストロイア』の香りがして個人的に一番好き。そして何より相変わらず船村のキャラクターが最高w

    0
    2025年02月25日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    7年前の放火殺人で死刑判決を受けた死刑囚が冤罪?謎が謎を呼ぶ展開がジェットコースターでした。

    前作よりもミステリー色が濃いかな?
    岩戸と船村コンビも正反対ながら良いバディでした。

    0
    2025年02月24日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾

    前作よりも怪獣殲滅はどちらかというとアッサリで、そこに絡んでくる人間との駆け引きを描いていた
    怪獣も怖いけど、実は人間の方がってことなんだろう

    予報官の岩戸正美がメインではあるのだが、どのストーリーも警察庁特別捜査室の船村の存在が際立っている

    0
    2025年02月12日
  • 怪獣殺人捜査 高高度の死神

    Posted by ブクログ

    空とぶ怪獣が飛行機に迫ってくる! さらに機内では殺人事件が発生し… #怪獣殺人捜査 #高高度の死神

    ■あらすじ
    怪獣が存在する世界。怪獣省の予報官である岩戸正美は、近年見ることのなかった飛行怪獣を殲滅すべく指揮をとっていた。一旦は無事解決するも、その後に岩戸が飛行機に搭乗しているタイミングで再び飛行怪獣が姿を現すのだ。さらにその飛行機内では、殺人事件も発生してしまう。

    犯人は誰なのか、そして犯行方法や動機は… そして飛行怪獣から逃れ、殲滅することができるのか… 怪獣殺人捜査シリーズの第二弾!

    ■きっと読みたくなるレビュー
    おもろいっ! 相変わらず世界観が完成されていてスゴイ。もし実際に怪

    0
    2025年02月06日
  • 福家警部補の報告

    Posted by ブクログ

    コロンボの日本版といった感じ。
    犯人は読者に明示されていて、謎解き役の福家警部補が閃き観察眼から証拠を固めてゆく。
    福家警部補はコロンボと違い、ヨレヨレのコートを着ているわけでなく小柄、童顔で縁無しの丸メガネを掛けた警察官には見えない女性。
    1話目はかつて一緒に同人誌を出していた出版社営業部長を殺害した漫画家のお話。
    2話目は解散した暴力団の元ナンバー2が解散を不服とし誘拐事件を起こした元組長の次男を殺害するお話。
    3話目は息子を交通事故で無くし自身もその事故で車椅子での移動を余儀なくされた母親とその夫が行う悪人刈りのお話。
    2話、3話の犯人は福家警部補に追い詰められながらも警部補のキャラクタ

    0
    2025年01月16日
  • 福家警部補の考察

    Posted by ブクログ

    4作品を収録。やっぱり短編のほうがしっくりくる。とくに「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」は、ミステリーらしくておもしろかった。
    いままでとは勝手の違う犯人(「上品な魔女」)、後日談あり(「安息の場所」)など、シリーズ5冊目でも飽きさせない展開。
    続刊、あるといいなぁ。

    0
    2025年01月10日
  • 犬は知っている

    Posted by ブクログ

    ファシリティドッグの存在をこの小説で知った。
    犬に嘘をつく必要がない。
    犬の前ではありのままの自分でいられる。
    そこに人間の善悪は存在しない。
    温かい涙が出た。
    入院患者との触れ合いとは別に、ピーボにはもう一つの明るみに出せない任務があった。
    後半に行くに従って、ピーボがあたかも推理をしているような描写が見られた。
    いえ、確かにピーボは賢い。しかし「まさかな」とは思う。
    私もファシリティドッグに会ってみたいがあいにく入院の予定はない。
    病気と戦う人々が一人でも多くファシリティドッグと触れ合い、前向きになってもらえればと思った。そして、職業を持つ犬、それ以外にも世界中の犬たちが、大好きな飼い主と

    0
    2025年01月07日
  • 福家警部補の報告

    Posted by ブクログ

    3作品を収録。こらまでとは違った展開の作品があったからか、短編よりも犯人の心情がより細かく描かれているせいか、シリーズ既刊2冊とは少し雰囲気の異なる印象だった。
    とくに「少女の沈黙」は印象深い。仁義を重んじるヤクザ。現実世界とは乖離した、任侠映画のような古くさい美徳が、不思議と犯人を魅力的に見せてしまう。

    0
    2025年01月01日
  • 樹海警察2

    Posted by ブクログ

    柿崎警部補とその仲間たちパート2
    言葉のやりとりが面白くて、笑いに溢れている。残酷で凄惨な死体にまつわる話であるというのに。
    警部補として現場での経験を積み実力をつけても、あのまま柿崎らしさを失わずにいてほしいと思った。
    パート3が出ないかなあと思う。柿崎が霞ヶ関に戻るまで続いてほしいこの物語。

    0
    2024年12月30日