大石圭のレビュー一覧

  • きれいなほうと呼ばれたい(分冊版) 【第4話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    4巻

    「きれい」と呼ばれたいというのは、女性なら、誰でもあるとおもいます。女性の心理を巧みに描いていて、興味深くよむことができました。絵がかわいいのも、よかったです。

    0
    2026年11月01日
  • きれいなほうと呼ばれたい(分冊版) 【第3話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    3巻

    大人になってからの容姿は、体型は自分の努力次第だと思うし、お化粧次第で、変わってくるともおもいますが、整形をするというのも、ひとつの方法なのかもしれないと、この作品をよんでおもいました。

    0
    2026年11月01日
  • きれいなほうと呼ばれたい(分冊版) 【第2話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    2巻

    自分の容姿に自信がないとしても、全身を整形するというのは、すこし、やりすぎな気もしましたが、物語としては、たのしくよむことができました。

    0
    2026年11月01日
  • きれいなほうと呼ばれたい(分冊版) 【第1話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    きれい

    短大卒業後、フィットネスクラブの受付アルバイトで生計を立てる鈴音は十人並み以下の容姿で、実の母から見た目をけなされて育ってきたという設定です。外見の美しさ、内面の美しさなどについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。

    0
    2026年11月01日
  • 死者の体温

    Posted by ブクログ

     私好みの劇グロ小説でした。しかも、終始グロいわけではなく、次第にグロ表現を増していき、最終的にグロの大爆発が起きます(笑)。
     主人公は人殺しなのですが、決して血飛沫が舞う様な殺し方はしません。殺し方にも矜持がある様です。主人公の変態的な部分と歪んだ殺意、殺害後の死体の処理。一見、何も問題がある様には見えないのに、蓋を開けると猟奇的殺人鬼だったというオーソドックスな展開ではあるにしろ、作者のグロ表現は絶対に食事の直前直後には読んではいけない気がします。
     タイトル通り、人が死んでからの体温、最期の鼓動の音迄を楽しむ殺人鬼の登場です。ちょくちょく、登場する刑事に逮捕されるのではないか、殺そうとした人物に返り討ちに遭うのではないか。色々なバッドエンドを想像して読み進めて行きますが、自身の変態チックな行動のせいで物語は予想を超える展開になっていきました。その展開が変換してから…。作者のグロ表現の神髄が現れたような気がします。
     近くに、グロ小説を探されるご友人が居ましたら、是非とも紹介してみてください。

    0
    2025年09月29日
  • 邪な囁き

    購入済み

    大石作品で1番すき

    飛行機の説明に関しては興味がなかったので少し読み飛ばしてしまったが、初めて大石作品で泣いてしまった。
    主人公は自業自得なのだが、、、

    #ダーク #切ない #ドキドキハラハラ

    0
    2025年08月06日
  • 死体でも愛してる

    Posted by ブクログ

    旦那のお肉を料理する話、異常であることは分かっているのに繊細な表現でとても美味しそうに感じるし実際食べてみたいと思ってしまった。そう感じた瞬間から自分も刑事と同じように影響されてしまっているのでしょうね

    0
    2024年07月30日
  • 死人(しびと)を恋(こ)う

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どストライクだった…
    読んでからずっとこの小説が頭から離れない。
    同じようなジャンル(ネクロフィリア系)を
    探して読み漁りたい…

    愛した人(死んでいるけど)が
    だんだんと腐敗していく悲しさよ…

    殺戮にいたる病も大好きなんだけど
    私はこっちの方が純愛で好き。

    主人公がいい。
    紳士的で物腰もやわらかくて、
    決して乱暴はしないし…
    いや、人を殺してんだけど(笑)

    満月の晩に、一緒に死にましょう。
    素敵やん…

    0
    2024年06月13日
  • 母と死体を埋めに行く

    Posted by ブクログ

    タイトルと表紙で衝動買い。
    非常によかった。
    エログロ好きな人にはオススメの一冊。

    物語うんぬんを語る前に、表紙の絵がすばらしい。
    美しい少女の体にからみつく二本の腕。母親による「束縛」が見事に描かれていて、本屋で見かけたときに思わず立ち止まってしまった。

