大倉崇裕のレビュー一覧
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ネタバレ面白かった
ファシリティドッグという言葉を初めて聞いたけれど、自分も犬にパワーをもらっていたのでよくわかる
訓練もみんな誰かのため 誰かのために動けるのって本当にすごい
そして、ついている人もすごい
感謝も愛情も全て犬に来るけどずっと彼だけを守るのが役目なんて…
犯罪者の心を聞くってうまくいくのかなって思うけど、アリだなって思った
真実だったらやっぱり残したくなるし、暴かれなくちゃいけないと思うから
ピーボの感情コントロールうまい すごくうまい
ちゃんとみんなのために仕事をして、笠門には甘えて バランス大事
続編とかあるのかなあ
大変だろうなあ
犬に囁く
犬は知っている
犬が寄り添う
犬が見 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大倉崇裕さんの『福家警部補』シリーズ第2作。全4編中3編は、100pに満たない手頃な長さであり、その分切れ味が鋭い印象を受ける。
「マックス号事件」。強請られたから殺すという単純な動機と、航行中のクルーズ船内という現場。なぜか福家警部補が乗船していたのが、運の尽き。このシリーズには珍しい動かぬ証拠を突き付けられ、観念するしかない真犯人であった。
本作中唯一100p超えの「失われた灯」。売れっ子脚本家の一世一代の大勝負とは。これまた強請られたから殺すという単純な動機だが、偽装工作が凝りすぎていて脚本家らしいというか、最初から無理があるような。被害者の職業設定が、意外な形で真犯人の足元を -
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Posted by ブクログ
大倉崇裕の連作ミステリ作品『生還 山岳捜査官・釜谷亮二』を読みました。
『小鳥を愛した容疑者』に続き、大倉崇裕の作品です。
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山で不審な遺体が見つかったとき、あの男が呼び出される。
山岳遭難救助隊特別捜査係・釜谷亮二。
山岳捜査官とは、いわば「山の鑑識係」である。
遭難救助隊が不審な点のある遺体を山で発見したときに登場し、残された微細な証拠や聞き込みから、彼らはその死の真実を突き止める。
四月中旬、北アルプス黒門岳で見つかった女性の遺体。
彼女は、右手に握りしめた折りたたみナイフで、黄色のダウンジャケットを雪面に刺し貫いた状態で死んでいた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大倉崇裕さんの『福家警部補』シリーズ第3作。今回も動機の面で興味深い3編が揃っている。倒叙ミステリは犯人のキャラが立ってこそ面白い。
「禁断の筋書(プロット)」。漫画家として成功したみどりの前に、かつての同人誌仲間である真理子が、出版社の営業部長として立ちはだかる。みどりは、生殺与奪を握る真理子を殺害した。同情する面はあるが、もちろん殺してよいわけではない。
「少女の沈黙」。先代組長の意思に従い組を解散し、元組員の就職先確保に奔走する菅原。情に篤いようで、元ヤクザらしく手段を選ばない冷酷さも持ち合わせる。元ヤクザとはいえ四課が絡んでくるが、淡々と応じる福家警部補。
「女神の微笑」