大塚英志のレビュー一覧

  • まんが訳 酒呑童子絵巻

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    『酒呑童子絵巻』、『道成寺縁起』『土蜘蛛草子』の3絵巻をコマ割り、セリフつきでまんが訳した一冊。
    美術館で絵巻を観ても詞書が読めなかったりして、解説文のあらすじくらいしかわからないので、こんな風にまんが訳があると、有難い!
    是非、他の絵巻についても、まんが訳を出してもらえると嬉しい。

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    2025年05月24日
  • まんがでわかる物語の学校

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    物語にはパターンがある。
    なんとなくは知っていたが、より具体的に書かれており目からウロコだった。

    特にジブリとかソレが当てはまるケースが多いなと感じた。

    自分が物語を作る時も参考にしたい!

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    2025年05月16日
  • 黒鷺死体宅配便 1巻

    購入済み

    黒鷺死体宅配便

    個性豊かなメンバー5人で面白い。特にダウジングの男がやばい。ダウジングで死体を見つけるだけでなく、パンチでトラック止めるとかできないよ。案の定メンバーからドン引きされてるし。

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    2025年04月10日
  • 黒鷺死体宅配便 フルカラー版 都市伝説編【タテスク】 Chapter3

    購入済み

    カラーになったこの漫画にはそれなりに慣れたが
    素朴な時代なようで、殺伐としていた気はする時代だ2000年代

    #ドロドロ #ダーク #切ない

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    2024年07月09日
  • 黒鷺死体宅配便 フルカラー版 都市伝説編【タテスク】 Chapter2

    購入済み

    縦スクロール漫画って
    1ページをバラバラにしてるだけなような気がする

    久しぶりに読み返すと
    20年前の時代性が蘇ってくる
    苦い日々だ

    #ドロドロ #ダーク #切ない

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    2024年07月09日
  • 黒鷺死体宅配便 フルカラー版 都市伝説編【タテスク】 Chapter1

    購入済み

    昔好きで読んでた漫画のカラー版、が縦スクロールの漫画で出てる
    慣れれば問題ない、かな
    これ読んでると微妙に「今は無いなこれ」って描写ちょくちょくあるね

    #ダーク #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2024年07月09日
  • まんが訳 酒呑童子絵巻

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    絵巻でたどる伝記。
    臨場感あふれる絵のタッチ。両者譲らぬ真剣勝負に、それぞれの息遣いまでもが届いてきそうな展開に、藤原頼光と酒呑童子の生き様を見る。こうして現代に絵巻を読んで当時の話に吸い込まれるは、絵巻を書いた者の力量と、壮大な世界観の賜物であろう。

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    2024年05月03日
  • 黒鷺死体宅配便 1巻

    φ(⊡ᴗ⊡*)

    大塚英志作は何作か持ってる雰囲気本〃

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    2023年10月31日
  • 感情天皇論

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    著者は現代の天皇の被災地訪問などを「感情労働」と説明している。戦後、象徴天皇制となったが、憲法にその職務が記述されているわけではないなかで、天皇自らが考えて行うことにしたのが、国民に寄り添う気持ちを示す「感情労働」だという。その上で、平成天皇の成婚と退位を中心に解説している。大江健三郎の「セブンティーン」「政治少年死す」を読み、その当時の出版界での扱いについてを知った上で読んだので、成婚当時の部分は理解できたが、退位当時の部分は、話の核となる「シン・ゴジラ」「平成くん、さようなら」の両方を知らないので、よくわからなかった。特に「平成くん」については、論点が天皇制から離れているように感じた。三島

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    2023年10月29日
  • 柳田国男 山人論集成

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    「柳田国男の「山人論」とは、日本の山中には先住民族の末裔が今も生存しており、その先住民族の姿を山人や山姥・天狗などと見誤って成立したものだという仮説である。」(大塚英志のあとがき)

    編者の大塚英志は「明治国家は抗争史の勝者としての天皇家の人々を軸に記紀に倣って歴史を描こうとしたが(略)柳田の山人論は「敗者」あるいはマイノリティーの側の視点を持った」ものだったという。「山人論は多文化民俗学という側面を持っていた」という評価もできるらしい。その評価に、私も同意する。

    とは言え、大塚さんの柳田傾倒・柳田礼賛には、少し引いてしまう面もある。例えば、せっかく一章を設けて、柳田国男・南方熊楠往復書簡を

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    2023年05月30日
  • 北神伝綺 上

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    小説版がリリースされたので漫画版を読み返し。学生時代はあまり内容は理解していなかったな。森美夏の画がカッコよすぎて。日本統治時代の台湾で大規模な抗日運動があり、日本人と和装をしていた台湾人が100人以上犠牲になっていたというのは恥ずかしながらすっぽり記憶から抜けていた。その報復として更なる原住民の犠牲者がいたことも。このへんきちんと勉強しないとなぁ。