    本文も刺激的で楽しく読めた。
    本作の内容を端的に述べると、
    「主人公が母親の命令に逆らえずにひたすら悲惨な目に遭う物語」。
    本当に不快になるくらい悲惨。だけどそれが良くて、「次はどんな悲惨な目に遭うんだろう」と楽しみながら読めた。

    0
    2021年11月06日
  • 湘南人肉医

    み

    購入済み

    どんどん読み進めてしまいました

    次の内容が気になって、一気に読みました。
    とても面白かったです。

    0
    2021年03月26日
  • 死体でも愛してる

    Posted by ブクログ

     連作短編集。

     犯罪者が取り調べで、何をしたかを語る形で、夏、秋、冬、春と続いていく。
     ま、最後で、へ、ってなるんだけどね。
     なんというか、舞台で急に暗転して全く別の場所にスポットがあたる、そんな感じ。
     確かに、その場所があったのはわかているし、見てもいたのに、気づいていなかった、そんな感じ。

     で、犯罪は、死体にかかわってくるもので…。
     なかなかエグかったです。
     物理的にも心理的にも。

     方向ややり方が間違っていて、それらは愛情からくるといえばそうなのだろうけど、愛情に間違いはないというかもしれないが、やっぱり狂っているものはある。
     一体、何が狂わせてしまうのか。
     つか、狂ってしまうときに、理性は歯止めにならないのか。

     と、人間の根本的な問題を考えてしまうのである。

     面白かった。

    0
    2021年01月06日
  • 死体でも愛してる

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃに良かった。

    短編集が苦手な自分がまさかこんなにハイスピードで読めるとは。連作でもなかなか入り込めないタイプなんだが、これはやばいな、ある種長編とも言えるが。

    1つ1つの話が物凄く絶妙。性という本能的な部分を煽ってくるのに適度なエロさというか、薄過ぎず濃過ぎず度を越さないながらも、どこか神秘性も感じてしまうような絶妙さ。各話の終わり方もまた絶妙。

    『ヴィーナスたちの種蒔き』ってタイトル秀逸過ぎんか、、、

    あとがきがめちゃくちゃに良いな。大石圭氏は初めて読んだが、あとがき読む限り、著者の感覚・思考が物凄く好きなのでこれから読み漁りやす。

    「この世の富と幸福は、とてつもなく偏って分配されている」ねえ、、、

    0
    2020年09月29日
  • 愛されすぎた女

    Posted by ブクログ

    母強し

    小さい頃から容姿端麗で注目されてきた三浦加奈。理想が高いせいか結婚相手が見つからない。意を決して入会した結婚相談所。そこで年収1億を超える男、岩崎と出会う。すぐに結婚の約束をし入籍する。結婚後はセレブな生活には違いないのだが加奈が思っていた生活とは別だった。しかも男には離婚歴が4回ある。3回目と4回めの元妻は死んでいる。毎日行われる男の異常なまでの性行為によって加奈は段々とこの男が危険であると察知し離婚を考えるようになる。昔の恋人に相談したがそれがバレ元恋人は死んでしまった。段々と恐怖が強まり自分もいつかは殺されると思いながら再び岩崎と加奈はクルーザーで海上へと出かける。

    いやー、面白かった!
    結構なページ数ありましたがあっという間に読み終えました。
    自分の田舎への確執からとんでもない男と知り合い死の恐怖を味わうまでになる過程が読みながらひしひしと伝わりドキドキしながら次のページをめくることができました。初めて読んだ作家さんだったので次読むのが楽しみにたりました。
    おすすめです!

