大塚英志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こんにちの日本のマンガは「鳥獣戯画」から「のらくろ」を経て手塚治虫の「新宝島」、そしてそれに触発されたトキハ荘グループによって基礎が作られた・・・というのが一般人のざっくりした理解だろう。
私もそう思っていた。
しかし鳥獣戯画と手塚治虫のディズニー風絵柄の間には凄まじい隔たりがあるし、間に「北斎漫画」を入れてワンクッション置くとしても「のらくろ」からして既にディズニー風(と言うかミッキーマウス風)なのは明白だ。
鳥獣戯画との間に断絶があるとは言わないが、結局日本のマンガは手塚治虫や田川水泡だけでなく同時代の今忘れ去られたマンガ家達も含めディズニーの強い影響下にあったと見るのが妥当だろう。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「戦争は『新しい生活様式』の顔をしてやってくる」
戦時プロパガンダと言えば「ぜいたくは敵だ!」「欲しがりません勝つまでは」「進め一億火の玉だ」などのスローガンが思い浮かぶ。今見ると、上から押しつけられる強い言葉にとても違和感を感じる。
しかし、なぜ戦時下の国民がその様な言葉を(なぜか)すんなり受け入れて、出征する我が子を「お国のために」と見送り、見送られる男子も「お国のために死んできます」と出発し、生きて帰ると非国民となじられる、というおかしな思想になったのか。
他の戦争関連の書籍や番組などで、決して受け入れているわけではないけれどそうするしかない状況があったと理解したけれど、何故そのような -
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購入済み
黒鷺死体宅配便
個性豊かなメンバー5人で面白い。特にダウジングの男がやばい。ダウジングで死体を見つけるだけでなく、パンチでトラック止めるとかできないよ。案の定メンバーからドン引きされてるし。