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時は江戸、寛延2年。備後国三次の武家の子息で、16歳の稲生平太郎は、肝試しのため比熊山に入った。その山にある「天狗杉」に触れると、物怪の祟りがあるという。果たして山を下りた平太郎の住む屋敷を、一カ月にわたって様々な怪異が襲う──。じわりと怖い、でもどこかユーモラス。江戸時代に実話として流布し、泉鏡花や水木しげるも愛した怪談「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を、まんがで楽しむ。
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Posted by ブクログ 2022年03月10日
江戸時代の絵巻物『稲生物怪録』を、絵巻そのままコマ割りを斬新に配置して現代語訳した、手に取りやすい一冊。 知っているつもりでも抜けていた個所もあり、というか、山本五郎左衛門とのやり取りが全く思い違いをしていたり、改めの発見があって面白かった。
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まんが訳 稲生物怪録
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