    0
    2020年07月26日
  • 処刑列車

    Posted by ブクログ

    大石圭の初期作品で、単行本は1999年に河出書房新社から刊行。
    以前に読んだ2002年の大石作品『自由殺人』も強烈なパニック・サスペンスでしたが、これも素晴らしいパニック・サスペンス。
    角川ホラーで、『リング』『呪怨』を思い浮かべる人には全く向いてない、1970年代のホラー映画のような理不尽ホラー。
    平塚の七夕祭りの一日前、7月6日の昼間に、東海道線の快速アクティーが謎の武装集団に乗っ取られる、という序盤から、神奈川県民の自分はわくわくさせられます。
    乗客に紛れた、老若男女様々な狂人達に監禁されて、次々に殺されるというのが、どうにも70年代ホラー映画的。犯人グループには子供もいるのが、恐るべき子供たちテーマの、やはり70年代ホラー映画っぽさを醸し出します。極限状態では人間が一番怖い、というのはスティーヴン・キング的ですけどね。
    物語が四分の三ほど過ぎたところで、ようやく主犯格の正体がわかると、面白さが加速。自分は、この主犯格がわかったー時点で興奮度最高潮でした。更には主犯格の正体で、この事件自体が、何かの暗喩だったのだと気付かされると、物語が持つテーマ性が胸に突き刺さり始めます。ここは、70年代ホラー映画を越えたところでしょうね。
    読む人を投げ放すようなラストも、観ている人を途方に暮れさせる70年代ホラー映画のようで最高。

    0
    2018年07月10日
  • 堕天使は瞑らない

    Posted by ブクログ

    大石圭がセクシュアルマイノリティをテーマにした作品は今回の作品を含め、3作品目。男性とニューハーフの恋愛。やはり、人を愛するという事には性別は関係ない。男女というカテゴリに分ける事が愚かに感じる。この作品を通し、少しでもセクマイへの偏見が無くなり、理解が深まればと思う。作品全体の感想は恋愛なので山あり谷ありといった感じで読んでいて切なくなった。エピローグの衝撃は忘れる事が出来ない。ファンとしてはあとがきもいろいろと衝撃的ではあった。

    0
    2014年05月26日
  • 甘い監獄

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夫婦にまつわる短編集。読み始めは角川ホラー文庫なのにホラーっぽさがないと思っていたが『いじめたくなる女』は完璧にホラーだなと思った。『愛されすぎた夫』も怖い。大石作品なのにこの作品だけ、毛色が違う。大石圭の公式サイトにも書いてある。しかし、この2作品は背筋がゾクっとする。『妻への疑念』『他人の妻、他人の夫』は別の意味や視点で女の怖さというのを表している。全作品を通して言える事は結婚というのは恐ろしい。結婚というのは紙きれ1枚で他人同士が『夫婦』という縛りになり、紙切れ1枚で離婚も出来る。結婚は怖い。

    0
    2014年04月11日
  • 苦い蜜

    Posted by ブクログ

    ページを繰り、「こんな展開か…」ということから、「何故こういう具合に?」と思い始めた辺りで、「もしかして??」と思い始め、「えっ!?そういうこと…」と停まらなくなってしまう物語だ…

    読後に…「この1年後とか、数年後というのは、どうなっているのだろうか?」という感もした作品だった…

    0
    2013年10月05日
  • 躾けられたい

    Posted by ブクログ

    「女性の独白」というようなスタイルで綴られた、甘美でもあり、切なくもある物語だ。

    琴音がどうなるのか?白石との関係の行方は?ページを繰り始めると「次?」と気になって、停まらなくなってしまう…

    0
    2013年10月04日
  • 1303号室

    Posted by ブクログ

    呪怨の作者と知らずにお風呂で読んで3日間近くうなされた。すごい引き込まれる書き方でさすが…でももう怖くて読めない(;_;)

    0
    2012年10月24日
  • 檻の中の少女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルからして、また、監禁ものか、と思ったんですけど、予想と違って、少女が監禁される話ではありません。

    他の大石作品で、監禁+レイプや、殺人+屍姦という内容を読んだ後だからか、ロリ+父娘相姦を扱っているのに、あまりインモラルな内容だとは感じられませんでした。

    むしろ、狂おしいまでに切ない恋物語に、読んでいる間、ずっと胸がときめくような気持ちになりました。

    『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』と並べて、個人的には大石作品のベスト3に数えたいと思います。

    0
    2012年10月15日