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    2023年05月01日
  • 東大・角川レクチャーシリーズ 00 『ロードス島戦記』とその時代 黎明期角川メディアミックス証言集

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    2014年に東大で行われたメディアミックスについて行われたセミナー/インタビュー集。ロードス島戦記を通じて角川のメディアミックスを分析している。ロードスだけでなく、メディアミックスの方法論の評伝としても資料的価値は高い。

     なお、私はロードス島の小説、コンパニオン直撃世代であり、その視点からの評となることを了承いただきたい。

     本書の特筆すべき点としては、安田均、水野良やその編集者らの、ロードス島コンテンツ立ち上げメンバーの生の声が入っている点にある。そもそもTRPGから発したコンテンツであるが、ゲームとしての側面だけでなく、閲覧されるコンテンツとして関係者がどのように、楽しんでもらうもの

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    2023年04月07日
  • 「暮し」のファシズム ――戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた

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    戦争は必ず大衆への洗脳から始まる。現在議論されている「専守防衛」や「防衛力強化」にしてもしかり。人に流されて問題の本質を見誤ると道を間違う。

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    2022年12月18日
  • 神隠し・隠れ里 柳田国男傑作選

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    旧字体は基本改められているが、全体を通して難しかった。明治生まれの人の文書はやはり気合がいる、かも。
    しかしその中で柳田國男の発見したこと、考察したことを理解することが民俗学の中の気づきにもなる。

    ・多くの神秘談は老衰してもう山で稼げなくなった者が、経験を子弟に伝えようとするついでに言い残すのが普通であること。そうでなく面白げに話すのは受け売りの誇張の多い話しと見てよいということ。 遠野物語にも出てくる、不思議で時に恐ろしい話は、老衰してもう長くないと悟ったものがやっと口を開く、経験談なのだということが印象深かった。

    ・小児に「けさ」という名を与える例が全国的にあること。災難よけの意味があ

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    2022年10月27日
  • 黒鷺死体宅配便 1巻

    無料版購入済み

    一話完結で読みやすい。グロさは多少ありますが、そこまで嫌悪感はないです。オカルト的な部分がうまく溶け込んでて楽しい。

    #ダーク

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    2022年06月26日
  • まんが訳 酒呑童子絵巻

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    絵巻の新しい読み方が実に新鮮で素晴らしい。
    内容は、『酒呑童子絵巻』『道成寺縁起』『土蜘蛛草紙』の三点。
    いずれも有名どころで筋は知っていたけれど、カニバってたり下巻があったりなんてのは知らなかったので有難い。
    続刊の『稲生物怪録』はすでに読み終えているので、『信貴山縁起絵巻』など、同時代の縁起物を続けて出してほしい。

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    2022年05月06日
  • まんが訳 稲生物怪録

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    江戸時代の絵巻物『稲生物怪録』を、絵巻そのままコマ割りを斬新に配置して現代語訳した、手に取りやすい一冊。
    知っているつもりでも抜けていた個所もあり、というか、山本五郎左衛門とのやり取りが全く思い違いをしていたり、改めの発見があって面白かった。

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    2022年03月10日
  • まんがでわかるまんがの歴史

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    考察が深くて楽しい。かなりボリューミーだが、これでも話を手塚に絞ったことでこの程度に収まった感じで、全然語り尽くされてはいない。
    個人的には、「桃太郎海の神兵」における動物たちの無個性化を指摘した箇所ににハッとさせられた。

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    2021年12月07日
  • 冬の教室

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    世界が冬に閉じ込められた世界で、夏が見たいと少女は言う。
    独特な閉塞感と静寂感に包まれた物語は、別の物語と繋がっているようだが、それとは関係なく胸の奥に潜むものを刺激する。
    世界へと足を踏み出す17歳の為の物語。胸の奥で17歳が足掻いている。

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    2021年09月12日
  • 「暮し」のファシズム ――戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた

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    あとがきの最後に
    ー戦争はかつて「日常」や「生活」の顔をしてやって来たのである

    この一言は 今のこのコロナ禍であるからこそ
    真に迫ってくる
    何もしらないことは罪である

    そんな今だからこそ
    自分の耳で聴いて
    自分の目で見て
    自分の頭で考えて
    自分の言葉で語ること
    の 当り前さ、大切さを
    改めて思う

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    2021年06月09日